2010年1月アーカイブ

Jone of Arcのレーベルコンピです!
本ディスクには18組18曲を収録。さらに、Downloadで16組16曲のサンプラーがゲットできるというなんとも太っ腹なこの一枚。

とりあえずここに注目。
Ghost and Vodkaの新録!えー!マジで!

バラエティ豊かな一枚なので、通して聴いても楽しいです。
個人的にはOWENなんかも一曲入っていてうれしい。

デジタルサンプラーにはJon of arc他、of MontrealやAmerican Footballの名前も。
至れり尽くせりでございます。

http://www.polyvinylrecords.com/store/index.php?id=948

ただしサンプラーのDLはLimited3000setと書いてあるので、ご希望の方はお急ぎください。
どちらにしろGhost & Vodkaは聴けるので、聴けるので、聴いておかねば。


Mineralの1stと2ndをカップリングした再発盤です!
現在オリジナルのほうは入手困難、2ndのDVD-Aは持っていたんだが、ここにきてまさかのリマスターボートラ入りでのリリースです。

ちらと耳にはしていたものの、すっかり忘れていたんですが、さすがHMV。店頭でやたらエモっちい曲が流れてるし、なんだか耳障りが90'でひっかかったんだが、まさかのMineral。

とりあえず、ボートラで収録の一曲を貼っておきます。





微妙によれよれな感じが、最近の音だとないんだよなあ、と思ったり。
ちなみに、Completeと銘打たれていますが、数曲漏らしている模様。
とはいえ、この手の音が好きな人はマストバイ確定。
たまにipodでシャッフルしてるときにふっとかかったりすると一気にもってかれます。





Format A'3 / SYNC

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前回に引き続きコンテンポラリージャズトリオのCD。
なお、Format A'3は「フォーマット・ア・トロア」と読みます。
アン・ドゥ・トロアのトロアね。ふじこさーん!
なんというか、トリオ編成にこだわりを感じる名前である。

前作PRATEがエレクトロニカに接近した良作だったんですが、昨年末に新作がドロップ。
ユニオンのオンラインで入手いたしましたと。

ある種「バリエーションに富んだ」とも言える全13曲。
スピリチュアルな雰囲気を醸し出すから、Perfumeの23:30を連想させるピアノフレーズが印象的なエレクトロニカビートとダブルベースがからむ佳曲(ネタじゃなくてガチなのでMORPHEUSという曲を聴いてみて!)、歪みをかましたコンテンポラリーな楽曲、打って変わってオーソドックスなピアノジャズまで。
また、こうして書くとえらいばらばらに感じるが、流れで聴いても違和感ないのはやはり芯にあるものがトリオのイメージだからか。

ユニオンのWebでもポストe.s.tと銘打たれている当たり、Alister Spenceよりもesbjornの方向に近い感じはある。
リリカルなヨーロピアンピアノトリオとしての一面と、ポストロックアプローチ(特にドラムは多くの曲でロック的な要素が強い。)がいいバランスで混ざっている。

興味があれば、とりあえず聴いてみるヨロシ。45秒ずつ試聴できるので。
http://www.myspace.com/formata3


前作PIRATEもオススメ。
Amazonは在庫があるかどうか怪しいので、
ディスクユニオンが入手しやすいと思います。



オーストラリア発のエレクトロジャズ!
Alister Spenceの新譜が発売されていました。

2007年発売のMercuryが素晴らしかったのが最初の出会い。
ミニマルでメロディアスなフレーズが散りばめられた、耳なじみの良い作品で、欧のe.s.tなら豪のAlister Spenceといったこころもち。

最近はずーっとmypaceの情報はノーチェックだったのですが、久々に気になってググッてみたら、新譜が発売されているではないか!
Amazonは在庫がなく、この先も入るかわからない。
かといって向こうから取り寄せると送料がなあと思っていたのだが、ちょっと調べればまあ、あるもので。
さすがdisk union、在庫アリ!
(Mercuryもユニオンの渋谷JAZZフロア面置きコメントありだったので手に取れた。)
なお、同時に探していたFormat A'3の新譜も同時に在庫アリだったのが決め手。イヤ、ホント流石です。
送料500円かかるので、ついでに何枚か物色して同時にオーダーしたが、それぞれよかったので大満足です。


さて届いたので聴いてみて。
もはやピアノが頻繁に鳴るJAZZエッセンスのあるエレクトロニカ、という感じ。
随所に輝くピアノのフレーズはジャズトリオならではともいえるし、ジャジーなリズムとミニマルなビートのバランスも素晴らしい。

まあ聴いてみるよろし。
http://www.myspace.com/alisterspencetrio


e.s.tなんかと同じベクトルにあるけど、色は全然違う、かな。
というか、いまさら比較するのも失礼かもしれない。

itumeでも扱っているらしい。(未確認です)


DVDがリリースされたよ!あの感動がよみがえるよ!

カメラワークが賛否両論で、ちょっと不安を感じつつ、本編ディスクから。

なるほどそういういことですか。
客席目線のカメラ多様、サイドからのショット、細かいカット割と切り替わり。
是か非かというと個人的には・・・ゆっくりPerfume見せてくれよ、という感じです。
ライブ感狙ってるのかもしれないけど、正直あの音は自宅では出せないからなあ。

まあそこもDFくらいまでくるとあまり気にならなくはなってきます。慣れるというか。
いろいろ考えると会場モニターってきちっと見たいところ映してくれているよなあ、あれそのまんまでもいいんじゃないかなあとチラリと思ってしまったり。
実際10/30の会場では中央後方のアリーナにいたので、光関連の演出がすさまじく、全景を見れて良かったんだが、このDVDではそこはほとんどフォローできていない、かな。
Perfumeが言っていたように、ライブはライブ、DVDはDVD、ということなんでしょう。

Zero Gravityいいなあとか思っていたら、ここでマカロニが!
曲順的にはさらっと流すところなんだがしかし、マ・マ・マ・マカロニ♪
続いて生で見れてよかったSEVENTH HEAVEN。
3人が内側向いてステップ踏むときの楽しそうな感じが好き。

お着替えタイムがあって、edgeキターーーーー!
ボックスカーのLEDの映像とシンクロはかっこよすぎる。これは特典ディスクできちっとチェックするべし。
PTAのコーナーは圧巻の編集で違和感なく出せないところを削って短ーくまとめている。
ラストはPuppy Love。
イントロのベースとシンセの音が素敵。
生歌かぶせてるし!
上下上上、下上下下・・・とな。

アンコールは・・・泣ける!これ以上は書くまい。


総評としては、もうちょっと見せるところは見せて欲しいな編集というかカメラというか。
あとそろそろBlu-ray検討してもらえないだろうか。
だけどそんな細かいことは抜きにして素晴らしいパフォーマンスですよ。
笑顔で踊ってる姿が見られれば満足です。



特典ディスクも見なければ。
マルチアングルはとりあえずよしとして、舞台裏ツアーだ。
のっち。テンション低いぜ。
かしゆか。この子はいつもまともなことをしゃべるなあ。ええ子や。
あ~ちゃん。トークがネ申。どう考えても住んでる世界が違う。

そして表記「サプライズ!!」は・・・
10/30のエンドロールだー!
もらい泣き必至!


以上かいつまんでコメントしてみました。
2010年はPerfume「攻める」そうです。
今年の活動に期待。


お知らせ3連発

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1
前にもお知らせしましたが、ドラムが変わりました。みのる君という男で、昨年9月に行った我々の主催イベントではイチマルハチというバンドを率いて出演してくれました。どういうわけか我々の熱烈なファンで、彼の加入により我々は貴重なファンを一人失った事になります。とまれ、我々は今後天パー率50%というメンバー構成で活動していきます。


2
メンバーチェンジに伴いバンド名をマイナーチェンジしました。これまではG.A.L(ギャル)またはgod and loveでしたが、Gone Above Languageというバンド名にしました。変えた理由は単純で、恥ずかしかったからです。但し一部では僅かながらもG.A.Lが認知されているのではないかと言う事、そしてG.A.Lと同程度かそれ以上にインパクトのあるワードを選び出せる保証が無いという理由から略すとG.A.Lになるバンド名になっています。表記は「Gone Above Language(G.A.L)」とし、呼び方はギャルでもゴナバブランゲジでもゲジゲジランパブとでも好きなように呼んでもらえばいいと思います。
またこれに伴いHPのリニューアルも予定しています。


3
3/14(日)赤坂のCLUB TENJIKU(旧赤坂天竺。我々同様リニューアルした模様)に出演します。前回のライブが9月だったので、半年も空いてしまいましたが、この間のんべんだらりとネットをしたり、酒を飲んでばかりいたわけではありません。新曲を作り、これまでの曲を磨き上げています。新生なった我々のパフォーマンスを是非ご覧ください。尚詳細は後日。

Pixies / MINOTAUR

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昨年末に、PIXIESのごついボックスセットが出ていたらしい。
なんか怪しげなハコが渋谷のユニオンにあるもんで気になって気になって、調べたらそういうことだった。

発売元はNINのGhostのBOXで素晴らしい仕事をしていたArtist In Residenceから。
内容は4ADからの5枚のアルバムを、24kのGold Disc仕様で。また、DVD、Blu-rayでも2ch、5.1chのマスターで収録。
さらに、Music Video、ブリストンでのライブ(初出)。
また、54ページのアートブックがセットになっているとのこと。

すごいじゃないですか。
出せるメディア全部で出しておこうという姿勢が。

さらに、3000セット限定で、LP5セットとさらに96ページの大判アートブック、メンバーのサイン入りブックマークというアホみたいな豪華版もあるらしい。

オフィシャルでは通常版175ドル、デラックス版は495ドルである。
だいぶ違うよね・・・。この差はでかすぎる。
正直コレクターもののLPなんて、もったいなくて針落とせないから。飾りになるだけだから。
飾りにプラス300ドルは厳しい・・・ということで、すっぱりあきらめ通常版を狙うことにしました。

一番最後に価格比較載せますが、いろいろ考えてAmazonにしました。
で、早速届いたと。

Webページのスペックだと、5CD、6DVD、6Blu-rayとなっていますが、実際は5CD、2DVD、1Blu-rayです。つまり、Blu-rayになると、1枚の容量で全部のデータが収録できてしまうから。画期的ダ!
NINのGhostもそうだが、アートワークかっこいいなあ。アナログでグロな感じがまた。Blu-rayの解像度で見たりするとすげーいい。


ここまできたら、やはり音の比較をしておきたいところです。
とはいえ、比較するものが多すぎるので、一部割愛しますし、非常に主観的な比較なので、ご容赦ください。
スピーカーやアンプの設定、ボリュームなどはすべて同条件で、プレイヤーはPS3とPioneerのユニバーサルプレイヤーを使います。どちらもHDMI接続。

DOOLITTLEの1曲目、Debaserを聞き比べます。

★ふつうのCD。(輸入盤)
44.1khzPCM。
まあ可もなく不可もなくというか、別に音がさしていいというわけではない感じ。

★SACD
DSD。
CDと比べるとマスターボリュームが大きい。
音に関しては比較にならんくらい全然違う!とくにドラムの音がクリアで広がりが。
全体的にも奥行きがあって、粒立ちも良い。うはー。

★SACD(CD層)
44.1khzPCM。SACDよりもマスターボリュームが低い気がする。
通常のCDよりも良いのは間違いないが、SACDと比較してしまうと、立体感や分離具合でちょっと分が悪いか。

★DVD
DolbyDigital2.0。48khz。
けっこうイイ音。高音が強く、金物系の音がきれいに鳴っている。

★DVD
DolbyDigital2.0→PCM48khz(PS3デコード)
中域が強い。タムがよく聴こえる。
デコードしない出力とくらべると元のマスターボリュームが大きく落ちる。
(Blu-rayでは同等なので、Blu-rayのレベルが大きいのか、DVDのデコードで出力が落ちたのか。)

★Blu-ray
DTS HD MA→PCM192khz
(PS3デコード)
非常にクリア。バランスもSACDと近い。分離具合というか、一つ一つの音がはっきりしているという点では一番かも。SACDのほうがやわらかいというか、丸い感じで、こっちは少々硬い。

ということで2chソースを聞き比べてきましたが、個人的な好みも含めて総合評価を下すなら、SACDが一番良かった。

ついでに今回初となったマルチチャンネルのソースについても。
とりあえずステレオとは別物と考えています。
★Blu-ray
DTS HD MA5.1→
PCM192khz5.1(PS3デコード)
うちは物理的にあまりいい環境ではない(スピーカーの配置に限界がある。)のだが、それはさておき。
分離は当然ながら良い、当たり前。とくにキムのコーラスとブラックのヴォーカルはきれいに分けられていて、ギターもきれいに響くんだが、いかんせんベースの振り分けがウーファーに偏るためか、ステレオソースほどちゃんと聴こえない。
なお、リアスピーカーはほぼ反響音用といった感じ。(Debaserのみしか確認していない。)
音質は2ch同等だが、物理的な分離があるので、こっちのほうが生々しい感じか。

★DVD
DTS5.1→PCM96khz5.1(Pioneer DV-800AVデコード)
ちょっとこもり気味な感じがする。
DTS96/24がそのまま出せないのでプレーヤーでデコード。

DolbyDigital5.1
→PCM48khz5.1(Pioneer DV-800AVデコード)
DTSよりちょっと薄っぺらくなった感じ。

DolbyDigital5.1 48khz
ドルビーをそのまま出力して、アンプでデコード。
低音が明らかに強くなった。厚みもある。グッド。

DTS5.1→PCM96khz5.1(PS3デコード)
Pioneerよりはいいと思う気がする。

DolbyDigital5.1
→PCM48khz5.1(PS3デコード)
やっぱりPS3でドルビーをデコードすると出力が下がる。


DolbyDigital5.1 48khz
PS3からドルビーをそのまま出力して、アンプでデコード。
Pioneer機でドルビー出力したときと差はない。同様に、アンプでデコードしたほうがいい。


DTS96/24 5.1
PS3で直接出力。アンプでデコード。
ドルビーよりもマスターボリュームが落ちるのはDTSの仕様。
ドルビーと比較すると全体的にきれいめな音になる。

DTS HD MAも良かったが、アンプでデコードさせたDDがベスト。
ベースの音が出るか出ないかという基礎的な部分で差がついた・・・。

ひとまずPioneer機やPS3でのデコードが良くないということがわかった。
現状PS3ではDTS HD MAのダイレクトな出力ができないのだが、それでも結構な評価はできたので、ちゃんとしたBlu-rayプレーヤーを買って、全部アンプ側でデコードさせると、今回の評価からもっとあがるかもしれないですな。


とりあえずDebaserばっかり聴きまくって疲れた・・・。


================
価格比較。(2010年1月)
■ディスクユニオン店頭。通常版。3万ちょい。
■オフィシャル
http://www.ainr.com/
通常版175ドル、豪華版495ドル。送料が30ドルくらい。
あわせて最近のレートで19000円、50000円というところ。
■Amazon
通常版21000円くらい。豪華版60000円くらい。


■HMVオンライン
通常版3万くらい。(マルチバイだとAmazonとほぼ同等)

国内だとHMVでマルチバイ利用か、Amazonか。
ちょっと時間かかってもいいならやはり本家大本から買うのが一応安い。
やっと届きました。
Mercury Programの新譜。
Amazonをキャンセルし、直接オフィシャルにオーダーした直後にWarszawaで一枚置いてあるの見つけたときはげんなりしましたが。
なにはともあれ、やっと手元に。
ロビットレコーズのステッカー入れてくれてた!(英語二枚とカタカナ一枚!)

http://www.myspace.com/themercuryprogram

さらっと聴いてみた感じは・・・地味かも。
いやいや、えてしてこういうのはスルメだったりするんだわ。
と思ってリピート。
なんかめっさ味が出てきた。
淡々としているようで起伏のあるプレイってやつですね。
旧作のようにごりっとしたフレーズでフックを効かせるような展開から脱却。
シンプルな編成はライブ向き。
現場では化ける曲郡かもね。

もちろん過去作品もプッシュ。
ちょっと前にHMVで1stが投売りされてたっけな・・・。(1000円とか)

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