パッと聴きただの、いやちょっと変わったポップって感じのバンド、ネハンベース。
しかしその実は6/8拍子を基調とし、転拍子、変拍子を次々と繰り出す、油断のならないバンドである。
バンド名のnhhmはオリジナルメンバーの頭文字から来ているのだが、Vo&Gのマモルを残し、3人は脱退。
事実上の解散だが、名義は残し、現在は新メンバーで活動している。
で、そのオリジナルメンバーでの最後のライブを収録したのがこの『ALIVE AT THE WALL』。
正直オリジナルアルバム『波紋クロス』を聴いただけでは油断しまくりだったんだけど、たまたま耳にしたこのライブ盤にはたまげた。
まず演奏上手い。
特にリズムの合い方が半端じゃない。
要所でのキメがビシビシ決まるので、上がる上がる。
マモルも後半になるにつれ、CDでは伺えないようなテンションの上がり方を見せ、最後は一聴しただけではちょっとわからないANARCHY IN THE UKのカバーで幕を閉じた。
現在のメンバーも手練であろうことは想像に難くないので、さっさとライブを見に行きたいものである。
nhhmbase/ALIVE AT THE WALL
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