ロゴが切り替わるよロック(?)バンド、G.A.L(God And Love)の人たちが、
バンドのブログとして支離滅裂に雑言を綴る・・・。

Tokuno: 2009年2月アーカイブ

英紙INDEPENDENTが2009/1/31発刊の号におまけとしてつけたSigur Rosのアルバム。
殿下も以前新作をどっかの朝刊にくっつけて配ってたっけ。
ま、アルバムといっても、新曲があるわけではなく、既存の作品からの編集盤です。

収録は以下の9曲。もちろん各曲フルレングスです。
Hoppípolla 4:26
Inní mér syngur vitleysingur 4:05
Saeglópur 7:20
Gobbledigook 3:05
Í Gær 6:23
Fljótavík 3:49
Hafsól 9:46
Heysátan 4:09
Ti Ki 8:49

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust
Takk...
Hvarf - Heim
Ba Ba Ti Ki Di Do
という4枚からの選曲ですね。
ばらけた曲順になっているので、どうしても感触の違いがありますが、ま、それも一興。

なお、CDだけ買うこともできます。
海外発送もしてくれます。
だから僕持ってるんです。
↓以下より。
INDEPENDENT

ちなみにお値段は2.5ポンドです。
しかも送料込み。(3週間くらいかかるけど)
激安です。
1/31のレートで328円でした。

あと、最初の情報ソースはmyspaceでSigur Rosがポストしてたお知らせ。
ちゃんとチェックしておくもんだね。

ある種のベスト盤と考えるか、サンプラーと考えるかはあなた次第。
最終的にはオリジナル盤をゲットしましょう。



MEW / Frengers

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現代人がPCを失うとどれだけ大変かを実感したこの数日・・・久々のブログです。
今回は祝、サマソニ09出演のMEWを。
ちなみに今年の面子はやばい雰囲気。
第一弾発表時点でNIN、Placebo、Mew、Mercury Rev、Flaming Lips、Aphex Twin、Sonic Youth、Sowl Waxと、こりゃどうなっているんだ!!

デンマーク出身で、メジャーデビューアルバムがこのFrengers。
裏声を駆使した高音ヴォーカルと轟音シューゲイザーのギターサウンドにキラキラしたメロディ。
極め付けに変拍子ときたら一発でノックアウトだ。

シングルエディットのAm I Wry? Noのビデオを。


ひたすら音世界に浸って、どこかにぶっ飛べます。



05年の2ndはもはやプログレ的なプロダクションが賛否を呼び、
その後ベーシストが脱退。(残った3人で活動継続)
どうなるのかと思っていたが、ついに3rdアルバムが発売されるようです。

03年のクアトロ単独、サマソニ、05年サマソニと見た限り、ハコが悪いのか、
ライブではあんまりいい音が聴けない印象があるし、メンバーも減って、
今回のサマソニはあんまり期待してないけど、(行ったら絶対見るけど。)
新作CDの方は期待してますよ。

まさか聴いたことないなんて人はまずはこの1stを聴くべし。


もはやエモの代名詞・・・というか、すっかりベテランバンドの域に突入した感じもあるJIMMY EAT WORLDの代表作。
日本国内でも楽曲がTVCMに使用されるなど(たしかビールとか車だったと思う)、一般の認知度もかなり高いはず。
映画観てたら挿入歌で使われていることとかけっこうあるし、聴いたことある、という曲も少なくないはず。

エモの構成要素として、ラウドなギター、切な系の美メロ、コーラスワークとかがあると思うんだが、それぞれにハイクオリティなバンド。
ビジュアルはみんなすげー普通の白人。
本アルバムBLEED AMERICANでは特に全体の楽曲のクオリティがとても高く、スローテンポの曲でもしっかりと聞かせることができるのが特徴。(アルバム全体としては、終盤落ち着きすぎた感じがしてちょっと不満も感じるが。)

あとはそう、楽曲のよさに加えて、アレンジがシンプルなんだがちょっとだけフックがきいてて、飽きがこない。
僕は通常輸入盤、ボーナスディスクつきの国内盤、デラックスエディションの輸入盤と持っていて、意味なく使い分けている。

とりあえず、超有名(のはず)SWEETNESS


myspace

なお、このまえの作品でやっぱり名作のCLARITYというアルバムが今年10周年で、
そのツアーをやるらしい。(アメリカ国内だけど)
今はmyspaceでCLARITY収録曲が聴けるので是非。





CONDOR44 / 00203

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日本の男女ツインボーカル3ピースロックバンド、コンドル44。
ギターロックともポストロックともいえる浮遊感のあるギターサウンドを奏でる。

とりあえずマイスペ

本作は1stフルアルバムとして2001年にリリースされた作品。
これでもかと楽曲の幅が広く、ギターポップから果ては音響系の作品まで。
ドラムスに疾走感があり、時にラウドに、時にミニマルに表情を変える弦楽器の後ろで
空間を停滞させずに流れを作っている。
作品を通してとても聴きやすく仕上がっていて、癖がある割りには、
さらっと聴けてしまうのが不思議。

ジャパニーズインディーの雄。
なんというか、あくまでもインディーなんだよね。
溢れる雰囲気にメジャー感がない。(事実インディーズリリースだが)
きっと好きな人にはたまらないはず。

現在はドラムスが脱退し、2人で継続しているようだ。


バイク王

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バイク王のバナー広告が全部素人ナンパものに見える。
NINの代表作、THE FRAGILE。
「left」「right」の2枚のディスクで構成される一大叙事詩。

不穏

爆発

静寂

という3大要素が絡み合い形作る世界。

とある高校三年生のハートをとりこにしてしまったのです。

SOMEWHAT DAMAGEDのイントロから強烈な世界観を見せ、
WE'RE IN THIS TOGETHERで弾ける。
そしてLA MERで訪れる、平穏な空間の流れ。

なんだかどんどんマッチョになるレズナー氏を否定はしませんが、
これが絶対に最高傑作。

今年2009年は発売10周年。
SACDフォーマットでのマルチchミックスの記念盤リリースを期待してやまない。











myspace

SPECIAL OTHERS / BEN

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最高にピースフルで踊れる、いや、踊りたくなるジャムバンド、
SPECIAL OTHERS、記念すべきデビューEP。

全5曲、いまでもライブの定番がつまった作品。
毎年リリースのある多作なバンドだが、
いろいろと実験的な試みもしつつ、軸がぶれていないので、
そういった意味で、この1stにほぼすべてが詰まっているといっても
あながち間違いではないだろう。

基本インストだが、時折うそくさい英語(?)のヴォーカルが入る。
またそれがいい雰囲気なんだけどね。
ということで、タイトルナンバーのBENを。
ライブでこれが始まるとテンションレベルがひとつあがる。



2009年も新譜のリリースと日比谷野外音楽堂のワンマンがアナウンスされました。
これはまぢやべーよ。
マストゴーだね。



なぜアルコールとカフェインは水分に対する欲求とは別に摂取できるのだろうか。

そして、オリコンは売り上げ枚数という絶対値から、相対的なパーセンテージなど、新たな指標を定め、過去のデータを現在と比較しうるものにしていくべきではないだろうか。
くだらない複数条件で縛った「新記録」にはうんざり。
すでに解散してしまったUSのエモバンド、BILLY MUSIC。
今の検索中心の世の中で、これほど個性のないバンド名は・・・。
ただし侮るなかれ。
エモ界の大御所JIMMY EAT WORLDなんかにも引けをとらないメロディセンスを持ってます。
ミドルテンポの曲を中心に、メロディとアレンジ、あとフィードバックとかでエモを演出。
そもそもの曲がしっかりしているいいバンドです。

当然というか、日本でも知名度、ほぼないと思いますが、
(某SNSのコミュニティには8人しかいない・・・いや、あること自体がすごい)
今はなきsome of usの店内で流れていたのが運命の分かれ道。
ただし、当時は僕の先にカウンターで試聴していた人に持っていかれた・・・というか、
その人の試聴で店内に流れていたっぽい。
帰宅後、amazonで発掘、オーダーしたのは言うまでもない。



myspace


ボストンのインストバンド、Cougar in the Workplace。
Gt、Gt、Ba、Drの編成で、ツインギターの絡みが気持ちよい。
ポストロックのくくりに入れてあげるのが正しいんだろうけど、
USのバンドらしく、エモ/ポップな部分をびんびん感じさせるメロディセンスが特徴的。
本EPは4曲収録だが、どれも完成度が高い。
最後のFour Squareはちょっとやりすぎなくらいポップではあるが。
全曲マイスペで公開してます。

マイスペ

なお、推測ではあるが、メンバーの中に日本語が堪能な人がいるっぽい。

ポーランドのポストロックテイストなジャズグループ、CONTEMPORARY NOISE QUINTET 。
基盤にはジャズがあるが、ビート感のあるドラムと、不穏な空気を醸し出すメロディ、カオティックな管楽器のからみなど、サウンドタイプはほぼポストロック。
国内盤がWARSZAWAから出ている、って言えば、雰囲気伝わるかな??
これはホントにかっこいいので、是非聴いてほしい。

コンポーザーは鍵盤担当の人。
その他メンバーは、ドラム、ベース、サックス、トランペットというクインテット。
ギター参加の曲もあり。
現在はこのギターさんがレギュラーになった、
CONTEMPORARY NOISE SEXTETとして活動している模様。
また、参加メンバーは不明ながら、CONTEMPORARY NOISE QUARTET名義でのリリースもある模様。
なお、現在のmyspaceには上記2グループの音源がアップされています。(QUINTETの試聴もあり)
それぞれ2008年末のリリースのようだが、国内での流通がどうもない。
今回ブログ書くあたり、どうしても欲しくなったので、ポーランドに直接オーダーしてみので、別の機会にレビューしてみたいですね。

myspace


フランスのインストバンド、Goodbye Diana。
ハードなリフのプログレ~ポストロック~マスロック的な音を鳴らし、
シャープなDon Caballeroみたいなかんじ。
(毎度「Don Caballero」という形容詞を使うのはあんまり良くないな。)

前述のようにハードなリフに加え、曲展開がどんどん変わる。
注意して聴いてないとどこまでがひとつの曲かわららないうちに2,3曲聴いてた、ってこともあるかも。
あなどるなかれフランス。

ただ、結構聴きやすい作品に仕上がっているのではというのが個人的な感想。
あんまりなじみのない人でもいける・・・かな?

ああしかし、こういう人たちは、いったいどうやってお互いに曲の展開を確認しているのだろうか。
・とことん作りこんで、がちがちに展開が決まっている。
・おおざっぱに決まっていて、誰かの合図で転換
・超適当
どれだとしてもすげーことだ。



マイスペ

CDはオフィシャルサイトから購入できます。
円高なので今がチャンス。

THE VELVET TEENの1st。
ガラスの十代よろしく、青さを感じるメロディと走るリズムがみずみずしい魅力をたたえた作品だ。

彼らをはじめて知ったのは、MEWのジャパンツアーで前座に起用されていたから。
ちょっと荒々しいくらいの粗雑さがまたちょっと魅力だった。
あとは、ギターにあんまりエフェクトかけないで、激情を表現するあたりとかね。
メロディも不安定だからこそ持つ美しさを感じさせる。



どうでしょう、この感じ。
まさにvelvetでteenな感じ。

つづく2nd発売後、ドラマーが脱退。(病気のため。残念ながら3年後死去。)
3rdアルバムは新ドラマーの影響もあってサウンドタイプがだいぶ変わった。
さらにベーシストのメンバーチェンジもあったようですが、とりあえず活動継続中。

マイスペ



その名のとおり、フランスのロックバンドウルトラオレンジと、女優エマニュエル・セニエの合体トリオ。
全曲英詩で歌われているが、端々に感じるフレンチ訛のまるっこい感じと、退廃的なサウンドが絶妙である。
なお、カンヌで監督賞も取った「潜水服は蝶の夢を見る」にはエマニュエルが出演し、本作収録のDon't kiss me good byeが使われている。

そのおかげかどうか、日本ではとんと情報のないウルトラオレンジだが、本作では日本盤がリリースされている。というか、そのおかげで僕も彼らを知ったのだが。

もうちょっと音の話をすると・・・
ヴェルヴェッツっぽいゲンズブール?
なんかもう最初にあげた「退廃的」とか、「フレンチっぽい英詩」とか、今の「Velvet Underground」とか、「Serge Gainsbourg」とかこのへんのキーワードで感じてください。
めちゃめちゃかっこいいぞ。
アラフォーでこれだけかっこいいのはキョンキョン並だね。



映画にも使われているDon't kiss me good bye


リードシングルsing singのライブ


エマニュエルのマイスペ


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