2009年3月アーカイブ

eol trio / Mister K

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eol trio待望の1stフルアルバム。
2008年の5月くらいにリリースされていたのだが、当初CD Babyでの扱いがなく、最近になってやっと入手することが出来た。

さかのぼること2006年、e.s.tと同じ香りを求めてCD Babyを漁っていたときに発見したのがeol trio。
そのときはデビューEPとしてスタジオライブのLIVE AT LITTLEBIGというタイトルが出ていた。
そして2007年。新録EPのTOASTがリリース。これもCD Babyから購入。
待ち望んでいたアルバムがリリースされながら、どうも日本までうまく流通してるところが見つからず嘆いたものです。

えーさて、このeol trioですが、e.s.tを引き合いに出すくらいなので、JAZZをベースに非常にエレクトロの路線が強い。
このアルバムの一曲目なんて、ほとんどブレイクビーツ/エレクトロニカでした。
彼らはフランスのグループなので、e.s.tを筆頭とする北欧的リリシズムよりも、
退廃的なフランスの香りがしてそれがなんだかわからないけど、いい。Goodである。

とりあえず、一曲。




あと、myspaceも。

惜しむべくは、TOASTに収録の4曲が、テイクが違うのであろうが、全部入ってたこと。
しかし、esbjorn亡き今、その屍を越えて進んでいけるバンドのひとつではあると思う。
e.s.tを連呼してしまって、彼らには申し訳ないが、でも、期待してるんでがんばってくれ。

CD Babyの該当商品ページ
視聴もできます。



追記。
Amazonに商品登録されているのを発見。
登録は2009年2月。2009/3/30現在、在庫はなしになっています。
一時期でも国内流通していたのだろうか???
とりあえずのっけておきます。

Telepath / Fire One

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ライブトロニカ・・・というジャンルらしい。
生音中心にエレクトロニカよりのアプローチをするジャムバンドだとかなんとか。
(ライナーより)
LOTASとかそっち系の感じ?
まあ細かいことはどうでもいい。
本人たちもそのライブトロニカとはちょっと違ったポジションを自覚しているらしい。
(ライナーより)

個人的な印象でいえば、リヴァーブやディレイなんかを多用した
アフロ/ダブ/ファンクの色がつよいジャムバンド、という感じ。
シンセはオマケ程度で、「トロニカ」なんて言うほどでもないし、
さらに言えば普通のアフロミュージックだってそのくらいやるだろ。

全体的には五つ星になりきれない四つ星みたいな感じで、
いい作品なんだが、手放しで絶賛するには何か足りない気もするなあ。
アラブインドアフリカと、節操のない無国籍感は素晴らしいんだけど、
ファンク系の曲のほうがチカラ強い感じ。

当初ソロ作品として企画されていた・・・
(ライナーより)
というあたりが、ちょっと平坦に感じる原因かも。
セカンド(未聴、購入済み)には大きく期待する。
なお、myspaceではそのセカンドの曲が置かれている模様。

myspace

久しぶりのAPPLESEED CASTの新譜はなんと。
エモーショナルポストロックな大傑作だ。

一曲のなかでも、アルバム全体でも、なんか展開がいろいろあって
とても幅広いのだが、ちゃんとストライクゾーンに変化してくるというか、
うまいぐあいにコーナーをついてくるというか、
もはや文章的に打てるのか打てないのかもわからない状態になってしまったけど、
つまり素晴らしいぜよ、ということです。

ワタクシも彼らのようなジャンルレスの存在になりたいものだ。

Amazonでは低評価だけど、個人的にはプッシュ。
特に過去の作品と比較するつもりもないし、何かを期待しているわけでもないし、
その上で普通に聴いてみてGoodだった。

Myspace


ドラムサンプル

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こんちは、ほったらかしリーダーオノダです。
気がついたら、ライブの予定が目白押しです。
上のLIVEのとこを見てね。
あと4/11(土)には僕のソロ弾き語りライブもあります。

さて僕は曲を作るときはサンプル音源を使ってドラムを組むんだけど、今まで一種類しかなかったの。
元ローザルクセンブルクの三原重夫さんの音源だけ。
これでも結構いい音出るんだけど、さすがに一種類だけでは寂しいなぁってずっと思ってたんだけど、なんとサンレコ4月号の特集「作れ!自前ドラム・サンプル集」というのがあって、うひょーとかおもったけど、でも自前で録るのめんどくさいなーとか思ってたら、付録で平井直樹さんと富田ラボさんとJABBER LOOPのサンプル音源がついて来た!
やった!超うれしい!
ここんとこDAWベースで曲作ってなかったけど、久しぶりに作りたくなった。
あと、巡音ルカがちょっと欲しい。
意外と安いんだね。
セネガル出身のフランス人アーティスト、テテ。
アコギをパーカッシブにかき鳴らして歌を唄う。

素敵なメロディとフランス語の響きが実に心地よい。
ライブは一人でやることが多いようである。
小箱向きですね。クアトロでもでかすぎる。

ちなみに本作は1stアルバム。
他の作品もいいけど、ま、最初が一番思い出深いので。
ピースフルな気持ちになってください。

1stの1曲目がこれ。




また、ライブ盤もすすめておきます。

ボブ・マーリーのカバーを。


myspace


そういえば以前新宿のタワーのイベントでくだらない質問かましたやつがいて、
すげーむかついた記憶が・・・。余談です。


カナダのシューゲーイザーバンド。
バンド名はもろソニックユースである。

オリジナリティという点ではアレだが、とにかくどこかで聴いたようなサウンドが顔をだしてはまた消えていく。
あのバンドのこんな雰囲気が出たと思ったら次のフレーズはあの曲を思い出す・・・みたいな。
さながら白昼夢。
よく言ったものだ。

個人的にはスーパーカーと思いっきりシンクロして聴こえた。

全体的にスゥイートなメロディとやわらかいノイズシャワーで、
なんというか、郷愁を感じます。
過ぎ去った時間を懐かしむような気持ちになるサウンド。

90年代の音楽を食べて大きくなった子供たちにささげるデイドリーム。


マイスペ



いまだに有線でよく耳にする1000mliesが代表曲のVanessa Carlton。
この曲は走り回るトレーラーに乗っけたピアノをずっと弾いてるPVがある意味衝撃でしたが。

今回紹介するのはセカンドアルバム。
で、あらかじめ断っておくけど、日本盤です。
というのも、ボートラが注目だから。

日本盤のみ、11曲目にボーナストラックとして、
U2のWhere the Streets Have No Nameが入っています。
なんとThe Edgeのディレイギターをそのまんまピアノで再現。
・・・むむむ、なるほど、そういうのもありか。

ということで、早速Youtubeでチェックしてみましょう。




はい。いかがでしたか。
これは是非いろんなピアニストにプレイしてもらいたい。

CD本編のほうは実はほとんど聴いてないので、評価は控えます。
Amazonとか他のところを参照していただければ。


昨日に引き続き、Charlotte Martin。
Amazonのマーケットプレイスで一番安かった中古商品を購入したものが届いたのだが、こちらも素晴らしかったので。
およそ昨日書いた内容に足すこともないので、要はこっちのアルバムもすげーいいぜ、ってだけなんですが。



むしろここで思うのは、こうやっていいものがあまり表に出ず、いろんなところに埋もれているということなんですね。
そもそもいいとか悪いとか、あくまで個人の趣味趣向じゃないですか。
そうすると、売れる音楽こそ大多数に支持されるものということなんだけど、必ず商業主義批判みたいなものが生まれてくる。
正直そういう気持ちがとてもわかるんだけど、客観的に見ればマイノリティの戯言という捉え方もできる・・・。
アウトプットされた音楽は、利己的遺伝子よろしく、基本多くの人に聴かれたいという本質を有するわけで、聴かれると聴かれないとでは、ゼロとイチくらいに大きな違いがあるわけで。やっぱ売れなかったら音楽としてはある意味ダメともいえるしな・・・お金どうこうの話じゃなくてね。
・・・世の中難しいですな。

とりあえずYoutubeはるので聴いてみてください。
気に入ってもらえれば本望。







まあいわゆるところのシンガーソングライターです。
ピアノ主体でエレクトロの比重も高い。
Amanda RogersとかBjorkとか、まあそんな雰囲気を混ぜ合わせつつ見たいな感じで。
ヴォーカルスタイルや声やピアノの旋律やビートとか、いい感じのストライクコースでこれが。
根底になにかエモーショナルなものを感じる。

私的オススメポイント高し。

きっかけは毎度愛聴している台湾レーベルのHIGH NOTEのコンピで、なんだかとても気に入って、いろいろ手配して、とりあえず最初に手元に届いたのが本作。
コンピ収録曲はよくよく調べてみるとSnow Patrolのカバーで、カバーアルバムも出ていますが、そちらも届くのが楽しみ。
Massive AttackとかCureとか入ってて。
マイスペでもJust Like Heavenが聴けました。

myspace


アルバムタイトル曲のStromata。
埋め込み出来なかったのでリンク張ります。
http://www.youtube.com/watch?v=K6pYI4xWs9o




フロムアイスランドのポップオーケストラバンド。
同郷のmumやsigur rosに通ずる清涼感を持ちつつ、
根底がとにかく明るい。
リズムも軽やか、混声コーラスもピースフル。
なんかこう、聴いてるうちにこっちの気持ちも軽くなってくる。

ストレスがたまっているときなど、一時的に忘れられるかも。
多人数編成のバンド特有の、あんまり主張しない感じがそうさせるのか。

マイスペ






monoが10周年を迎える。
ポストロックのポの字も知らなかった僕が、今程ポッポポポポポポーッポーッストロックを聴くようになったきっかけは間違いなくmonoであり、monoの10年というのは言い換えてみれば僕の10年と言ってもいいくらいなのだ。
3/4に発売された最新アルバムもアルビニによってプロデュースされたものである。
全面的にストリングスをフィーチャーしていて、world's end girlfriendとの共作、「palmless prayer」と似た雰囲気になっている。
去年の時点でライブでは既に今作に収録されている曲も演奏されていたが、だいぶ趣が違う。
そしてこの時期恒例、年に一度の東京ワンマン、去年まではクアトロだったが、今年はリキッド。
残念なのは昨日3/14はニップル騎士団とカブっていて見に行けなかったいという事か。
これで20人のストリングスとの共演とか言う内容だったら、血の涙を流して悔しがるだろうが、リキッドでそれは考えにくい。
去年はワンマン、RAID THE WORLD FESTIVAL、フジと3回も見たし、ちょっとお腹いっぱい。
という言い訳を今考えました。

 

なんかこれぞミクスチャー、という気がしなくもない、異色バンドのsubtle。
anticonのdose oneとjelを中心にバンド編成で固めたサウンドは
ヒップホップでもポストロックでもない、新たなローファイミュージック。

本作は2ndアルバム。
歌もラップも入り混じって、ギターサウンドもシンセもドラムもリズムマシンも
めまぐるしく入れ替わり顔をだす。
1曲目の Tale of Apes I から4曲目のMiddleclass Kill までの流れがやばい。
これで虜になる。

中盤7曲目に再度ヒートアップ。youtubeを貼り付け。


これ以降どこまでが一曲なのか良くわからない展開でラストまで走る。
リリースこそanticonではないが、anticonの流れが生み出した
ひとつの集大成ともいえるのではないだろうか。
諸作聴き応えあり。


儚げな音を紡ぐセカンドEP。
美メロ、幻想系の正統派な音をエモーショナルに鳴らしてくれる。

夜中に物思いにふけりながら聴きたい一枚。

以下、本EP収録曲からライブ映像を。





このあと彼らの作風は轟音アプローチが中心になっていく。
実際にライブで見たが、確かにそのほうがライブ映えはする。
それでも。
個人的には昔のEPを家で聴くのが好きだ。

4月には新作がリリース予定。
楽曲は以下で試聴してみて。
マイスペ



およそ一年ぶりのサカナライブ。
演奏も演出も格段に良くなり、
ホンモノの風格漂う会心の出来だった。

あらゆるジャンルを飲み込んで、
ステージで吐き出したような。
こっちの想像力の数段上をいっている。

失礼な話だけど、
去年見てとてもよかったんだが、
それでもここまでになるとは思ってなかった。
スンマセン。

彼ら、ポップミュージックとアンダーグラウンドの間を行くみたいなことを話していましたが、
実に絶妙なバランス感覚をもって今のポジションに立っていると思う。
ロックも
ポップスも
シューゲーイザーも
轟音も
テクノも
ハウスも
サカナクションの音楽として出来上がっている。
仮にもバンドやってる人としては、嫉妬しますよ。


そして、サカナクションの男女比は3:2なんですが、
なんとメガネ女子率は100%なんです。
メガネの話はともかく、コーラスの分担とか、うまいんだよな。


とりあえず、最後にライブの感想を一言。
とっても楽しかったです!
たぶんanticonの中でも「ラッパー」という立場が強い人。
残念ながら英語を理解できないので、彼がつむぐコトバは僕の耳には音として入ってくるのだが、
まあこれがなんとも心地よい。
そんでまた、バックトラックが最高にかっこいいんだな。





良質な音楽として、anticonには信頼を置いているし、
だいたいその期待に応えてもらっているのだが、
本作もhiphopがどうとかそういうのではなく、
musicとして素晴らしい響きを持っていると思う。


暇だったので適当にいろいろ書いていましたが、
これで最後、PS3について。

僕、ほとんどサッカーゲームくらいしかやらないので、ゲーム機プラスBlu-rayプレーヤーというアドバンテージがあって、購入しています。
ちなみに録画にはまったく興味がありません。
発売当初から、最安値のBlu-Rayプレーヤーとして注目されていましたが、今現在も同様の状況にあるといえます。(sonyから、PS3よりちょっと安いくらいのプレーヤー専用機が出ていますが)

初期モデルはSACDに対応していたり、あとやたらファンがうるさいという噂がありましたが、
僕が持っているのは80GBのモデルで、静かなものです。

★Blu-rayプレーヤーとして
正直比較の使用がありませんが、たしかにBlu-Rayは綺麗ですよ。
いまや地デジの放送のほうが、DVDより高画質な時代ですからね。
音声に関して言うと、Dolby True HDやDTS HDなんかに、一応対応できているので不満はなし。
詳しい話をすると、上記の次世代音声方式については、PS3が内部でデコードして、リニアPCMで出力するという形になっています。ビットストリームでの出力はできません。一応、対応アンプにしているので、どっちがデコードするかということですが、まあこの際これはどっちでもいいや、という感じです。

★DVDプレーヤーとして
アップコンバート機能があります。画質の補正をしてくれると思ってください。
同様の機能が、前回はなしたPioneerのDV-800AVにもありますが、
個人的に比較した限りにおいては、PS3のほうがより滑らかな映像にしています。
他のサイトでも、このDVDのアップコンバートについては、おおむね高評価を得ています。

★CDプレーヤーとして
アップサンプリング機能があります。
通常のCDの44.1kHzの周波数を、88.2または176.4にアップサンプリングしてくれるわけです。
まあもはや好みの問題とも思えますが、たしかにクリアな音質になります。
ただ、若干軽い感じになるかも。
低音域より、高音域に強い感じです。
アンプとかのトーンを調整すればいい感じになるかもしれませんが、PS3から出力されるBlu-Rayとかの映画にも影響があると思うとめんどくさいな。
なお、同様の機能が前々回にはなしたYAMAHAのS657にもありますが、アナログのみ対応なので比較はしていません。

★その他
Blu-Rayの続きですが、DTS-HD High Resolution Audioという音声方式があります。
仕様は96kHz、24bit。
NINE INCH NAILSのGhost I~IVのボックスセットには、上記音声方式で収録されたBlu-rayディスクがついていて、これが再生できたのは大きいです。
まず単純に、配信やCDで聴くよりも音がかなりよかった。
あとCDだと2枚なのが、1枚で通して聴ける。
静止画が表示される。(ちょっとDVD-Audioっぽい)
ちなみに、この静止画は、ビジュアルブックで各曲に対応している写真と関連した別テイクのものです。ということで、見比べながら聴くのもまたよい。


まあ結論としては、この値段でこの仕様はありえないだろう、ということですね。
消費電力は大きいようですが、機能的に言うとこれ以上のコストパフォーマンスのある製品はないんじゃないだろうか。
あと、ネットもできます。無線LAN対応で。
一時期PCが壊れて困っていたときにPS3に救われました。



えーっと、HDMIが登場したってところまででした。
最近のハイビジョンテレビはだいたいこの端子がついてます。
ほんとに古いのだと、赤白黄色のプラグはわかりますか。
赤白が音声で、黄色が映像です。
これはアナログ端子で、デジタルの場合は映像ならS端子やD端子、
音声は光デジタルとか同軸デジタルとかがあります。
このHDMI端子は、映像も音声もいっしょくたのデジタル端子です。
なにがどう違うかって言うと、要は転送容量とか、そんな感じで、
HDMIの場合はデジタルデータをダイレクトに転送してくれます。
まあ一番クオリティが高いと思ってください。


話が戻って、SACDのことですが、
SACDの音声データは、デジタル出力ができません。
著作権保護ということもあるし、そもそも光デジタルのケーブルの転送容量を超えていたり。
なので、いままでのプレーヤーは、アナログでPCM出力をしなければなりませんでした。
うーんなんだか納得いかない話ですね。
で、これがですね、HDMI端子を備えているプレーヤーの場合にデジタル出力ができるようになったんです。
ちなみにSACDはリニアPCMではなく、DSDという音声方式が使われているんですが、これがそのまま出力できます。
(コトバは自分で調べてくれ)



僕のところではとある事情からテレビを新調することになり、HDMI端子が装備されたものを購入しました。
せっかくだからというと語弊があるけど、それにあわせて、プレーヤーやアンプもHDMI出力ができるものを、ということになったんです。



まず、プレーヤーの条件としては、
・HDMI出力ができる
・SACDに対応している
この2点。
アンプの条件は
・HDMIの入出力ができる
・マルチチャンネル対応
・DSD対応
・今後のためにDolby True HDやDTS  HDなどのデコードに対応


プレーヤーはあっさり決定。
諸条件に加え、DVD-Audioにも対応、また、もっとも安価。
PioneerのDV-800AV、3万以下でこのスペックなら文句ないでしょう。
DVDについてもPAL対応、また、リージョンフリー化もできるようですが、
特にさしせまった需要もないので、それは未着手です。

アンプはいままでYAMAHAだったので、引き続きYAMAHAを選択。
もともと7.1chをやる気はないので、フロントバイアンプの5.1ch設定。


プレーヤーもアンプも、聴き比べとかやってどうこうというほどの耳はないので、
完全に機能重視のうえ、クチコミを参考にしてそろえましたが、
今までのシステムから格段に良くなりました。
とくにSACDやDVD-Audioの解像度(音ではありますが)は素晴らしくよくなった。
HDMIのデジタル出力と、そこそこのアンプがあれば、プレーヤーは適当でも
いい音鳴るんじゃないかなあというのが感想。
ま、高級なシステムとか知らないし、好みがある人は自分でいろいろやるしかないんだろうけど、
比較的手ごろな価格で、ある程度こだわりたいっていう人だったら、
こんな感じで十分満足できるんじゃないでしょうか。


あと、次に、オーディオ機器としてのPS3について、言及しておこうかと思います。




DVDとSACDの再生環境の話をしましたが、今回は、その延長。

DVD-Audioという、SACDと競合する規格があります。
残念ながら、事実上消え行くメディアですが、それなりにソフトは出ていました。
最大192kHz/24ビット(2チャンネル時のみ)、最大96kHz/24ビットマルチチャンネル(最大5.1ch)で音声データを収録できる、高音質、マルチチャンネル対応のメディアです。
ちなみにCDは44.1kHz/16bitの2チャンネルです。
DVD-Audioの特徴は、基本DVD規格の延長なので、
再生時に静止画ではあるが、映像が付随すること。
これで曲にあわせたイメージだったり、歌詞が表示されたり、スライドショーが見れたりします。
あと、DVDプレーヤーでも、dts音声で、音質は落ちるものの、同様の機能が楽しめます。

次に、DVDのリージョンはご存知でしょうか。
たとえば、日本のDVDのリージョンは2、アメリカは1です。
要はプレーヤーに設定されたリージョンと合致するものでないと再生できないということですね。

あと、画像の方式にNTSCとPALがあります。
日本やアメリカはNTSCですが、ヨーロッパはPALが主流です。



長くなったので簡単にまとめましょう。
・国内流通のないライブDVDをみたい
・国内DVD化がまだの洋画DVDをいち早く輸入して観たい
・DVD-Audioを再生したい
これらを解消するために、うってつけのプレーヤーがありました。

YAMAHAのDVD-S657というモデルで、激安です。
実売価格2万以下。
リージョンフリー設定が簡単。
PALをNTSCに変換出力。
SACD、DVD-Audio、その他CD-RのMP3とか、DivXとかほぼあらゆるメディアに対応。
実はHDCDのデコードも対応。


これ1台で、本当にあらゆるメディアの再生が可能になりました。
たとえば・・・
・IN MEのライブDVD(リージョン2、PAL)
・リトル・ミス・サンシャインのDVDを日本の劇場公開直後に輸入(リージョン1、NTSC)
・ZEPPELINのDVD-Audio


ただし、致命的にトレーが出てくるのが遅い、読み込みが遅い、リモコン使いにくいという、
スペックというか使用感の問題があり、CD再生なんかは既存のプレーヤーを併用という
ややこしいことになってしまいました。

このときに、再生メディアの部分では一通りの環境が整ったんですが、
このあと、光デジタル出力の限界と、HDMI規格の登場でまた状況が変わってきます。


まあただ、このYAMAHAのプレーヤーはいまでも、
DVDのリージョンとPAL対応、HDCDのデコードという点で存在意義があるので、
継続して残してあります。まあほとんど使わないにしても。


基本的にはデビュー当初から一貫して同じ姿勢を貫き続けたうえでの3枚目だと思う。
チャットモンチー100%みたいな感じ。
ここまでたどり着いた後、この先どうするのだろうと。
よけいな心配をしてみたり。

という感じで、はやくも集大成のような完成度の高いアルバムです。
シングル曲はタイアップも順調についていて、ポップだかリズムアレンジは凝ってたり。
アルバム曲は結構なバリエーションを持たせつつ。
突き刺さるようなコトバと声と。
できるだけ外に出さないように、人に見せないようにしている傷つきやすい部分に、
するりと入ってきて染み込んでいくような。



13曲目の「やさしさ」が好き。


前回、LPの話をしてみましたが、
映像メディアとしてDVD、また、音楽メディアとしてSACDが登場してきます。

DVDは皆さんご存知でしょうが、SACDとは、Super Audio Conpuct Discの略称です。
細かい話はすっ飛ばして、簡単に言ってしまうと、両者とも、
サウンドフォーマットが5.1chに対応しているという共通項があります。
ホームシアターとか、いろんな商品が出ているので、これも理解されている方は多いと思いますが、
通常のステレオが右と左の二つのスピーカーで擬似的に立体感を作っているのに対し、
さらに劇場と同じように、センターやリアにもスピーカーを置いて音空間を作ろうという試みです。

ご多分にもれず、当初PS2を直接テレビにつないでDVDを見ていた僕ですが、
そのうちどうしても5.1ch環境が欲しくなったわけです。
また、絶妙のタイミングでミニコンポのCD部分が故障したこともあり、
AVアンプとDVDプレーヤーを新規で購入する運びとなりました。
DVDプレーヤーについては、SACDの再生も兼ねるという大前提で機種を選択しました。



ここから先は各ソフトの問題になってきますが・・・
日本の映画は予算的にもサラウンドミックスを行っているものが少ないですね。
洋画大作のほうが、お金がある分、こだわっているのは事実です。
E.Tなんか、印象に残っている(ちょっと気持ち悪い)音使いをしていましたね。
足音が観ている自分を中心に部屋の周りをぐるぐる回る演出です。

SACDについても、後ろからは反響音がかすかに聴こえるくらいのものから、
そこまでやるかというものまでさまざまですが、
ステレオとは違った試みをしているものはとてもおもしろいですね。
たとえば、Pink FloydのDark Side Of The Moonなど。



オーディオの話

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僕は音楽に関して言うと、マテリアルにこだわるタイプです。
限定盤とかに弱いタイプということですね。
収集癖があるともいえます。
まあ巷にも多い人種だとは思いますが。

それがなんでオーディオかというと、
メディアを集めると再生機器が必要だからということなのです。

とりあえず、LP。
なぜかは忘れたんだけど、プレーヤーを買う前にLPは持っていました。
何を持っていたのかも忘れちゃったけど。
ブランキージェットシティーとビートルズだった気がする。
壁にジャケットを飾っていました。
でかいジャケットと、たまにカラービニールとかあるのが好きだったんですね。
ブランキーは普通にいちファンとして出ているものは欲しかったんだと思う。

正直、今も昔もほとんどターンテーブルなんて回さないです。
出し入れとか裏返すのがめんどくさいし。
ま、それが楽しいときもごくたまにあるんだけど。

音楽メディアというか、グッズ的に欲しいと思ったことがある人は多いんじゃないでしょうか。
僕は今でも好きなバンドのカラーものや、ナンバーものは、金額によって検討しますね。



あと、僕は18のときはミニコンポつかってましたが、スピーカーがしょぼくて。
BOSEの101というモデルと、SONYのウーファーをヤフオクで入手してつなぎかえたときは、
素直にうれしく楽しかったですね。
隣から苦情もらいました。
彼らはその後6年以上活躍してくれた勇者たちです。



次回はDVDやSACDなんかの、マルチチャンネルフォーマットのメディアの話をします。
THE KISSAWAY TRAILのセルフタイトルファーストアルバム。
BSで放送していたモントリオールジャズフェスティバルで演奏を見てやられた。

ゆがみの少ないギターでエモーショナルなサウンドをかき鳴らす感じは、
VelvetTeenを髣髴とさせる。
また、サウンドの奥行きなんかはArcade Fireっぽさも垣間見せる。

ということで、とりあえずこちらにマイスペのリンク。





どうだろうか、このエモーショナルかつポップで、
その割りに大衆性を感じさせないひねくれ具合。
デンマークといえばMEWと同郷になるが、
土着のロック臭を感じさせないのは北欧の土地柄か。

マーケットプレイスでボーナスディスクつきをオススメ。


作曲

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数あるミュージシャンたちはいったいどうやって曲を作っているのだろうか。
うーん。
謎だよね。
ひとくちにメロディを考えてとか、インスピレーションとか言われてもね。

自分の話をしてみると、もちろん何通りもやりかたはある。
その中でも、やはりG.A.L用のインスト曲をどうしているかということを書いてみたい。



最近多いのは、歩いているときに思い浮かぶ、である。
それも、だいたい、家を出てしばらくして。
帰り道はだいたい、その日の出来事を思い出してるとか、家帰ってからどうしようとか、
夕飯何食べようとか、そういう瑣末なことを考えているので、曲など出てこない。

どういう形で出てくるかというと、イントロとかAメロにあたる部分のフレーズか、稀にベースライン。
リズムのイメージはすぐについてきて、違うパターンに展開しようとするところで、はたと気づく。
なんかいい感じのが出てきたんじゃねーかと。

ここで問題なのは、自分はたった今、出かけるために家を出たばかりで、
どこかに向かっている最中だということだ。
すべて放り出して引き返し、作曲を開始するようなミュージシャンシップは持ち歩いていないので、
覚えていようという努力はするんだが、普通このまま忘れる。
ただし、買い物するだけとか、幸いにも自分の努力で覚えていることを強要できる場合がある。
こういうときはほぼ渋谷に行って帰るときだから、目的地に向かうまでの10分程度で、
数パターンの曲展開ができて、ラウドな部分とかタメを入れる部分とかもできて、一曲完結に近い場合が多い。

もちろん細かいところまで覚えていられるはずがないので、とにかくきっかけになったフレーズなり
メロディラインなりを忘れないように、ひたすら頭の中でリフレインさせる。
そうすればとりあえず似たような展開とかはまた思いつくだろうから。
ああしかし、街中に溢れる音楽の恨めしいこと。
普段気に留めないが、街中にはあらゆる音楽がBGMとして氾濫している。
また、自ら果敢にも試聴機にいどんでいったり、瞬く間に別のメロディが脳内を支配する。
ここで失われてしまうものも少なくない。

気づけばなんだが違うフレーズになっていたりするのを、なんとか脳内補正して、
あまたの試練を乗り越え家まで持ち帰れたものをギターで起こして、
晴れて一曲、ネタが作られていくのです。
ここまできて、実際に弦鳴らしてみてなんだかイメージ違うなーと思って
結局破棄されてしまうことだってあるんです。



こうやって生まれた曲のいくつかが、バンドで練られて形になっていくわけです。
正直本題からずれまくった内容になりましたが。
いつか演奏できる日を楽しみにしているのです。
odd nosdamの新譜は、スケボー映画のサントラ。
ジャケ見てもわかるように、サントラというよりはオリジナル盤としての扱いだけど。
けだるいビートに、シューゲーイザーの方法論。
空間と雰囲気の創出が実に巧みだ。
なんかこう、ボーっと浸っていたくなる。

トラックは13曲だが、サントラということもあってか、トータルタイムは33分と短め。
そして、やはり映画にあわせているからなのか、ふわーっと明るい曲なんかもあり。
どんな映画なのかもさっぱりわからんが、なんとなく映像を想像したくなる。

余談ではあるが、anticonは10周年のようだ。

とりあえず彼のマイスペを。
今ならこのサントラの曲や、notwistとのからみなんかも聴ける。

ちなみにHMV店頭で買ったんだが、
amazonのほうが圧倒的に安かった。
見つけたときに買うから仕方ないんだが。ちょっと悔しい。


きました、プロディジーの新作。
先週HMV店内で流れていたんだけど、他のCDを試聴してもまったく耳に入らないくらいやばかった。
まさかこんなにアゲアゲ状態になるとは。

ただ、この次点ですでにBOXセットのをオーダーしていたので、日本盤はスルー、さらに入荷遅れを我慢して、本日やっと手元に届いたのだ。
それで早速聴いてるんだけど。
いいんだけどさ。
家で聴くと物足りないなあ。
自宅でヘッドホン使うのは馬鹿らしくてやらないんだけど、こいつはどうにか大音量で聴かなければ。

とりあえず、巷で話題のリードシングルを!



みんな自宅で踊れ!


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