とうとうお笑いまで!という事でバカリズムです。升野英知によるソロユニット。あれ、お笑いの場合はソロユニットって言うのか?というか数年前までコンビでやってたけど、いつの間に一人になったんだろ。コンビの時からそうだったけど、ズレまくってるのよ、視点が。当時の爆笑オンエアバトルではラーメンズとともに異彩を放っていたのだが、好き嫌い、というか当たり外れが大きくてオフエアも多かった。俺は単純に不遇だなあ、頑張って欲しいなあと思ってたので、注目されるようになって、本当に嬉しい。
お笑いって異界を描くか異人を描くかってのが常套手段だけど、異界を描ける人が俺は好きで、ただそれができる人ってあんまりいない。またそれは新しい笑いの方程式を作れる事であり、要するに受け手は次はどんな形で笑わせてくれるのかという期待感が出るのである。
しかしそれだけでは終わらない。バカリズムの凄さはネタだけにあらず。お笑い戦闘能力が非常に高いのである。ここで言うお笑い戦闘能力とは、大喜利等で瞬発的に笑いをとる能力を指している。ラーメンズ小林賢太郎と大喜利猿というライブをやったり、本も出している。それ以上に凄かったのが、年末だか、年始だかにひっそりとやっていたIPPON グランプリである。要するに大喜利の最強を決めよう、という番組なのだが、千原ジュニア、ナベアツ、オードリー若林、といった並み居る強豪を相手に優勝を果たしたのである。完勝と言ってもいい見事な勝利だった。「ここまでやるとは!」と舌を巻いたものだ。R-1に訣別宣言してたけど、当然だよね。
ところで、なぜこんなに一生懸命説明しているかというと、我々には官能小説を朗読する「lost」という曲があって、元々はトクノ氏が作ったんだけど、ボツになって、それを俺が大胆にリメイクしたんだけど、実はバカリズムの野球官能小説というネタをヒントにしたのです。野球官能小説、とくと御覧あれ。
http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=16970359&video_id=3401286
<





