NATSUMENはギタリストのAxSxE率いる7~8人組です。
FRF06で初めて見た時は開いた口が塞がりませんでした。
今年の10月に約2年ぶりに活動再開しており、待ちに待った復活を遂げたわけで
す。
ジャンルとしてはPROGRESSIVE HARDxCORE JxAxZxZ Aggressive RxOxCxK in JxAxPxAxNらしいです。
でもほんとそんな感じ。
複雑な構成に変拍子、転拍子、ポリリズムでくねらせておいて、とどめにホーン隊
というえげつないバンドです。
彼らが出るからCDJAPANにも行くのです。
2008年11月アーカイブ
ローチケの先行電話予約に申し込みました。
当たりました。
ROCKIN' ONのイベントに行くのは初めてですは。
NATSUMENの他にはLITE、くるり、ミドリ、perfume、民生師匠、などが出るようです。
perfumeがLITEと丸かぶりなので、見られないなあ、残念。
クリアに鼓膜を揺らす渋い歌声と抑揚をつけた歌唱にバンドアンサンブルが魅力の、
同郷のU2なんかに通じる部分大きいバンドで、
ヴァイオリンのメンバーがいるのが特徴。
本作は音響系にぐっと傾いた、アルビニプロデュース作品。
一つ一つの音がとても大事に紡がれ、静かに、エモーショナルに響く。
歌モノロックとしても、ポストロックとしても、最高の仕上がり。
アルビニ録音だけに、ドラムの音に聞き入ってしまうが、
隙間を埋めるような電子音や弦楽器の音も立体的にからみあう。
彼らの作品の中では異色といえるが、とても美しい。
オープニングのインスト曲、in the deep shadeの静謐なピアノや
9曲目santa mariaの押さえ込みながら溢れるようなノイズまで、
ひとつの美が体現されている。
そのほか、ライブ盤があって、ベスト盤的意味も含めオススメ。
マイスペース
なお、FRAMESとしては日本での知名度は悲しいほど低いのだが、
日本でも2007年に公開された映画、ONCE(邦題、ONCE ~ダブリンの街角で)では、
ヴォーカルのグレンが主演のうえ、楽曲も提供していて、
第80回のアカデミー賞でオリジナル歌曲賞受賞したりしているので、そっちでは有名。
(夜中のニュース番組で歌ったりしてた)
なんと、2009年に来日公演が実施されます。
1/14はduo、1/15はクアトロ。
ただし、THE FRAMESではなく、The Swell Season名義だけど。
http://www.plankton.co.jp/swell/index.html
(ちなみに、The Swell Seasonの作品があって、それを元に映画化した、という流れ。映画のサントラではない。なお、映画の監督はFRAMESの元ベーシスト。)
ただし、バンドメンバーはマルケタちゃん以外みんなFRAMESだそうです。
FRAMESの曲バンバンやんないかな。
とりあえずチケットはキープしてしまった。
別にマイナーディスクを紹介しようとかそういうんじゃなくて、
ただ好きな作品についてエントリー立ててるだけですから。
だから、スマパン。
28曲2枚組みの最高傑作。
圧倒的なテンションと楽曲クオリティには、当時のバンドの神がかった勢いを感じる。
スマパン特有のメランコリックな音に、混沌陰鬱としたヘヴィネスと垣間見せるピュアネス。
もう何も言うことないよね。
何気にイハ君のボーカル曲も好き。
もう13年経つようなんだが、イマイチCDの音が良くないと思うので、
何かの形でリマスターとかSACDメディアとかでの再発をしてくれないだろうか。
言ってしまえば、もう、これ、愛してますから。
間違いなく無人島レコードの候補だね。
アナログ盤持ってるのがちょっと自慢。
サッドコア、スロウコアといわれるジャンルに近い音作りの作品で、
とおして叙情的なメロディが奏でられる。
シングルとしても出ていた2曲目、Beauty Dies Youngが比較的有名だが、
その他の曲もクオリティが高い。
きっちり歌を聞かせつつ、このアレンジは実に染み入る。
一時期解散したのかしないのか怪しいときもあったのだが、
現在も活動中で、4枚目のアルバムが今年出ています。
音風景は晩秋。
夜中に一人でしんみりと聴いてください。
マイスペース
古川氏の繰る言葉はその文字の持つ意味を超えて音としての機能を持つ。
本作では、物語自体もその加速にあわせて、読者の視界を奪う。
真正面以外のモノはすべて一瞬で後方に流れる。
もちろんゴッドにかけてのブログエントリー。
横には並べて三島賞受賞のLOVE。
ただ、氏の作品で個人的にすきなのはアビシニアンであったりする。
アニメ化の際には声をかけてほしいものだ。
スネオヘアーのワルツの動画を探していたら、偶然引っ掛かった秒速5センチメートルというアニメを観ました。
新海誠の作品はいずれ観たいと思っていたので、いいきっかけになりました。
感想としては、もうこう思うのは何回目かわからないけれど、会社をやめたくなりました。
一昨日観て、昨日また観てしまったので、今日の仕事はボロボロでした。
ちなみに同作の本当のテーマソングは山崎まさよしのone more time,one more chanceなのですが、改めて、普遍的で色褪せない曲だなあと思いました。
コラージュのパネルがちりばめられた壁面アートで、触ると音が出るらしい。
フォトブックはそのコラージュや、実際に展示されて触られている様子とかが収録されている。
音楽担当はSEAN O'HAGAN、
アートはJEAN PIERRE MULLERとなっているようだ。
店頭のペンギンカフェオーケストラを引き合いにした売り文句に引かれて買ってみたのだが、
まさにそんな感じのサンプリング&オーケストラみたいなヒーリングサウンド。
ストリングスとプログラミングが主体で風が歌うような感じ。
是非晴れた日曜の昼間にアイスティーでも飲みながら聴きたい。
フォトブックというか、ジャケットに手形のペイントがあるんだけど、
それを意識してか、白面に指紋の跡を忍ばせているのが憎い。
ビジュアルとは裏腹に癖のない声で歌う。
ときおりエキゾチックな雰囲気を持った曲も織り交ぜつつ、
スタンダードなジャズボーカル作品。
ボーカルを立てつつも、出るところは出る楽器陣が素敵。
バランスよく出来上がっている1枚なので、
意外と飽きさせない作品になっている、と思いますよ。
耳なじみのいいジャズボーカル物のオススメとして是非。
とうとう今日のスタジオ練習でリーダーが
「ギャルのみなさ~ん」
と、人前で集合をかける羞恥プレイを実践。
一瞬何を言っているのか認識できず、
わずかな間をおいて、"自分たちのバンド名を呼んだ"ということがわかりましたよ。
こりゃライブ当日はきつい。
このブログを見る人の大半は、なんらかのアーティストから検索をかけて
ディスクレビューから入ってきてるはずだけど、
MUSICと並ぶこのG.A.Lのカテゴリをなんだと思っているんだろうか。
前回のタイトルは変拍子としましたが、よく考えたら全然変拍子のことには触れていませんでした、でへ。
今日は6/8拍子です。
6/8拍子というものを知ったとき多くの人は「3/4拍子と何が違うのか?」と思うでしょう。
誤解を招きやすいことに6/8を約分すると3/4になってしまうことも要因の一つでしょう。
じゃあ、一体何が違うのか、分かりやすい説明は無いかと考えたときに、成り立ちが違う、と言えます。
3/4は前回言ったとおり、4分音符が3つで1ユニットの拍子です。
6/8は元々2/4拍子を3分割したものです。
念のため説明すると2/4拍子は4分音符が2つで1ユニットなのです。
で、それを3連符で演奏する、と6/8となるわけです(分母が9にならないのはそもそも9分音符と言うものがないからです、もっとも9連符というのがあるので、一概に無いとは言えないけど)。
これだけではまだ、少し分かりにくい。
口ドラムで説明しましょう。「ド」がキック、「タ」がスネア、「ツ」がハットです。
3/4の基本パターンは、ドツタ、ドツタかドタツ、ドタツです。
6/8はドツツタツツ、ドツツタツツです。
えーい、まだわからんか!
6/8といったらこの曲だ!
あと懐かしいイエモンのjamも6/8拍子です。
ひみつのアッコちゃんもね!
そして我々G.A.Lには3/4拍子の曲は無いけど、6/8拍子の曲はあるのです。
もうあとは習うより慣れろ!
メランコリックなサウンドを暴力的な音塊にして響かせ、
00年以降のシーンをどれだけ沸かせるかといやおうなく期待させたのが本作、finelines。
短めのインスト曲を効果的に挟みこんで聴かせるアルバムの構成も素晴らしいが、
一曲ごとのクオリティが素晴らしい。
ものすごいテクニカルなことをしているわけでも、作りこんでいるわけでもないが、
エネルギーが充満しているんです。パワーがあるんです。
特に前半3曲の流れで、一気に高揚する。
the gentle art of chokingのイントロがクライマックス。
その後も随所にシングルカットされた曲が並びだれることなく突っ走る。
ちなみにGroudedのPVにはかのヴィンセント・ギャロ氏が出演。
以前はYoutubeでも見れたんだが、今探したらなかった・・・。
ほかの人が書くレビューを見ても一様に高評価なのだが、
同じように、その後の活動状況を心配する声が聞こえる・・・。
それもそのはずで、2002年のシングル発売から、
実に5年、リリースがなかったわけで。
アルバム出るっていう噂もあるのにいっこうにその気配がなくて。
これだけ2ndを期待されていてどうしちゃったのと。
特に日本にいると情報薄いですから。
それでも昨年久々にEPが出て、一応日本のほうにも流通しています。
あとは、一般流通ではないけど、実は06年にはcast in amberというライブ盤も出ていて、
最後にNEW ALBUM demo samplerなる、何曲かをちょっとずつmixしたトラックまであったのになあ。
結局今年出るという噂もあった2ndリリースはなさそうですが・・・。
一日も早い2ndのリリースおよび、1stの再発、再評価を望みます。
マイスペース
軽快に走るドラムとメロディアスなウッドベース、
クリーントーンでアルペシオを重ねるギターが奏でるエモーショナル。
toeを想起させるが、彼らよりも穏やかで有機的な響きを持つ。
ものすごいテクニカルな演奏を聴かせてくれるんだけど、
押し付けがましさは微塵もなく、どの曲も美しい。
全12曲。
メロディ、アレンジで見事に色分けられたバリエーション豊かな曲が並ぶ。
激オススメ。
これは聴かないわけにはいかないですよ。
マイスペース
10周年ということですが知りませんでした。恥ずかしい。
HMVでプッシュしていたので試聴してみて、飛ばされました。
根底にあるメロディセンスも素晴らしいのだが、
ぶつけるのではなく、重ねていく音のアレンジが美しい。
以前の作品のレビューを見てみると、
音響/ポストロック/エレクトロといったキーワードで語られていることが多いのだが、
そういった様式を超えて、「音楽」を作っている感じがした。
もっと自然に、流れ出すままに。
過去作品も是非聴いてみたい。
マイスペース
前回は変拍子の話を少ししましたが、そもそも拍子とはなんなのか。
一番一般的な4/4拍子を例に考えてみると1小節に4分音符が4つあるということです。
4拍子は具体例を挙げるまでもなく、世の多くの曲がこれです。
じゃあこれが3/4拍子になるとどうなるかというとワルツになるわけですよ。
ちなみにスネオヘアーのワルツという曲はワルツではありません、4拍子ですから。
で、今のところ我々G.A.Lには3拍子の曲はありません。
そのうち作るかもね。
スネオヘアーはまともな動画が無かった。
01年の本作はかのスティーブ・アルビニがプロデューサー、レコーディング、ミックスを担当。
当時このプロデューサーのネームバリューで購入してみたのだが、
実際に聴いてみて大当たり。
ゴリゴリしたサウンドと微妙にポップな雰囲気と、プログラミングの使いどころが最高で、
今でもテンションメーターが急上昇する。
曲単位というか、1枚通して聴くべき作品で、
非常にクールなたたずまいの中にグルーヴがあって問答無用にかっこいい。
アルビニの功績かどうかはともかく、
ほかのどのアルバムより音作りがよい。
もちろん以前、以降の作品もオススメである。
2000年以前のものは、ひねくれポップテイストが強めだったり、
一番最近の作品はよりアバンギャルドに硬質な感じだったり。
日本では流通がほぼないので、集めようとするとそれなりの努力が必要です。
マイスペース
Perfume大ブレイクして露出拡大した後の初めてのcapsule新譜である。
某音楽プロデューサーの逮捕劇もあってまさに「The Times They Are A-Changin'」時代は変わるって感じですね。
ディランの歌声には去り行く時代の哀愁を感じてしまいます。
(実際は変わっていく側の時代の人だったんだけど、それはさておき。)
だいぶ脱線してしまいましたが、capsule新譜。
良くも悪くも期待通り。
近年のcool路線の上にあって、その中でもある程度バリエーションを持たせた全10曲。
相も変わらず細かい気配りの行き届いたサウンドプロダクションと
根底にあるポップネスが見事に聴きやすい作品にしてくれている。
本音を言えば、そう来るか、的な裏切りがあってほしかったが、予想の範囲内。
そこまで求めるのは酷かな。
個人的にはポップに振り切った部分とビートに固執した部分とのコントラストをもっと見たかった。
とはいえ、今のシーンになくてはならないサウンドクオリティ。
これ聴いて踊れ!
(ブログはもともと両対応。)
本業の音楽活動はまだライブもやってないという状態ですが何か?
果たしてこのWebサイトやらブログやらで、
どれだけバンドの認知が広がるのか興味津々です。
とはいえ、不特定多数に対してアピールするのに、
God And Loveは正直恥ずかしいといまさらながら思ったり思わなかったり。
何かの偶然でここまで来た方々、
是非コメントなり、メールなり、いただければ。
喜びます。
共演等希望のパフォーマーさんとか、デザインやってくれる人とか、もりもり歓迎。
音楽好きの皆さんも大歓迎。
昨日はBOREDOMSについて書いたわけですが、今日はちょっと前までメンバーの一人だった若手実力派ドラマー、千住宗臣氏が参加していて、ROVOとか色々やってる山本精一率いるPARAです。
数ある山本精一のプロジェクトの中で僕はROVOとPARAしか聴いた事が無いんだけどPARAの特異なところはリズム、特に変拍子にこだわっていて、もしかしたら4/4拍子の曲は無いのでは?
5拍子くらいは当たり前、一番耳を惹いたのは5/4、5/4、5/4、9/8の4小節でワンセットいう曲があって、なんかもうそこまでするかって感じなんだけど、通常の拍子から半拍抜くとシンコペーションと似た効果が得られるなあという事に気付いたりして、かなり勉強になるバンドである。
ここまで言っておいて、実はCDを持っていないので、買わねば。
僕は迷わずジョージ・ハリスンを挙げます。
特に理由はないのだが、とにかく彼が一番好きなのだ。
それで、この作品。
All Things Must Passと並んで好きなアルバム。
発売は87年。
5年ぶりの新作が久々の大ヒットとなった。
My sweet road以来のチャート1位もとっている。
ジェフ・リンの聴きやすい80'sな音作り、
ジョージもそれにあわせるように受けのいい曲を惜しみなく出している。
メンバーもクラプトンやリンゴなど勢ぞろい。
個人的には2曲目のThat's what it takesのスライドギターが最高なんだが、
その後のベスト盤には収録されていなかったのが残念。
シングルカットの曲も多く、作品通して、非常にポップにできあがっているので、入門用にも最適。
ジョージの代名詞でもあるシタールやスライドギターも随所に入れられていて、
まったくもって最高であるのだ。
この後、91年に日本でのみツアーを行ったのはあまりにも有名というか衝撃。
東京横浜名古屋大阪広島福岡の全12公演と、なんとも豪華な話である。
(ジョージのソロツアーは74年の北米と、91年の日本のみ。)
このツアーはクラプトンバンドが前面バックアップしているんだが、この時のクラプトンは冴えまくっていて、ジョージを喰いそうなくらいバリバリ弾いていた。(寸止めでジョージが立てられている。)
すでに故人となってしまったジョージであるが、
このCloud Nineまたは、実質的なソロデビュー作であるAll Things Must Passあたりから、
聴いていってほしいものである。
BOREDOMSはEYヨを中心とした3ドラムス1DJのなんだかすごいバンドである。
FRF'07ではその驚愕のステージを目の当たりにした自分は思った。
「一体どうやって練習しているんだろう・・・。」
で、そのBOREDOMSは2007年7月7日にロサンゼルスで、ありゃ、サンフランシスコだったかな?ともかく西海岸で、なんとドラム77台とDJによるライブを敢行したのである。
で、その様子はこないだまで映画「77 BOADRUM」という形で公開されており、自分はそっちを見ました。
映画はライブ映像にドキュメンタリー映像を交えた構成で、さっきの疑問がほんの少し解決するんだけど、ま、ともかくそんなことより凄いのよ。
ドラム3台でもすごいのに、77台だよ。
ちなみに映画の時間は77分777秒。
DVDの値段は7777円、てどんだけ7に固執してんだよ!
ただDVDはどうやら映画とは内容が少し違うらしい。
どうなるんだろ。
ちなみに2008年8月8日にはニューヨークで今度は88台のドラムでライブを行ったBOREDOMS。
2009年9月9日は是非日本で!
というか可能なら俺も99人の中に入れてくれ!
もはや新作を作ってるだけでもすごいんですが。
なんと今回は全曲に自身がクレジットされています。
メロディが秀逸な4曲目。
バックの軽快な演奏が心地よい5曲目。
ピアノと歌声だけのシンプルで美しい10曲目。
全体的にアレンジがよい。
11曲目にはアウン・サン・スー・チーへのオマージュも。
ネームバリューを取っ払っても素晴らしい一枚に仕上がっている。
※ジェーン・バーキン知らないなんていう貴女、エルメスのバッグ持つ資格ないですよ!
しかし、彼女、もう60歳を超えられていたんですね。
うーん、フィルムの中の彼女も素敵だし、
ゲンズブール時代のエロさもたまらないが。
数年前のライブ盤もかっこよかったし、
やっぱり数年前のデュエット集もかっこよかったし。
(日本からは井上陽水。曲はカナリヤ。)
もはや年齢を超越した何かを持ってる人ですね。
マイスペースもあった。
リリースは2000年である。
厚みがあって歯切れのよい演奏、美メロ、コーラス、スモーキーなヴォーカルと、
どこから切っても良質なポップ/ロックの味がする。
実はツインボーカルスタイル。
捨て曲なし。初期オアシス並みにどれもシングルカットできそう。マヂサイコー。
洋楽慣れしない人にも聴きやすいし、大ヒットすると思っていたんだけど、
残念ながらそんなに注目されず。
(本国ではドラマで使用されるなど、ゴールドディスクまで行ったらしい。日本のマーケティングの問題か?)
それどころか、2ndアルバムについて、レーベルとなんか揉めたらしく、結局お蔵入り。
そのままレーベルから離脱。メジャーからインディーズに下り、現在に至る。
活動は続いているのだが、マテリアルとしての流通はほとんどなく、DLがメイン。
以上のような状況によって、日本においては致命的に知名度がない。(と思います。)
ちなみにmixiのコミュニティは200人。(これは多いのか、少ないのか??)
mixiやってる人なら、あなたの好きなバンドのコミュニティの人数と比較してみてください。
こんな状況ではあるが、以降の作品も下記マイスペースから試聴できるし、
オフィシャルサイトからはiTuneストアへのリンクもあります。
とりあえず音楽が素晴らしいのには変わりない。
とりあえず聴いてみよう。
マイスペース
先月お台場であった渚音楽祭で初めて聴いたミドリ。
何やらすごいらしいという評判は聴いていたしHPのアー写を見ても只者では無いなという感じが溢れ出ている。
というかこの写真を見ただけではどんな音楽をやるのか全く想像できない(笑)
で、ライブのほうはなんか川本真琴がジャズを歌うみたいな感じで大人しく2,3曲続くので、おや?と思っていたのだが、4曲目くらいから化けの皮をはがし始め、それ以降はもう爆裂的なパフォーマンスが発揮されていったのだった。
4曲目以降前に行ったら、後ろに帰ろうとするカップル続出。
最初のジャズ調でおびき出された層がカウンターパンチを受けて退散する様は何やら痛快であった。
ボーカルのまり子嬢はステージの枠組みに上がってそのまま客のほうにダイブするは、ローディを蹴るはもうえらいことなってたよ。
ライブ映像。
この動画は髪があるが、今は坊主だ。
ベースも違う人。
メルトバナナっぽいというコメントがあったけど、確かにそうかも。
店内で流れているのを聴いたんだが、かっこいいなと思い購入。
シューゲイザーバンドってことになってるけど、
もっとポストパンクとかニューウエイヴとか、オルタナティブの源流のような雰囲気を感じる。
粒子の粗い音ががんがんぶつかってくる感じ。
ギターの音は確かにシューゲイザーのテイストがあるけど、
なんかもっとロックしてるし、ドラムの手数がやたら多い。
ひたすら前のめりに突っ走ってるあたりがたまらないですね。
この疾走感がひとつ持ち味のよう。
90's当時のサウンドが凝縮されたような作品。
是非聴いてほしい。
マイスペース
YUIちゃんの短い物語。
「休養」がアナウンスされている上で、とりあえず寄せ集めの総括のような本作のリリース、そしてこのタイトル。
意味深である。
いままでのリリースペースだったり、タイアップだったり、一概に否定はできないのだが、それでも、これはとても残念なことに、"消費"されてしまった感が否めない。
ボクは彼女の声がとても大好きで、それは歌唱の危うさもすべてひっくるめてのことで。
また、彼女のつむぐ言葉も、つたないながら内側からひっぱり出しているフレーズは、十分に届くもので。
(うさんくさい英語はいただけないが。)
ただ、前述したようなタイアップのための曲作りやリリースペースの速さなんかもあり、作品のクオリティに陰りが見えていたとは思う。特に詩作のほうは、もともと語彙もテクニックもないので、ダメなJ-POPの見本に入ってしまいそうな勢いだったなと・・・。
果たして「休養」期間はどれだけ続くのでしょう。
ああ、少なくともボクは彼女の声をまた聴きたい。
もっと彼女のペースでゆっくり活動ができたらいいんじゃないだろうか。
とりあえず、ディスクのほうの話だが、
いわゆるB面集。
B面ってのもアレだな。
カップリング集。
契約枚数の消化のためのリリースか?とも勘ぐってしまうけど。
でも、オリジナルアルバムもコンセプトがあって作ってるわけではないので、
こういった編集盤も違和感なくまとまっている。
裏声がたまらない、1stシングルカップリングのM-7、Free Bird
切々と気持ちをつづった、自身主演の映画にも使われたM-14、It's happy line
などなど、たぶんシングル集作るより聴き所がある。
総じて個人的には高評価。
憶測だけでいろいろ語ってもみたし、批判がましいことも書いてみたけど、
とにかくボクは彼女の「声」をもって、すべてを肯定します。
その声にのせて届けられる「言葉」にも期待します。
この先も、がんばれ、YUIちゃん!!
昨日は打ち込みとかヴェロシティとかゴーストノートとか割とスルー気味で話を進めたわけですが、これがまったく侮れないわけよ、打ち込みをする上で。
そもそも昨日から言っている"打ち込み"というのはシンセとかドラムを生録音ではなく、MIDIとかサンプリングを使ってプログラミングをする事を言うわけよ。
ドラムを叩けない宅録青年には必須の技術なわけだけども、どちらかというと僕はサンプリングを好んで使います。
やっぱり生ドラムを録音して録っている音をサンプリングしているわけで、生っぽさはMIDIより出るわけよ。
で、肝心のヴェロシティなんだけども、ヴェロシティとは音の強さの事でこれの使い分けによって色がつくわけよ。
で、ゴーストノートというのは、・・・説明するのがめんどくさい・・・。パーンって打つ前のトルルっていうやつ。
具体例があげらんけど、JAZZの人とか割りとやりよるよね。
かといって他のジャンルで使わないかと言うとそんなことは無くて、ロックでもポップスでも使うわけよ。
ともかくドラムの打ち込みは一朝一夕には行かんぜよという話しでした。
本作は2006年の発売となっている。
なお、1stは2004年にリリースされている。
さて、smooshとは、シアトルの姉妹デュオなんです。
Vo/KeyのAsyaと、Dr/VoのChloe。
実にシンプルに、これだけの編成で音楽をきっちり成り立たせている。
基本の方向性はローファイポップ、といった感じで、
メジャーフィールドよりもインディな音。
それこそポストロック、ストレンジポップみたいなアプローチまであり、
あらゆる"いい音"を消化しきってシンプルに吐き出した、独自の音楽性がある。
プロデューサーはdeath cab for cutieのメンバー。
ライブ経験もjimmy eat worldやpearl jamの前座をこなすなど、実力派。
ちなみに、姉のAsyaは92年、妹のChloeは94年生まれとのこと。
・・・おい。
本作発売の時点で、14歳と12歳かよ。
でもね、余計な偏見はなしで聴いてみて。
以上、とりあえずディスクレビュー。
なんだが。
ここから。
なんで今、わざわざ取り上げたかというと。
どうやら来年くらいに3rdが出るようなんです。
レコーディングは終わったらしい。
それで。
新曲はすでにライブでも披露されているんだが。
これが。
やばいかっこええのです。
Dark Shine
Promises
この2曲が確認できるんだけど。
あーすげードラムめちゃくちゃうまい。
声がちょっと大人になったな。
youtubeでいろいろ見れるので、とりあえずそれチェックしてほしいです。
そのほうがわかる。
っていうか、この下に貼っておこう。
なんか一人増えてるんだけど、
2007年からさらに妹のMaiaちゃんがBassで入ったらしい。
2008年。姉妹3人。16歳、14歳、12歳。
いずれもう一人の妹も加入する予定なのだとか。
末恐ろしい。
マイスペース
Promises
Dark Shine
音楽をやっていくと色々と勉強したくなることが多くってそういう時は教室に通ったり、友達に聞いたり、本を読んだりとまぁ色々とやりようはあるんだけど、僕はわりと本を読みます。
これまでに「初心者ギターハンドブック」的な本や「リードギターが弾きたい!」みたいな本とか「思わず腰がうずく!カッティングの極意!」とか「ザ・宅録」みたいな本を買ったり買わなかったりしているわけですが、現在のところSOUND & RECORDING MAGAZINEに落ち着いています。
その名の通り、音と録音に関する雑誌でかなりハイレベルです。
はっきり言って書いてあることの40%くらいしかわかりません。
なんせプロのエンジニアとかミュージシャンが読むような雑誌だからね。
とは言え、ついていけないなりに自分も成長はしているわけで、最近買った機材はほとんどこれを参考にしているし、録音、ミックスとかの宅録環境及び腕は確実に成長しているわけですよ。
一番成長したのは打ち込みでしょうか。
生ドラムっぽく打ち込むにはベロシティとゴーストノートがポイントだってな感じで。
あとは新譜のレビューがあるんだけど、かなりエクスペリメンタルなCDも紹介されているし、音楽理論の連載なんかもあるので、とにかく毎月勉強になります。
勉強になりすぎて挫折しそうです。
で、毎月15日発売、ということはもうすぐで次の号が。
次号は僕らのystk特集だよ。
広島発のレーベルだが、matryoshkaは東京人らしい。
ちなみに、Novel Soundsではほかにspeaker gain teardropなどもオススメ。
さて、このmatryoshka、男女2名のユニット構成で、
ざらついたエレクトロビートとピアノ、ストリングス、女性ボーカルを混ぜ込んだ
美麗かつダウナーな世界観を明確に打ち出す激ヤバグループ。
エレクトロニカ、ポストロック、シューゲーイザー、アブストラクトとかなんとかを
すべて包括して違うものにしてしまいました的なオリジナリティというよりは、
はっきりしたビジョンが感じられる。すごい。
2009年にはセカンドアルバムも発売予定とか。
まずは聴くべし。感じるべし。
今の日本の音楽シーン、matryoshkaは確実にその一角に
確固たるスペースを持っている。
マイスペース
放任リーダーOnodaです。
まだライブもやっていないのにTokuno氏に立派なページを作ってもらい、ありがたいことでございます。
こりゃあライブにも励まねばなりません。
うん、ま、とりあえず今日はこれ以上書くことねぇや。
いわゆるポップスとの決定的な違いはバックの演奏がちゃんとしてること。
変な打ち込みとかエフェクトとか使ったりしないからね。
だからこそ聴きやすい、聴き応えのある作品。
本来比較するべきではないと思うが、有名どころとしてnorah jonesを引き合いに出すと、
norahよりもerinのほうが甘いヴォーカルで、だからこそよりポップテイストがマッチする。
ピアノ弾かない分、ヴォーカルがぐっと前面に聴こえる。
個人的にはハイライトになるのは7曲目のsydney come down。
後半の高揚感と跳ね具合が最高。
女性ヴォーカルものとして広くオススメする。
マイスペース
Web作るのは難しい。
IE7、FF3、Safari3、Opera9.6、Chromeでたぶん問題なく表示できているはずです。
万が一何かお気づきの方はメールフォームからご意見いただければ。
また、ブログについても、コメントがかけるように設定を直しています。
引き続きG.A.Lをよろしく。
ボク自身は過去の作品を聴き込んでいるわけではないのだが、
たぶんこの作品がいままでで最高にかっこいいんだろうと思うくらいに、
これはすばらしい。
陰陽のバランスが絶妙。
(視界に光をちらつかせつつ、全体は闇に包んでいるような感じ)
音の広がりが絶妙。
(眼前のリスナーを狙い済ましたような距離感。)
細かい点を言えば、全体的にエレクトロ色が強いとかあるのだが、
そんな細かいことがまったく気にならないくらい、
全体の統一感があって、アルバム一枚がスムーズに流れていく。
彼らは実に結成から20年という大ベテランだが、
今まで聴いたことがないという人こそ、
本作を体験してみるべきである。
マイスペース
ヒップホップ、エレクトロニカ、ジャズ、ポストロックまで
幅広いフィールドを横断する彼の音楽性がバランスよくすべて詰め込まれた集大成的な作品。
余計なことは抜きにして、すべてが心地よい。
本作はほとんどがインスト。
本人のラップはなく、ビート以外にヒップホップ要素はあまりない。
マイスペもエレクトロ/シューゲ/ロックみたいな自己評価だったし。
3曲目はゲストでWhy?のYoni Wolf、
11曲目ではOne AM Radioがそれぞれフィーチャーされている。
気になってもらえるならほかの作品もオススメしたい。
あとはアンチコンレーベルつながりの人たちとかもね。
マイスペース
すっかり冬の気候で寒い。
ライブまであと多くて2回の練習。
果たしてうまくいくのだろうか。
本日のラッキーカラーはピンクでした。
パンチラゲット。
近作もプロデュースはBenjaminが手がける。
※Benjamin Biolay → 現代のゲンズブール。鬼才。
ということで、Coralieの基本スタイルはフレンチロリータウィスパーボイス。
前作、名盤Bye Bye Beautyのアンニュイな雰囲気とは打って変わってラフでポップなジャケとタイトル。
ウクレレやハーモニカなんかを多用して、タイトル通りにトイポップの雰囲気を前面に出している。
どの曲も長くて3分台。
ともすると軽くなりがちなところを、フランス語マジックできっちり引っ張ってくる。
さすがというか、こういうところがうまいなあ。
フレンチに興味があれば是非。
マイスペース
HYDE OUTなので、一応ヒップホップとしてみた。
実際のところなんていうか、オーガニックハウス??
パーカッションとクラシックギターでハウスっぽい曲をやっている感じ。
レーベルの傾向的にどこか哀愁漂わせた夕暮れなイメージの音像。
プリミティブなリズムと非金属ギターの響きはなんだかスパニッシュ。
まとめてみると・・・
・生楽器(的)響き
・非英語圏音楽の雰囲気
・ラウンジ的な落ち着き
・でもって聴きやすい
こんなのを求めている方にオススメ??
晴れた日曜の夕方に水辺で聴いてください。
ドゥンエンと読むらしい。
何がすごいって、のっけから60'sにトリップしたようなサイケデリック感。
ギターのファズや、ドラムの音が絶妙にそんな感じ。
一曲目のSATT ATT SEで度肝を抜かれた。
その後も多種多様な曲が続く全10曲。
プログレもポップも吸収したような曲作り。
やっぱり録音というかミックスが60年代的な雰囲気をうまく作っている。
かといって古臭いということはなくて、
やっぱり現代的な聴こえ方がするのは楽曲全体の構成の工夫か?
このバンドはマヂでヤバい。
あまりにもデキがよすぎる。
マイスペース
唐突ですが、ボクは日本語を理解しますが、あまり英語を解しません。
よって、英語は「音」として認識するわけですが、
日本語は「言葉」もっというと、「意味」として認識を持ちます。
よって、日本語ロック(ポップ)に言葉のセンスはとても重要。
サンボマスターに戻ります。
「センス」というとちょっと違うが、彼らの詩作にはパワーがある。(と思う。)
はっきりした気持ちや意思がある。(と思う。)
よってワタクシはサンボマスターをひとつの才能として認めています。
本作は4th。
初期のような圧倒的な暑苦しさは、それでもいくらか洗練されたシャープな熱量に変わってきた。(と思う。)
基本的に泥臭いイメージなんだが、アレンジが細かく気を利かせていて実に憎たらしい。
一曲目のイントロからAメロのギターなんかすげーかっこいいし。
それでも好き嫌いが分かれるんだろう。(と思う。)
ボクは彼らの標榜する日本語とロックというテーマをこれからも楽しみにしている。
そのとおり、僕らはみな、音楽の子供である。
一曲目から興味をそそるスタート。
直後に7inchで発売されている楽曲が続くのだが、
アコースティックギター、デジタルビート、そして哀愁を感じるヴォーカル。
これは、エモ・・・?
POSTAL SERVICEが引き合いに語られるのにも納得。
静かな部屋で一人しんみりとしたいときにはこれだ。
全然どうでもいいことではあるのだが・・・
UKのアーティストで、当然あちらのレーベルからの発売なんだけど、
「もしもしレコード」ってなによ。
ひらがなでもしもしって書いてあるし。
思わずリンク貼っちゃうよ。
moshi moshi records
試聴はこちら。
マイスペース
前者が2曲、後者が3曲の計5曲構成となっている。
THIS WILL DESTROY YOUは、幽玄かつ壮大な音の広がりと厚みが特徴的な大注目ポストロックバンド。2ndが国内盤も出て、旧作の国内の流通も一気に拡大している。
ミドルテンポの美メロ轟音がこれマヂ脳内麻薬。
気になった方はオリジナルアルバムを聴くことをオススメする。
LYMBIC SYSTEMは、もうちょっとプログラミング色が強い、やっぱりポストロックに分類されるであろうバンド。日本の流通はこっちのほうが最初からしっかりしていた。
前者と比べると、よりポップな側面が目立つ。
細かい経緯はよく知らないが、LYMBIC SYSTEMのリミックスアルバムで、一曲、THIS WILL DESTROY YOU名義のリミックスがあって、そのつながりでスプリットが出るに至っているようだ。
なお、ほかには、ONE AM RADIOや、Album Leafなんかのミックスも収録。
現在、この2バンドは一緒に北米ツアー中とのこと。
そして、年明けには来日の噂も・・・!!
このEP、一般の流通に先駆けて、レーベルオフィシャルではすでに販売開始しています。
ボクはここでLYMBIC SYSTEMの再発1stとあわせて買いましたが、送料を考えると気持ち高めかも・・・。
ただ、こないだ、Disk Unionで何枚か置いてあるのを見てしまった。値段まで確認しなかったけど。
Amazonでは本日時点では、2009年1月26日発売となっています。
待てない方は下記より。
もちろん試聴もあります。
マイスペース
→Mobile Fidelityからオリジナルアルバムがいっこずつ、紙ジャケSACDで再発されてるから。
アルファベットのキーワードがわからない人は、
ここで滔々と語っても長くなるだけなので、各自調べてみてください。
ここで大事なのは、PIXIES。
80年代後期のオルタナティブ前夜のシーンを牽引した伝説のバンド・・・92年だか94年だったか、
そのあたりで解散、そして2004年復活。
ポップネスもヘヴィネスも、泣かせるメロディも爆発的なテンションもすべて混同して、
奇跡的なバランスで成り立たせてしまった稀有なバンドである、と、語ってみる。
かのカート・コバーンをして、ピクシーズのまねをしたかったと言わしめ、
ナンバーガールがカバーをして、ピロウズがキム・ディールを歌う。
正直なところ、オリジナルアルバムでもベストアルバムでも、どれ聴いても最高なんで、
とりあえずなんか聴いてみれば、と〆てしまってもいいのだが、今回はBossanova。
通算3作目(デビューEP除く)となる本作。
11月に、SACDで再発されました。
もちろん、ほか2作、すでに発売済み。
改めて聴いてみると、前よりも洗練された感じがする。
確信犯的なバリエーション、そしてアルバムとしての流れというかまとまり?
冒頭、Cesilia Annの謎の高揚感。
Allisonの気持ち悪いポップ感。
Dig For Fireは美しい。
音楽はいくら語っても音には成り得ない。
その音楽について語られた文章を読むより、聴くべし。
左が噂のMobile Fidelity、SACD盤。何枚出してるのか知らんが、ナンバリングも入ったコレクター仕様。
右は普通のCD。
本作は試聴の段階で直感的に強いリズムを感じた。
(かといって、同名義の前作は未聴・・・)
作者の言い分もいろいろあるんだろうが、
映画の中の音楽を映画音楽というならば、
映画的であろうとする音楽、の集合体=このCD
といった感想。
個人的には三谷幸喜の映画を強く連想する。
共通したノスタルジアを感じるのだろうか。
これが3枚目になるのだが、前作、前々作も同様、
プログラミングをバランスよく使って、非常に聴きやすい仕上がりになっている。
なじみのいいメロディと、音の密度がとても心地よい。
繊細に重ねた音のレイヤーで勝負している。
いままでと違うのは、全体になにかオーガニックな香りがするようになった、ということだろうか。
大プッシュしているThis Will Destroy You的な雰囲気すら醸し出している。
なんと今作は帯くっつけて日本でも流通しているんですよ。
なので、アフィリエイトのリンクも貼れる。
下記のマイスペースから、旧作も購入できます。
ボクは3つともここで買ってますが、送料含めても、各15$くらいで買えます。
マイスペース
たぶん今ならHMVとか店頭行ったほうがすぐ手に入ります。
なにこれ。変態。すっげーぐちゃぐちゃ。
サイケ?アヴァン?ロック?ポップ?
ジャンルなんてあったもんじゃあないね。
ポップなメロディを聴いたかと思えば、
民族音楽的な変拍子のグルーヴに巻き込まれる。
タイトルにもなってる6曲目なんて、気合入れて聴かないと
どこかに飛ばされちゃうよ。
と思ったら8曲目なんてちょっとムードのある歌ものだったり。
ジャケット(特に開けないと見えない中面)が、
キャー、卑猥。
マイスペース
バンド自体、試行錯誤。
Webサイトもやっぱり試行錯誤。
アマチュアのバンドでも、こうして簡単にWebサイトがもてる、
みんな持っている、そんな状況で、ほかとは違うことができればいいなあとは思っていますが。
なんにしてもバンドあってのことですが。
これはこれで、アクセス数とか気にしてみたいと思ったり。
音楽のジャンルって、決められたものを受容できても、
自分で決めるのはとても難しいと思ったり。
形容するとそんな感じ???
チープな電子ビートをちりばめたポップミュージックの上を流れるエモーション。
昨今同様の新人が多く売り出されている中でも、いいセンスをしている、
というか、ボクのツボに入っただけともいえる。
踊るというよりは揺れるビート、泣きメロ、
そしておそらくシューゲイザーのメンタリティ。(個人的に)
もはや何の解説にもなっていない気がするけど、
そういう雰囲気なんです。そうなんです。
6曲入りEP。捨て曲なし。
マイスペース
とりあえず、試聴してみるべし。
気に入ればなお良し。
楽曲も、ボーカルも、ギターも、その場の熱気に走らされたときが
一番魅力的に聴こえるんじゃないかな、と思った。
もっとシンプルに、ソリッドに。
ボクも、アタナも。
年を重ねた。
これは事実。
ラスト、14曲目のタイトルは「灰になるまで」。
そう、灰になるまで。
ボクのGRETCHはアナタに憧れたからです。
ただ、試聴機で最初の音を聴いた瞬間にグッときた。
これは前作も同様。
メロディセンスが絶妙、アレンジは巧妙。
ずーっと前にベスト盤を購入したときにすでに20年選手だったと記憶しているが、とても進行形な雰囲気がする。
調べてみたら~1978って実に30年か。ロバート・スミスすげー。
MTがよくわからん。デザインまで変える元気がないです。





