最近になってやっとperfumeの良さに気づいたにわかファンの私なわけですが、思わず目が行ってしまう記事がありました。
先日初めてCOUNTDOWN JAPANでライブを見た時にほぼ同じ事を思いました。
と同時にあの物凄い音圧は失われるだろうなぁという感想も持ちました。
で、これに対して
Purfume は口パクでいいんじゃね? - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
こんな意見も当然あるわけです。当然ですね。
で、僕がここで気になったのが、ボーカルのエフェクトの呼び名なわけです。
僕はこれ以上議論に加わる気は無いのですが、この辺が曖昧なので、なんか気になりました。
はてブコメントを見ると、
・ボコーダーとAuto Tuneを区別していない、あるいは混同している方
・中田ヤスタカ氏はボコーダーではないAuto Tuneというものでエフェクトをかけているらしいと知っている方
・包括的にどういうものか分かっているが、説明が面倒なので、誤りを指摘するのにとどめている方
・そもそもそんなことどうでもいいという方
が見受けられます。
この辺を解消せんと筆をとりました。
ボコーダーとAuto Tuneの違い
そもそもこの2つは名称としての階層が違います。
下記リンクから画像をご覧ください。
http://f.hatena.ne.jp/ono-win/20090104120440
非常に恥ずかしい絵で申し訳ありません。
そもそも元の音に何かしらの加工を施すものを総称してエフェクターと呼びます。
代表的なものは音を歪ませるディストーション、原音を遅らせて発音させるディレイとかです。
ボコーダーもロボっぽい音になるという、エフェクターの一種です。
で、Auto Tuneはエフェクターの一種、ピッチコレクターの一製品名なのです。
ピッチコレクター
ピッチとは音程のことです。
つまり音程を補正するためのツールがピッチコレクターです。
その中でAuto TuneというのはANTARESという会社が出しているソフトで、"どこのスタジオへ行っても無いところは無い"(Sound & Recording Magazine 2006年3月号より引用)と言うほどポピュラーなものです。
http://f.hatena.ne.jp/ono-win/20090104122233
上記リンクの画像がAuto Tuneと同じピッチコレクターでCAKEWALK社製のV-Vocalというソフトの画面です。
縦軸が音程、横軸が時間で、黄色い波形が歌です。
このタイミングでこの音程が出ているよ、というのを表しています。
で、これが気に食わねぇ時は黄色いのをチクチクといじって音程を調節したり、ソフトによっては時間のずれ、つまりリズムのずれも直せます。
元々の発想が歌の下手な奴をなんとかしようというネガティブな発想なわけですが、これをエフェクターとして積極的に使うクリエイターもいるわけです。
僕はあんまり興味が無いので、実際ヤスタカ氏がどういう処理を施しているのかは分かりませんが、ピッチコレクターをあたかもボコーダーかのように使っているということです。
ちなみに他の会社からも同様の製品が出ていますが、紹介は割愛します。
あとソフトとかハードとかその辺の話もありますが、その辺の説明も割愛します。
ボコーダーの紹介についてはエレクトリックボイスというサイトが詳しいです。
とまぁ、こんな感じでしょうか。
細かいところは間違いがあるかもしれませんが、その時は教えていただけると助かります。
皆さんが議論に集中できる事を心より祈っております。
失礼しました。









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