2010年2月アーカイブ

MEW@渋谷AX

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昨年のサマソニ出演から今度は単独での来日。
サマソニの時はアルバム発売直前という微妙なタイミングだったが、ニューアルバムに期待を持たせるパフォーマンスだった。
今回は満を持してといったところだろう。
メンバー構成はサマソニの時と一緒で、ボーカル、ギター、ドラムにサポートでベース、シンセの5人。
サポートったって、ずっと一緒にやってんだろうけど。
序盤新アルバムの曲でしばらく進むかと思いきや3曲目くらいで早くも「am I wry?」。この後新旧織り交ぜた展開。
こうやってバラバラに聴くと「NO MORE STORIES~」の曲は美メロだなー。
そして「~GRASS HANDED KITES」の曲は歪だなー。
歪さのあまり注意を逸らす事ができない。
MEWの特色ってやっぱりハイトーンボイスと美メロがまずあると思うんだけど、それだけなら他にいくらでもいるんよ。
じゃあ本当の特色って何かっていうと、リズムなのね。
4拍子の場合、2拍目と4拍目にアクセントを持ってくるのが一般的なんだけど、そこをズラしまくってる。
さらにギターはアクセントがどうとか言うのもアホらしくなるような奇っ怪なリズムのフレーズを弾くの。
このなんとも座りの悪くて、気持ちの悪いフレーズや美メロを積み重ねるとあら不思議、素敵な曲の出来上がり。
この歪さ、奇っ怪さはスクリーンに映し出された映像にも見て取れて、クリス・カニンガム程じゃないにしても、確実にそっち方向のベクトルを持つ生理的に嫌な映像。
なんていうか内臓剥き出しにして演奏してるみたいな感じ。
ボーカルの地声が少し不安定な所もあったけど、ファルセットは文句無しだし、ちょっと短かったけど、次来日した時も是非見たい、また3年後くらいかね。気長に待ちましょう。

今週のG.A.L

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こないだの日曜は練習でした。
寝坊も二日酔いもなく、みんな時間通りに集まりました。
みのる君はブラスホッパーの名古屋でのライブの翌日で、直接来ました。
お土産に寿がきやというとこのラーメンをくれました。
トクノ氏はこの二週間プロダクションに精を出していて、ギターの練習をしていなかったらしく、練習後にぐったりしていました。
ミノシマ氏はメガネでした。
たまにメガネを掛けて来る時もありますが、これまでは柄にシャネルとかグッチとかのマークがあしらってありそうな、ザマス的なやつで、僕は内心いただけないな、と思っていましたが、日曜にしてたのは普通の黒縁っぽいのだったので、いただけるなと思いました。

練習後近くのスパイスマジック(下北のマジックスパイスではなく!)というモンベルの中のカフェで、カレーとかを食いながら、レコーディングしてぇなぁ、うぅむとか言って帰りました。

アルゼンチン音響派のSSW、リサンドロ・アリスティムーニョの2009年リリース最新作。
前作はざっと試聴してスルーしてしまったんですが、今回店頭で流れているサウンドにやられてしまった。

音響派と書いてみたものの、どっかでそんなふうにいわれていたような記憶があるというだけで、近作はおよそインディポップといっていい良質なメロディとちょいかすれ気味のスイートなヴォーカルが絶妙な、エレクトロとか音響とかとはちょっと違った作品。
メロディラインはアルゼンチンらしいというか、欧米系のメロディではなく、スペイン語圏の雰囲気を感じさせるもの。
「唄」を中心に、バックは生楽器が主になっています。
邦題が「風のクロニクル」。
夜間飛行の舞台、ブエノスアイレスあたりを勝手にイメージするのですが、もうそのつながりで広がるイメージはひたすらに天空の城ラピュタ。

2枚組みというボリュームもあいまって、それはまるで一篇の映画を観たような心もち。
静かに耳を傾ければ、風の吹く草原から物語が紡がれていきます。

激プッシュ。

myspaceでも5曲くらい、本作からあがっています。
CD-1の2曲目、es todo lo que tengo y es todo lo que hayが素晴らしい。

http://www.myspace.com/lisandroaristi


先輩に誘われ、なんかよく分かんないけど、面白そうだったのでライブに行って来た。
場所は大久保HOTSHOTではなく、EARTHDOM。
ハードコア中心のラインナップで、音がでかいと評判らしい。

今回のお目当てはVERMILION SANDSという大阪のバンドで、最初に出て来た。
声ツインギターツインドラムキーボード等の7人編成。
基本はダブだけど、途中からそんなのどんどん関係無くなっていって、良い意味で訳が分からなかった。
ただ行く前に一杯やったせいもあってか、途中で眠くなってしまい、後ろの方の段差に座って寝てしまいました。


で、終わったと思ったら、開場時に客席後方にセットされていたドラム3台に既にドラマーがスタンバイしていた。
2番目はdиo(ドラムノ)というバンドで、ドラム3人という構成。
3台のドラムは正三角形を描くように配置されており、その三角形の中に客が入り込むという珍しいスタイル。
ハイテンポで3人が叩きまくるのだが、音の作り方としては、あるフレーズを3人分に分解しているように聴こえた。
なので三角形の中にいるとアクセントとなる音(主にスネア)が自分の周りをグルグルと回っているように聴こえる。
また3者のセッティングもかなり違っており、1人は2タム2フロアにカウベル、もう1人はスネアの左側にさらに4つ、小さいスネアを音程順に並べていたり。
残念ながら俺の位置からは最後の1人のセッティングは見えなかったんだけど、なんか変な音を出していた。
はっきり覚えてないけど、15分くらいの曲を2曲やっていたが、どちらもガッチリと構成がなされており、かなりのリハーサルを積み重ねている事がはっきりわかる。
VOREDOMSとは違う方法論でドラムの可能性に挑戦している様は非常にユニークで驚くべきものである。


ラストはCROSSBREDという人達で女性2人のノイズユニット。
ワンピースの姉ちゃん2人が一心不乱にノイズを出すという。
意外にもノイズだけでなく、ビートもあった。
しかもこれが全身を震わす様な図太いベース音で、これにのせてノイズが入る。
強いて難点を挙げれば、ベース音が図太すぎて、ノイズがどんなだったか思い出せないという点だろうか。
今度はビートの無いノイズも見たいと思った。

下手に知ってるバンドを見に行くよりもよく分からないけど、面白そうってのを見に行った方が得る物が大きい。
その分外れもあるわけだけど。

あと会場を出てから気がついたが、耳鳴りが凄くて、やはり音がでかかったんだという事に気付かされた。
音がでかいのは良い事ですよね。

ミニマルなエレクトロニカを基調に、フォークトロニカ、ポストロックなど、様々な「ジャンル」のイメージを批評家にはかせつつ、特定ジャンルに偏らない音像をみせるFour tetの新作。
派手さはまったくないのに、何このビート感、高揚感。
電車の中で体の揺れが止まらないではないか。

とりあえず落ちてたものを貼っておこう。









絶妙なリズムに重なるささやかなメロディがたまりません。
是非とも一枚通して聴いていただきたい。
夜中にひっそり聴くもいいが、外歩きながら聴くともっといいかも。

過去作未聴だが、チェックしなければ・・・しかしそんなことやっていっぱい集めるから収拾つかなくなるんだが。

jejune / R.I.P

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男女ツインボーカルのエモ/オルタナ系のキラ星。
グッドメロディ、グッドコーラス、グッドヴォイス。
もうこれがね、歌的に素晴らしいんですよ。
ついで、というにはもったいないのだが、ギターは時としてスマパンバリにヘヴィーなソロとノイズをぶっ放します。

とりあえずいろいろ泣けるので聴いてみるべし。









Amazonでは3枚のアルバムのうち、下記のラストアルバムが一番入手しやすいです。
なお、がんばって調べると、3枚とも勝手に音源を置いているサイトが見つかる・・・かも。
良識的に推奨はしませんが・・・。ま、一応。








ちなみに、その勝手に音源を置いているサイト、ですが、エモ、ポストロック、シューゲイザー系をそこそこの数そろえているという恐ろしいサイトでした。しかもビットレート高い。なお、英語日本語以外の欧州系言語です。しばらく更新されていない模様。いつ消えるかわかりません。

今週のG.A.L

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なんかブログらしい事をしようかなと思い立ち、これからは週ごとに我々の感じをお伝えしようと思います。

飽きたらやめます。

31日の日曜日は練習でした。

ベースミノシマが急遽都合が悪くなり、3人での練習でした。

しかも私オノダは二日酔いで40分遅刻した挙句、ヘロヘロで椅子から立ち上がれませんでした。

ドラムミノルは珍しく手ぶらだったので、片付けがすぐ終わりました。

ギタートクノは僕の新曲に苦労しています。

3/14のライブまで時間はあるものの意外と練習に入れる回数が少ないとわかり、焦っているG.A.Lでした。

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