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前作も非常に評価の高かったコリーヌ新作。
結構間が空いていたなと思っていたら、なんと旦那さんが死んでしまって傷心だったと。
そりゃあショックだ・・・。

前の作品も持っていたんだが、実はあんまり聴いていなくて、今回の新作もまあ別に的な気持ちだったんだが、軽く試聴してみたらスイートヴォイスがさらにスイートでスイートで、なんかもどうしようもなくて買ってしまった。

今回の「Sea」のほうが、たぶん歌声に主眼を置いて曲作りとか、レコーディングとかミックスとかやっているんだろうな。繰り返し聞くほどにGood。
スイートヴォイスと書きましたが、別に甘ったるいわけではない。ウイスパーともちょっと違う。軽くも重くもない。的確に言い表せないんだけど、曲自体、音自体が全部この声に収束するような感じで、深みがあるんですよ。
近々のバックグラウンドがそう感じさせるのか、根底に秘めた悲しみとそれを乗り越えた強ささえ感じます。

最近のTVの映像を貼っておきます。
地味に名盤なので、是非聴いてください。





 

去年のフジでライブを見てやっとアニマルコレクティブの凄さに気付いた私であるが、アニコレっちゅうバンドは何がどう良いのだろうか。
まず、CDをパッと聴いた感じではどうにも捉えどころのない印象を受ける。
これはリバーブの深くかかったボーカルや上物中心のシンセ、そして低音楽器の使用が少ないせいだろう。
ライブでの編成を見ると、1人はボーカルギター、1人はツマミとタム、もう1人はひたすらツマミ。
そしてこのポイントが、アニコレの独自性を生み出している。
ライブで分かった事だが彼らの音楽は踊れる。
あんなに低音が入ってないのに。
つまり踊れる要素とは音の高さは必ずしも関係無いって事だ。
確かにトライバルなリズムパターンの中には高音の打楽器だけを使うものもある。
で、手っ取り早く高揚感を出すには沢山叩くとかいうやり方が一般的だが、じゃあアニコレはどうかというと、それもしていない(STRAWBERRY JAMに一曲あるけど。ちなみにその曲は最高)。
打楽器もタムを少々使うだけで、ほとんどビートが強調されていない。
にも関わらず踊れるというのは隙間を聴かせているからだろう。
音が存在しない事で音を感じさせるってのが、グルーヴの正体でもあって。
そんな感じであの中毒性の高い音が生み出されているのだよね。
惜しむらくはライブ活動を休止したとの事で、次ライブが見られるのはいつになるかわからないって事か。

www.myspace.com/animalcollective

アルゼンチン音響派のSSW、リサンドロ・アリスティムーニョの2009年リリース最新作。
前作はざっと試聴してスルーしてしまったんですが、今回店頭で流れているサウンドにやられてしまった。

音響派と書いてみたものの、どっかでそんなふうにいわれていたような記憶があるというだけで、近作はおよそインディポップといっていい良質なメロディとちょいかすれ気味のスイートなヴォーカルが絶妙な、エレクトロとか音響とかとはちょっと違った作品。
メロディラインはアルゼンチンらしいというか、欧米系のメロディではなく、スペイン語圏の雰囲気を感じさせるもの。
「唄」を中心に、バックは生楽器が主になっています。
邦題が「風のクロニクル」。
夜間飛行の舞台、ブエノスアイレスあたりを勝手にイメージするのですが、もうそのつながりで広がるイメージはひたすらに天空の城ラピュタ。

2枚組みというボリュームもあいまって、それはまるで一篇の映画を観たような心もち。
静かに耳を傾ければ、風の吹く草原から物語が紡がれていきます。

激プッシュ。

myspaceでも5曲くらい、本作からあがっています。
CD-1の2曲目、es todo lo que tengo y es todo lo que hayが素晴らしい。

http://www.myspace.com/lisandroaristi


ミニマルなエレクトロニカを基調に、フォークトロニカ、ポストロックなど、様々な「ジャンル」のイメージを批評家にはかせつつ、特定ジャンルに偏らない音像をみせるFour tetの新作。
派手さはまったくないのに、何このビート感、高揚感。
電車の中で体の揺れが止まらないではないか。

とりあえず落ちてたものを貼っておこう。









絶妙なリズムに重なるささやかなメロディがたまりません。
是非とも一枚通して聴いていただきたい。
夜中にひっそり聴くもいいが、外歩きながら聴くともっといいかも。

過去作未聴だが、チェックしなければ・・・しかしそんなことやっていっぱい集めるから収拾つかなくなるんだが。

jejune / R.I.P

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男女ツインボーカルのエモ/オルタナ系のキラ星。
グッドメロディ、グッドコーラス、グッドヴォイス。
もうこれがね、歌的に素晴らしいんですよ。
ついで、というにはもったいないのだが、ギターは時としてスマパンバリにヘヴィーなソロとノイズをぶっ放します。

とりあえずいろいろ泣けるので聴いてみるべし。









Amazonでは3枚のアルバムのうち、下記のラストアルバムが一番入手しやすいです。
なお、がんばって調べると、3枚とも勝手に音源を置いているサイトが見つかる・・・かも。
良識的に推奨はしませんが・・・。ま、一応。








ちなみに、その勝手に音源を置いているサイト、ですが、エモ、ポストロック、シューゲイザー系をそこそこの数そろえているという恐ろしいサイトでした。しかもビットレート高い。なお、英語日本語以外の欧州系言語です。しばらく更新されていない模様。いつ消えるかわかりません。
Jone of Arcのレーベルコンピです!
本ディスクには18組18曲を収録。さらに、Downloadで16組16曲のサンプラーがゲットできるというなんとも太っ腹なこの一枚。

とりあえずここに注目。
Ghost and Vodkaの新録!えー!マジで!

バラエティ豊かな一枚なので、通して聴いても楽しいです。
個人的にはOWENなんかも一曲入っていてうれしい。

デジタルサンプラーにはJon of arc他、of MontrealやAmerican Footballの名前も。
至れり尽くせりでございます。

http://www.polyvinylrecords.com/store/index.php?id=948

ただしサンプラーのDLはLimited3000setと書いてあるので、ご希望の方はお急ぎください。
どちらにしろGhost & Vodkaは聴けるので、聴けるので、聴いておかねば。


Mineralの1stと2ndをカップリングした再発盤です!
現在オリジナルのほうは入手困難、2ndのDVD-Aは持っていたんだが、ここにきてまさかのリマスターボートラ入りでのリリースです。

ちらと耳にはしていたものの、すっかり忘れていたんですが、さすがHMV。店頭でやたらエモっちい曲が流れてるし、なんだか耳障りが90'でひっかかったんだが、まさかのMineral。

とりあえず、ボートラで収録の一曲を貼っておきます。





微妙によれよれな感じが、最近の音だとないんだよなあ、と思ったり。
ちなみに、Completeと銘打たれていますが、数曲漏らしている模様。
とはいえ、この手の音が好きな人はマストバイ確定。
たまにipodでシャッフルしてるときにふっとかかったりすると一気にもってかれます。





Format A'3 / SYNC

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前回に引き続きコンテンポラリージャズトリオのCD。
なお、Format A'3は「フォーマット・ア・トロア」と読みます。
アン・ドゥ・トロアのトロアね。ふじこさーん!
なんというか、トリオ編成にこだわりを感じる名前である。

前作PRATEがエレクトロニカに接近した良作だったんですが、昨年末に新作がドロップ。
ユニオンのオンラインで入手いたしましたと。

ある種「バリエーションに富んだ」とも言える全13曲。
スピリチュアルな雰囲気を醸し出すから、Perfumeの23:30を連想させるピアノフレーズが印象的なエレクトロニカビートとダブルベースがからむ佳曲(ネタじゃなくてガチなのでMORPHEUSという曲を聴いてみて!)、歪みをかましたコンテンポラリーな楽曲、打って変わってオーソドックスなピアノジャズまで。
また、こうして書くとえらいばらばらに感じるが、流れで聴いても違和感ないのはやはり芯にあるものがトリオのイメージだからか。

ユニオンのWebでもポストe.s.tと銘打たれている当たり、Alister Spenceよりもesbjornの方向に近い感じはある。
リリカルなヨーロピアンピアノトリオとしての一面と、ポストロックアプローチ(特にドラムは多くの曲でロック的な要素が強い。)がいいバランスで混ざっている。

興味があれば、とりあえず聴いてみるヨロシ。45秒ずつ試聴できるので。
http://www.myspace.com/formata3


前作PIRATEもオススメ。
Amazonは在庫があるかどうか怪しいので、
ディスクユニオンが入手しやすいと思います。



オーストラリア発のエレクトロジャズ!
Alister Spenceの新譜が発売されていました。

2007年発売のMercuryが素晴らしかったのが最初の出会い。
ミニマルでメロディアスなフレーズが散りばめられた、耳なじみの良い作品で、欧のe.s.tなら豪のAlister Spenceといったこころもち。

最近はずーっとmypaceの情報はノーチェックだったのですが、久々に気になってググッてみたら、新譜が発売されているではないか!
Amazonは在庫がなく、この先も入るかわからない。
かといって向こうから取り寄せると送料がなあと思っていたのだが、ちょっと調べればまあ、あるもので。
さすがdisk union、在庫アリ!
(Mercuryもユニオンの渋谷JAZZフロア面置きコメントありだったので手に取れた。)
なお、同時に探していたFormat A'3の新譜も同時に在庫アリだったのが決め手。イヤ、ホント流石です。
送料500円かかるので、ついでに何枚か物色して同時にオーダーしたが、それぞれよかったので大満足です。


さて届いたので聴いてみて。
もはやピアノが頻繁に鳴るJAZZエッセンスのあるエレクトロニカ、という感じ。
随所に輝くピアノのフレーズはジャズトリオならではともいえるし、ジャジーなリズムとミニマルなビートのバランスも素晴らしい。

まあ聴いてみるよろし。
http://www.myspace.com/alisterspencetrio


e.s.tなんかと同じベクトルにあるけど、色は全然違う、かな。
というか、いまさら比較するのも失礼かもしれない。

itumeでも扱っているらしい。(未確認です)


DVDがリリースされたよ!あの感動がよみがえるよ!

カメラワークが賛否両論で、ちょっと不安を感じつつ、本編ディスクから。

なるほどそういういことですか。
客席目線のカメラ多様、サイドからのショット、細かいカット割と切り替わり。
是か非かというと個人的には・・・ゆっくりPerfume見せてくれよ、という感じです。
ライブ感狙ってるのかもしれないけど、正直あの音は自宅では出せないからなあ。

まあそこもDFくらいまでくるとあまり気にならなくはなってきます。慣れるというか。
いろいろ考えると会場モニターってきちっと見たいところ映してくれているよなあ、あれそのまんまでもいいんじゃないかなあとチラリと思ってしまったり。
実際10/30の会場では中央後方のアリーナにいたので、光関連の演出がすさまじく、全景を見れて良かったんだが、このDVDではそこはほとんどフォローできていない、かな。
Perfumeが言っていたように、ライブはライブ、DVDはDVD、ということなんでしょう。

Zero Gravityいいなあとか思っていたら、ここでマカロニが!
曲順的にはさらっと流すところなんだがしかし、マ・マ・マ・マカロニ♪
続いて生で見れてよかったSEVENTH HEAVEN。
3人が内側向いてステップ踏むときの楽しそうな感じが好き。

お着替えタイムがあって、edgeキターーーーー!
ボックスカーのLEDの映像とシンクロはかっこよすぎる。これは特典ディスクできちっとチェックするべし。
PTAのコーナーは圧巻の編集で違和感なく出せないところを削って短ーくまとめている。
ラストはPuppy Love。
イントロのベースとシンセの音が素敵。
生歌かぶせてるし!
上下上上、下上下下・・・とな。

アンコールは・・・泣ける!これ以上は書くまい。


総評としては、もうちょっと見せるところは見せて欲しいな編集というかカメラというか。
あとそろそろBlu-ray検討してもらえないだろうか。
だけどそんな細かいことは抜きにして素晴らしいパフォーマンスですよ。
笑顔で踊ってる姿が見られれば満足です。



特典ディスクも見なければ。
マルチアングルはとりあえずよしとして、舞台裏ツアーだ。
のっち。テンション低いぜ。
かしゆか。この子はいつもまともなことをしゃべるなあ。ええ子や。
あ~ちゃん。トークがネ申。どう考えても住んでる世界が違う。

そして表記「サプライズ!!」は・・・
10/30のエンドロールだー!
もらい泣き必至!


以上かいつまんでコメントしてみました。
2010年はPerfume「攻める」そうです。
今年の活動に期待。


Pixies / MINOTAUR

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昨年末に、PIXIESのごついボックスセットが出ていたらしい。
なんか怪しげなハコが渋谷のユニオンにあるもんで気になって気になって、調べたらそういうことだった。

発売元はNINのGhostのBOXで素晴らしい仕事をしていたArtist In Residenceから。
内容は4ADからの5枚のアルバムを、24kのGold Disc仕様で。また、DVD、Blu-rayでも2ch、5.1chのマスターで収録。
さらに、Music Video、ブリストンでのライブ(初出)。
また、54ページのアートブックがセットになっているとのこと。

すごいじゃないですか。
出せるメディア全部で出しておこうという姿勢が。

さらに、3000セット限定で、LP5セットとさらに96ページの大判アートブック、メンバーのサイン入りブックマークというアホみたいな豪華版もあるらしい。

オフィシャルでは通常版175ドル、デラックス版は495ドルである。
だいぶ違うよね・・・。この差はでかすぎる。
正直コレクターもののLPなんて、もったいなくて針落とせないから。飾りになるだけだから。
飾りにプラス300ドルは厳しい・・・ということで、すっぱりあきらめ通常版を狙うことにしました。

一番最後に価格比較載せますが、いろいろ考えてAmazonにしました。
で、早速届いたと。

Webページのスペックだと、5CD、6DVD、6Blu-rayとなっていますが、実際は5CD、2DVD、1Blu-rayです。つまり、Blu-rayになると、1枚の容量で全部のデータが収録できてしまうから。画期的ダ!
NINのGhostもそうだが、アートワークかっこいいなあ。アナログでグロな感じがまた。Blu-rayの解像度で見たりするとすげーいい。


ここまできたら、やはり音の比較をしておきたいところです。
とはいえ、比較するものが多すぎるので、一部割愛しますし、非常に主観的な比較なので、ご容赦ください。
スピーカーやアンプの設定、ボリュームなどはすべて同条件で、プレイヤーはPS3とPioneerのユニバーサルプレイヤーを使います。どちらもHDMI接続。

DOOLITTLEの1曲目、Debaserを聞き比べます。

★ふつうのCD。(輸入盤)
44.1khzPCM。
まあ可もなく不可もなくというか、別に音がさしていいというわけではない感じ。

★SACD
DSD。
CDと比べるとマスターボリュームが大きい。
音に関しては比較にならんくらい全然違う!とくにドラムの音がクリアで広がりが。
全体的にも奥行きがあって、粒立ちも良い。うはー。

★SACD(CD層)
44.1khzPCM。SACDよりもマスターボリュームが低い気がする。
通常のCDよりも良いのは間違いないが、SACDと比較してしまうと、立体感や分離具合でちょっと分が悪いか。

★DVD
DolbyDigital2.0。48khz。
けっこうイイ音。高音が強く、金物系の音がきれいに鳴っている。

★DVD
DolbyDigital2.0→PCM48khz(PS3デコード)
中域が強い。タムがよく聴こえる。
デコードしない出力とくらべると元のマスターボリュームが大きく落ちる。
(Blu-rayでは同等なので、Blu-rayのレベルが大きいのか、DVDのデコードで出力が落ちたのか。)

★Blu-ray
DTS HD MA→PCM192khz
(PS3デコード)
非常にクリア。バランスもSACDと近い。分離具合というか、一つ一つの音がはっきりしているという点では一番かも。SACDのほうがやわらかいというか、丸い感じで、こっちは少々硬い。

ということで2chソースを聞き比べてきましたが、個人的な好みも含めて総合評価を下すなら、SACDが一番良かった。

ついでに今回初となったマルチチャンネルのソースについても。
とりあえずステレオとは別物と考えています。
★Blu-ray
DTS HD MA5.1→
PCM192khz5.1(PS3デコード)
うちは物理的にあまりいい環境ではない(スピーカーの配置に限界がある。)のだが、それはさておき。
分離は当然ながら良い、当たり前。とくにキムのコーラスとブラックのヴォーカルはきれいに分けられていて、ギターもきれいに響くんだが、いかんせんベースの振り分けがウーファーに偏るためか、ステレオソースほどちゃんと聴こえない。
なお、リアスピーカーはほぼ反響音用といった感じ。(Debaserのみしか確認していない。)
音質は2ch同等だが、物理的な分離があるので、こっちのほうが生々しい感じか。

★DVD
DTS5.1→PCM96khz5.1(Pioneer DV-800AVデコード)
ちょっとこもり気味な感じがする。
DTS96/24がそのまま出せないのでプレーヤーでデコード。

DolbyDigital5.1
→PCM48khz5.1(Pioneer DV-800AVデコード)
DTSよりちょっと薄っぺらくなった感じ。

DolbyDigital5.1 48khz
ドルビーをそのまま出力して、アンプでデコード。
低音が明らかに強くなった。厚みもある。グッド。

DTS5.1→PCM96khz5.1(PS3デコード)
Pioneerよりはいいと思う気がする。

DolbyDigital5.1
→PCM48khz5.1(PS3デコード)
やっぱりPS3でドルビーをデコードすると出力が下がる。


DolbyDigital5.1 48khz
PS3からドルビーをそのまま出力して、アンプでデコード。
Pioneer機でドルビー出力したときと差はない。同様に、アンプでデコードしたほうがいい。


DTS96/24 5.1
PS3で直接出力。アンプでデコード。
ドルビーよりもマスターボリュームが落ちるのはDTSの仕様。
ドルビーと比較すると全体的にきれいめな音になる。

DTS HD MAも良かったが、アンプでデコードさせたDDがベスト。
ベースの音が出るか出ないかという基礎的な部分で差がついた・・・。

ひとまずPioneer機やPS3でのデコードが良くないということがわかった。
現状PS3ではDTS HD MAのダイレクトな出力ができないのだが、それでも結構な評価はできたので、ちゃんとしたBlu-rayプレーヤーを買って、全部アンプ側でデコードさせると、今回の評価からもっとあがるかもしれないですな。


とりあえずDebaserばっかり聴きまくって疲れた・・・。


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価格比較。(2010年1月)
■ディスクユニオン店頭。通常版。3万ちょい。
■オフィシャル
http://www.ainr.com/
通常版175ドル、豪華版495ドル。送料が30ドルくらい。
あわせて最近のレートで19000円、50000円というところ。
■Amazon
通常版21000円くらい。豪華版60000円くらい。


■HMVオンライン
通常版3万くらい。(マルチバイだとAmazonとほぼ同等)

国内だとHMVでマルチバイ利用か、Amazonか。
ちょっと時間かかってもいいならやはり本家大本から買うのが一応安い。
やっと届きました。
Mercury Programの新譜。
Amazonをキャンセルし、直接オフィシャルにオーダーした直後にWarszawaで一枚置いてあるの見つけたときはげんなりしましたが。
なにはともあれ、やっと手元に。
ロビットレコーズのステッカー入れてくれてた!(英語二枚とカタカナ一枚!)

http://www.myspace.com/themercuryprogram

さらっと聴いてみた感じは・・・地味かも。
いやいや、えてしてこういうのはスルメだったりするんだわ。
と思ってリピート。
なんかめっさ味が出てきた。
淡々としているようで起伏のあるプレイってやつですね。
旧作のようにごりっとしたフレーズでフックを効かせるような展開から脱却。
シンプルな編成はライブ向き。
現場では化ける曲郡かもね。

もちろん過去作品もプッシュ。
ちょっと前にHMVで1stが投売りされてたっけな・・・。(1000円とか)

2009年、よっく聴いたCDとかを挙げたいと思います。
今年リリースに限らないです。

・相対性理論『シフォン主義』『ハイファイ新書』
上半期のぶっちぎり一位。ライブ行ってポイント下がった。

・FACT『FACT』
エモいメタル。本当になんで今更こんなの聴くようになったんだろ。

・texas pandaa『days』
二日酔いの時には朝子さんの美声がよく沁みる。

・ANIMAL COLLECTIVE『MERRIWEATHER POST PAVILION』『STRAWBERRYJAM』
今一番上がるバンド。

・neco眠る『EVEN KICK SOY SOURCE』
盆踊り系インストダブバンドではありません。

・nhhmbbse『ALIVE AT THE WALL』
オリジナルアルバム『波紋クロス』のライブ盤。ポップの裏にはタイトで変なリズムが。

・BLK JKS『AFTER ROBOTS』
南アフリカ人4人組。
ひどくスリリングで、少しMARS VOLTAチックでもあるが、あそこまで意味不明では無い。
余談だが彼らの母国で来年開催されるサッカーW杯を観に行くサポーターの皆さんもこのアルバムと同じくらいスリリングな体験になる可能性があるとか。

・THE FLAMING LIPS『EMBRYONIC』
前作『AT THE WAR WITH MYTHTICS』と全然違う。
でも今作の方が断然サイケで好き。

・APOGEE『touch in light』
俺の文脈に無い!
シンセの音作りとミキシングがスペイシーでかならいい。

・perfume『トライアングル』
めがねさ~ん

・kuruucrew『BATTLE DISCO』
バカハードコア。

・joncy & alex『rice boy sleeps』
癒し系w

ライブはフジロックでのANNIMAL COLLETIVEとサマソニでのmew、朝霧でのゆらゆら帝国が良かったです。

Chara / CAROL

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久々のアルバム。
Charaの新作は無条件に買うことにしているのだが、DVD付きはちっと高かった。
普通に店頭で買ったから定価だよ。文句言っても仕方ないけど。
まあそんなみみっちいことはさておき、内容は実に良い。
シングルで出してる曲以外はほとんどセルフプロデュースでやってて、自分の声の活かし方を知っているなあと思う。
彼女の声というかヴォーカルには、常にびしびしと愛を感じるんです。
ポップセンスもワードセンスも秀逸。

この曲が特にいいとか、書こうと思ったが上手く選べないのでやめた。

聴いてると、キーボード打つ手がとまる。



West /Rock/Woods、というグループである。
なんということはない、西嶋、岩瀬、林の3人だから。
というのはまあいいとして。

世界がesbjornを失って、「現代的」「ヨーロピアン」と評されるピアノトリオについて、
私が求めるのはポストe.s.t足りうるかどうか、ということなんです。
その姿勢が決して正しいとは思わないんだが、もうそれは欲求なんだから仕方ない。

残念ながらe.s.tを超えるインパクトを得られるにはいたっていないのですが、最右翼と思えるeol trio、一縷の可能性を感じるtingvall trioのすぐ後にエントリーさせられるなあと思ったのが試聴しての印象。

全体的にシャープで研ぎ澄まされたような感じだが、メロディアスな部分はきっちり聞かせるというか。
そもそも、1stがハードロックからプログレまで、ロック系のジャズカバー集の体裁だったらしい(未聴)ということも含め、一辺倒にジャズ的なアプローチに拠らない柔軟性はあるものと思われる。
グループの名称からして、明確なリーダーを立てない3者のインタープレイが特徴になるのだろう。それぞれがミニマルなフレーズを刻むときの一瞬湿度が下がったような緊張感が心地よい。

帯裏に寄せられたコメントも、オーソドックスなジャズとは違った聴感を称える内容。(菊地成孔、須永辰緒、葉加瀬太郎)


森ガール・・・。
聞いた事はあるのだが、ホントの意味は良く知らない「森ガール」
HMVのハウス系エリアで、なんか森ガール向けラウンジハウスコンピみたいなあおり文句があってですね、後で見たらアマゾンも同様な感じなんですが、なんじゃろなと。

森ガールって、自分のイメージでは、六本木を中心としたエリアの森ビルにオフィスが入っているような企業に勤めていて、キレイめカジュアルな私服で出勤しているような方々を指すものかと。
真実を知るためにググッてみたんですが・・・森にいそうな女の子、はぁ?
メルヘンの森ですかそれは。
・ふわりとした服装で散歩とカフェをこよなく愛す
・ゆるくて、どこかくせのあるファッションが好き。 雑貨は、北欧系やガーリーなものを好みます
・ゆるゆるパーマのロングヘアに、ふわっとしたワンピース、ポシェットやタイツが好きで、足元はぺたんこ靴
うーん、森・・・ですか。
どっちかというと僕の提唱する森ガールのほうがしっくり来るような気もするんですが。


話がぶっ飛んだのですが、盤のほうはというと、
つまるところ、邦画主題歌のラウンジボッサカバー集みたいな感じです。
サカイ・アスカという方がサウンドメイクで、ゲストヴォーカルを迎えてる形。
IRMAの人らしい。
(個人的にIRMAのSister Bossaというコンピを毎年楽しみにしていたりする)

試聴してみると、一曲目が「やわらかくてきもちいい風」で、なんかヴォーカルの声がとてもイイのでカッテシマッタ。
考えてみりゃあ原曲もハナレグミ×ハラダイクコときたもんだ。そりゃあねえ。
ヴォーカルは榊原香保里さんというかたで、Lampというグループで歌われているらしい。
この方が全部で2曲と、ellieさんという人が3曲歌っていて、とてもよろしい。
他に永山さんという女性が3曲、あと男性ヴォーカルが2曲。
個人的にハウス系の男性ヴォーカルは好きじゃないのでノーコメント。

日曜の午後に窓開けてそよ風と日差しを感じながら紅茶でも飲みながら聴きたまえ。
うちにはそんな素敵な窓ないけどね。
紅茶もないし。


カタカナでアスカって書くの、いいね。





最近発売したbult最新作。
今回もローファイでメランコリックで、気がついたらノイジーでスイートなギターがたまらない。
とろけそうだ。

彼らは良い意味で、変化がない。
ずっと芯が定まって、ブレないで音楽やってるなあって思う。

Yo La Tengo、Pixies、Flaming Lipsあたりに通じるようなローファイ感、オルタナ感、ポップセンスを感じるけど、最終的なアウトプットはどういう聴き方をしてもbuitl to spilの音。
鼓膜突き抜けて別のところが共振する感じ。

一年位前にも別のアルバムのレビュー(レビューになってないけど)を書いていたんだが、そこでYoutube貼ってあって、なんか禿げてるし、ギターにお腹のっかりそうなんだけど、もっさいビジュアル超越して最高だよ。


余談ではあるが、toe山嵜氏やクラムボンのミト氏など、彼らを評価する声は多いよ。
激しくマイナーミュージックかもしれないけどさ。
ホントいいんだから。



待望(?)の新作ですが、アマゾンでは取り扱いがありません。なぜだ??

一曲目から日本語のサンプリングが炸裂。
「選挙じゃ何も変わらないんだよ!」
超アナーキー。
ちょうど政権交代したしね。

まあ日本以外じゃなんか外国語サンプリングしてるぐらいの聴こえ方なんだろうけど。

http://www.myspace.com/esplendorgeometrico
※PULSIONの曲はアップされてません(2009/12/1現在)

脳みそ蝕むようなビートがたまらねえぜ。

なんかもう全部ぶっとばされたいよ。
 
WORLD HAPPINESで見たものの4、5曲しかやる時間がなかった相対性理論。
ちょっと物足りなかった上に、やくしまるえつこ嬢もあんまりよく見えなかったので、もう一回見たいと思ってた所へd.v.dとの対バン。
これは一挙両得という事で行って来た。
まずd.v.dだが、ドラム2人とVJという変わった編成。
ドラム2人というだけで涎が出るけど、VJまでいるなんて。
で、このVJ山口隆は映像流すだけかというとそんなわけは無くて、WiiのリモコンやTenori-onを使って映像と音を操っていく。
そしてドラムの音まで映像に反映される。
これでピンボールやったりホッケーやったりしてドカドカ言ってたら、いつの間にか曲に移行しているというスタイル。
上物は打ち込みなのでドラムの2人はイヤモニで同期。
jimanica、itokenのクリックを使ったコンビネーションはROVO等とはまた違った魅力がある。
しかも2人ともキック、スネア、ハット、クラッシュ、カウベルと何か忘れたけどあと一個くらいで、タムも無いどっちかというとシンプルなセット。
それであれだけ多彩なフレーズを叩くってのはさすが。
ちなみにjimanicaはnhhmbaseもやってるらしい。
惜しむらくは相対性理論の客が多かったせいだろうか、いまいち客が盛り上がらなかった。
盛り上げどころもあって、初めて聴いた人でものれると思うんだけどな。

で、相対性理論なんだけど、ギターが随分と下手でらっしゃる。
俺より下手なのでは?とまじで思ったのは、LUNKHEADに次いで2人目である。
技術的には後半若干持ち直したとはいえ、音量が小さいのはいかんともしがたい。
イントロが始まってもギターが小さくて何の曲かわからないという。
もっとも演奏がどうこういうバンドでは無いから、そこをこれ以上つついてもしょうがない。
えつこ嬢の御姿も拝めたし。
突き詰めるとわざわざライブを見に行く事も無いかなぁ・・・。
気がついたらリリースされていたDMSTの新作。
HMVのニューリリースコーナーがよくわらなくなって(縮小されたと思っていいのだろうか)
試聴機の群れを眺めて探すようになってスルーしそうになっていたのだが、
端っこのほうになんかピンと来るジャケが目に付いて手にとってみたらDMSTだったわけです。

10分前後の長尺4曲。
後で気づいたのだが、曲名がそれぞれ、
DO
MAKE
SAY
THINK
だそうな。

ひっそりと毎回良作を届けてくれる彼らですが、今回も素晴らしい出来。
曲名からも察するように、いままでの活動をあっさりひとまとめにしたような、
いろいろ詰め込んだけどぐちゃぐちゃしていないというか、
1曲が長いのにまったく飽きさせない。

構成力はもとより、一音ずつの音の選び方とか、アンサンブルのレイヤーとか、
きちっと考えられているのだろうなあと思う。

http://www.myspace.com/domakesaythink


この記事の投稿時点で、マイスペースに全4曲アップされているので、
とりあえず、聴いてみれば話が早いんじゃなかろうか。

音の耳ざわりが実にDMSTっぽい。
ちなみにパッケージも今まで同様。



ゼムの新譜はさすがトラックがかっこよくて最高。
今回は全体的に耳なじみが良いというか、聴いていて心地よい感じ。
13&godの流れも汲みつつ、ヒップホップやポストロックを完全に消化しきったね。

http://www.myspace.com/themselves

とりあえずマイスペをはっておく、と。
(本作の曲はないけどね。)

anticon10周年で、他の人もそうだけど、作品のクオリティが素晴らしい。
チカラはいっているというか、10年の積み重ねでここまでできるというか。

あんまりコトバでどこがいいとかうまく言えないが、
最近のヘビロテなんです。かっこいいんです。



パッと聴きただの、いやちょっと変わったポップって感じのバンド、ネハンベース。
しかしその実は6/8拍子を基調とし、転拍子、変拍子を次々と繰り出す、油断のならないバンドである。
バンド名のnhhmはオリジナルメンバーの頭文字から来ているのだが、Vo&Gのマモルを残し、3人は脱退。
事実上の解散だが、名義は残し、現在は新メンバーで活動している。
で、そのオリジナルメンバーでの最後のライブを収録したのがこの『ALIVE AT THE WALL』。
正直オリジナルアルバム『波紋クロス』を聴いただけでは油断しまくりだったんだけど、たまたま耳にしたこのライブ盤にはたまげた。
まず演奏上手い。
特にリズムの合い方が半端じゃない。
要所でのキメがビシビシ決まるので、上がる上がる。
マモルも後半になるにつれ、CDでは伺えないようなテンションの上がり方を見せ、最後は一聴しただけではちょっとわからないANARCHY IN THE UKのカバーで幕を閉じた。
現在のメンバーも手練であろうことは想像に難くないので、さっさとライブを見に行きたいものである。

ライブに定評のあるスピッツ、久々の映像リリース。
前回もそうだったが、今回も実に素晴らしい。
派手な演出などないけど、楽曲とアレンジのクオリティが半端ない。
(今回スパイダーがめちゃくちゃかっこよかった。)
すでに結成21年、メンバーも40超えてるんだが、
そういった年月をまったく感じさせない風貌、
さらにそれ以上に古いとか新しいとか全然感じない、新旧万遍ないセットリスト。


無駄に酒がすすむと共に、こういった稀有な存在になりたいものだと
ひしひしと思ったりするわけなんです。


こんだけ言っておいて、まだ生で見たことがないというのが
自分の生涯の汚点にならないようにしたい。


いつのまにか新譜が出ていたんですね。
そんでもって、相変わらずの殺人的なホワイトノイズ撒き散らしてます。

・・・試聴機の前で悩みました。
なんかこれ、もってるヤツと同じかな、新しいのかな??
わざわざアーティストコーナーにタイトルを確認しに行きまして、結果、新しい作品でした。

実にまったく方向性にぶれがない。素晴らしい。
http://www.myspace.com/aplacetoburystrangers
頭空っぽにして聴けばめくるめく白昼夢の世界へ。

思考力がなくなるので、なにか建設的なことで時間を使いたいときには
まったくもってオススメできないドラッグミュージックです。


40周年記念盤として真っ先に出たのがRed。
クリムゾンはそんなにいろいろ聴いた訳ではないので、
あんまり比較とかできないのだが、とりあえずRedは名盤。

リマスターとかCDの材質とかいまさらどうでもいいのだが、
今回DVD-Aのサラウンドミックスということで、買わずにはいられませんでした。

管楽器系を中心にがっつりリアを使ったミックスがとてもいい。
正面からぶつける音と、音場を作って盛り上げるところを心得ていますね。

なんにつけても、オリジナルアルバムがどれだけ良いかというのが基本であって、
サラウンドとか音質は付加価値だと思いますが。
DVDでもサラウンド視聴できるんで、生産してるうちに抑えておくべき。


久々に更新です。
通信環境や機器本体のトラブルが相次いで・・・という言い訳はまあ置いておいて。

今回のA Red Season Shade、店頭で一聴して、あーこりゃMEWだな、と。
巷ではSigur Rossとか、なんかエモ系フィールドがどうだとかもちろんはずれじゃあないんだが。
メロディセンスが実にMEWっぽい感じがしました。
よって即買い。
なんというか、MEWがもっとストレートなロックサウンドに傾倒したらこんな風になるかもみたいな?

http://www.myspace.com/aredseasonshade

買ったからどうだというのではなく、買った後に自宅でヘビロテになるかどうかが重要なんですが、その点は個人的に太鼓判であります。


 
大阪在住へんてこインストバンド。
メロディ部分をピアニカやチープなシンセ音に担わす事でバカっぽさが炸裂する確信犯的バンドである。
誰かがSPECIAL OTHERSをダサくした感じと言っていたが、正鵠を射ていると思う。
メンバーに鍵盤が2人いるため上物は結構充実しており、ギターはリズム隊の一員とまではいかないまでも、どちらかというと脇役(曲によるけど)。
とまあこんな感じでCDではほのぼのとしてるんだけど、ライブではそうはいかなくて、ベースの(株)伊藤コーポレーションがリズム、動き、ビジュアル面でバンドを牽引し、興奮の坩堝と化していく。みたいだよ。


スペインのインダストリアルテクノグループ。

旧作の再発ニュースでずっと気になっていたのだが、先日勢いで購入。
3衆の中から6年作品のBALEARIC RHYTHMSをちょいす。
これがかっこいいのだ。

http://www.myspace.com/esplendorgeometrico

(マイスペは他の曲とかです。)

ミニマルに打ち鳴らされるアラビアンな金属ビートが中毒性。
なにがどうというか、右の耳から入って左に抜けてぐるっと回ってまた右の耳に入ってくるみたいな。
ああ・・・他の作品も欲しい。

多作かつ希少生産という罪作りなグループだが・・・好きだ。

以前からアナウンスされていましたが、20th記念盤が登場です。
ちなみに僕が初めて手にとって、現在所持しているのは10thのAnniversary Edditionだったりします。

1枚モノから豪華ボックスまで、何種類かリリースされていますが、そりゃ買うなら一番いいやつに決まっているでしょうが。
内容は
・オリジナルのCD
・Bsideとか集めたCD
・デモ音源
・オリジナルのLP
・BsideとかのLP×2
・ライブ+PVのDVD
・全音源+アルファのトラックとかPVとかいろいろ入ったUSB
・ブックレット
・シングルのアートワーク×6
パッケージのつくりもちゃんとしていました。
あと、BOXは、開封してみるとわかるけど、ナンバー入りです。

最近は新作でも旧作でも、やたらとBOXセットを出しちゃう傾向が強いけど、
(でもって釣られて買ってしまうけど)
値段も張るだけに、ローゼスのこのBOXはいいよ、いい。
リマスターどうこうっていうのは、正直一番最初のCDを知らないからアレだけど、
オリジナルの11曲に加え、BsideのCDが良い。
映像のほうは既出のものらしいけど、見たことないから良い。
そもそも、リアルタイムで聴いてないわけなんだが、
イアンがソロでサマソニ来たときの冒頭のI wanna be adoredの興奮を思い出す。
パッケージも良い。
あー、ローゼスは良い。


入手困難になることが予想されるので、お早めに。
というかもう遅いかも。





ユニオンのレビューポップを信じて購入したら大当たり。
ジャズっぽいアプローチのポストロックという触れ込みだったけど、
ジャズ/ダブを基調にポストロック的なリズムやエレクトロニクスの導入というほうが近い。

レーベルは信頼のMORR。
これなら確かに間違いないよね。


トリオっていうバンド名に反して、編成は自由自在で多岐にわたる。
ピアノやホーンセクションから、パーカッション、ダブミキサーなどなど。
今回はEA1 EA2という作品をあげているけど、
僕は勢い他のアルバムやDVDなんか一気に集めてしまった。
どれも出色の出来である。
なんとなく気になったものから是非手にとってみてほしい。

myspace


サックスやフルートの奏でるリードのメロディも、
電子音が刻むビートも、実に心地よい。
かっこよすぎて鼻血も吹くほどだ。



ユニオンのレビューポップを信じて購入したら大当たり。
ジャズっぽいアプローチのポストロックという触れ込みだったけど、
ジャズ/ダブを基調にポストロック的なリズムやエレクトロニクスの導入というほうが近い。

レーベルは信頼のMORR。
これなら確かに間違いないよね。


トリオっていうバンド名に反して、編成は自由自在で多岐にわたる。
ピアノやホーンセクションから、パーカッション、ダブミキサーなどなど。
今回はEA1 EA2という作品をあげているけど、
僕は勢い他のアルバムやDVDなんか一気に集めてしまった。
どれも出色の出来である。
なんとなく気になったものから是非手にとってみてほしい。

myspace


サックスやフルートの奏でるリードのメロディも、
電子音が刻むビートも、実に心地よい。
かっこよすぎて鼻血も吹くほどだ。



しばらくさぼってました。
誰に迷惑かけてるわけでもないけどスミマセン。

えーさて、いろいろたまってるんですが、
今回は仙台のエレクトロシューゲイザードリームポップユニットのlily of tha valley。

なんといってもね、これ、とってもスイート。
メロディとか、なんかどっかで聴いたような気がする感じで
デジャヴ満載のふわふわサウンドです。
それだけだとたいしたことないんだけど、
軽いビートが絶妙にマッチしていて、
なんかこう、やすらぐ。

myspace
とりあえず気になる人は試聴。
supercarなんかひきあいに出されています。
BPM遅めの、っていうとしっくりくるかも。



しばらくさぼってました。
誰に迷惑かけてるわけでもないけどスミマセン。

えーさて、いろいろたまってるんですが、
今回は仙台のエレクトロシューゲイザードリームポップユニットのlily of tha valley。

なんといってもね、これ、とってもスイート。
メロディとか、なんかどっかで聴いたような気がする感じで
デジャヴ満載のふわふわサウンドです。
それだけだとたいしたことないんだけど、
軽いビートが絶妙にマッチしていて、
なんかこう、やすらぐ。

myspace
とりあえず気になる人は試聴。
supercarなんかひきあいに出されています。
BPM遅めの、っていうとしっくりくるかも。



航空会社ではありません。

スゥエーデンのエレクトロポップデュオ、エールフランスの2枚のEPをカップリングした
コンビネーションアルバムです。
地上数センチを浮遊するサウンドにやんわりとからむエレクトロビートは、
ネオシューゲイザーというか、まったりフロア向け。

myspace

心が躍れば体も踊る。
逆光に揺らめく影のように溶け込んでいく空気はまさにフランス?


こないだのアルバム『VAMPIRE』がなんとオリコン1位を獲得してしまった残響の出世頭、キューミリ。
残響出身なわけで、歌のあるポストロックって認識だったんだが、最近はただのおもしろギターロックバンドである。
その残響とEMIの狭間にあるのが、『The World ep』である。
ギター滝のテクニカルで型に嵌まらないプレイが堪らない。
曲の構成もこれまた自由で、特に「marvelous」という曲なんかは歌も入ってるんだけど、メロディパターンは1個だけ、でもハードコアでめっちゃかっこいい。
やはり音楽にはハードコア分が無ければいけない。
自由とハードコアを失った今の9mmはダサいとしか言い様が無い。
ま、ともかく『The World ep』か『Gjallarhorn』を聴いてみてよ!

Dinosaur jr. / Farm

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ベテランから新人まで、常に誰かの新作がリリースされる現状にアップアップな私ですが、
ダイナソーの新作がこれまたやばい!!!!!!!

はっきり言ってしまえば、別に新作だから新しいとか斬新だとか、新機軸だとか、
まったくそういうのではなく、相変わらずのダイナソージュニアであるということ。

ギターの音が、そしてがんがんに弾きまくる泣きのギターソロが、
Jマスシス100%フル回転なわけです。
こんなギター聴かされたら涙腺ゆるみます。

完璧ポジティブに「変わらない」Dinosaur jr.の新作。
個人的にはかなり傑作に入る大推薦盤です。

某雑誌で替えのきかない存在、という話題があったようですが、
Jこそまさにその存在と言えるでしょう。


なんともすごいバンド名ですが、ロシアのバンドだそうな。
ロシアの、モスクワってことで、非常にUK的なサウンド。
なんだが。
これが。
変な癖がなくて、伸びやかというか耳なじみがいいというか、
とてもリピートしたくなるんだな。

ポストロック、UKロックあたりのエッセンスを使って、
ところどころにオリジナルアイディアを詰め込んだようなつくりは
なかなかに刺激的。
轟音とリズムが心地よいのはお約束。

一曲のせてあるのは終盤(5分以上たってから)のカッティングがかっこいい。



是非他の曲も聴いてみてください。






昨年のコンサート音源を元に制作された新作!!
身も蓋もない話だが、コンサート会場で感じたような迫力とか空気感みたいなものは、
さすがにCDでは再現されていない。
というか、ライブアルバムではないので、そりゃそうだ。
で、とても繊細な、細かい部分がCDの音源として表に出ている感じ。

・・・素敵。


静かな部屋の中で聴いてください。
大きく、小さく、その振れ幅を感じながら。



国内新鋭のschool food punishment。
最近メジャーデビューシングルを出したのを機に、本作2ndアルバムに手をだしてみた。

クリアな声質で、王道J-POP的な響きがするんだけど、
なんか切迫感を含んだ雰囲気が僕の琴線をピンポイントで刺激するもので。

ちなみに帯にはポストロックとかエレクトロニカとかプログレとか、
たいそうなことが書いてあったけど、基本はJ-POPがベースになっていると思われ。
ただまあ、その周りに付随するさまざまな要素が最近のバンド的というか、
上記のようなエッセンスをふんだんに盛り込んでいる。
日本の音楽シーンのボーダレス化の現在を見たようだ。


余分な批評はこのへんで、ヴォーカル以外の重要な要素は、キーボード。
やたら跳ねた鍵盤が聞ける2曲目のsky stepあたりがとてもいい感じね。
他も佳曲がそろっているので、1stより3rdより、この2ndがオススメ。

そんでもって、メジャー1stとなるアルバムがどんな仕上がりになるのか、
そこにschool food punishmentの真価が問われるだろうな、なんてね。




サマソニで9年ぶりの来日も決まり、満を持しての新作はドラマーのスティーヴ脱退を経て、さらに長年所属していたEMIを離れてのリリース。

率直な感想は、聴きやすい。
まあそんなこといったらどれも聴きやすいけど。
そんでまた何がどうというか、理屈抜きでかっこいいね。
いかにもモルコっぽいメロディラインとかさ。
なんかギターの音を聴いていると、実際に弾いてる姿が目に浮かぶ。

今回はオフィシャルでBOXセットをオーダーしたので、
日本盤リリース時には、とりあえずDLで聴いてたんだが、
改めてCDが届いて、ああ実に素晴らしいというかなんというか。
言葉にならん。
この後ツアー音源のDLとかできるみたいだし、
DVDも楽しみだし。LPは回すのもったいない気分だし。
かさばるのさえ除けば最高。

しかし、サマソニ土曜日の東京はPLACEBO以外にひとつとして
名前だけで見たいバンドが存在しない。
ACIDMANくらいか。
金曜のNINをずらしてPLACEBO→NINとか最高だったのに。
そんでもって金曜はソニックステージに張り付きとか。


PASSION PIT / MANNERS

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既発のEPも取り上げていましたが、フルアルバムがついにリリース。
エレクトロポップミュージック万歳。
まったりゆらゆら、なんともピースフル。
どっかで何気に流れていたらきっと、これなんだろうって思うはず。

大変評判の高かったSLEEPYHEADはデビューEPから引き続き、今作にも収録。
とりあえず何回か聞いてみて、2曲目のLITTLE SECRETSがいい感じ。

HMVがセール中ということもあり、激安で購入できた。
まずは聴いてみてくれ。

myspace



マニックスの新作はなんとアルビニプロデュース。
一曲目からギターガリガリだ!

全体的にはアルビニどうのではなく、とてもマニックスっぽい作品。
どうやったら出せるのだろう、高揚感のあるヴォーカルとわかりやすいメロディ。

ほかでも書いてる人がいたけど、キャリアの総括みたいな感じに、
いままでの作品でだしてきた色が凝縮されてます。

いまさら大ヒットとか出るような環境ではないだろうけど、
少なくともマニックスが好きだった人には大ヒットするはず。

長く続いているけど、彼らは変わらない芯がずっとある。
それが感じられる。

まさかのアジカンフェス参戦は横アリがちょっとあれだが、行ってみたいかもね。



matryoshka / coctura

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衝撃の1st、zatracenieのリミックスアルバム。
world's end girlfriendを筆頭に参加リミキサーは多種多様8組。
また、セルフリミックスが2曲入って、全10曲が再収録された形だ。

単品ごとでは面白いし、聴き応えのあるものもあるんだけど、
うーん、全体としては企画盤の域を出ないかな。
オリジナル盤が好きな人はとりあえず買っておけばよし。
気になる人はとりあえずオリジナル盤を聴くべし。

さっと聴いて、個人的に良かったのは、
weg
ツジコノリコ
ゲストヴォーカルを突っ込んだ方のセルフリミックス
Riow Arai
FORT WAYNE


制作のアナウンスから結構たっている新作が待ち望まれる。


なにはともあれオリジナル盤



お気に召したらリミックス盤
追悼って言えばそういうことなんだけど。
すごく好きなアルバム。

なんだろう、どうもたった一枚のアルバムなのに、
うまく語る言葉が見つかりません。
ま、いつもそうなんだが。

独特のセンチメンタリズムと愛が詰まったアルバム、ってか。

自分の言葉をもっているっていうのは素敵なことだ。
だってねえ、ホントのコトバってのは伝わるものだからね。


アルバムから一曲


honey for petziのファースト。
このころはまだ、ポストロックというよりは、ローファイギターロックという趣き。
だけどまあ、か細いヴォーカルとか、メロディというか、コード進行とか、
ギターの音とか、とにかくいいセンスしている。

ポストロックだろうがなんだろうが、基本曲作りがうまい人の勝ち、ということがよくわかる。
6曲目のtamagotchiが好き。
かなりリピートして聴く。

この後、完璧にポストロックバンドになっていくわけだが、
ポップセンスが失われていないから、とても素晴らしい作品がいくつも出来ているわけだ。


myspaece

http://www.geocities.com/structurotron/albums.html

※せっかく紹介しているが、現状入手困難と思われる。
イタリアのポストロックバンド、Giardini di Miro。
本作はEP集みたいな、編集盤の位置づけの模様。
ギターアルペシオ主体のメランコリックサウンドにいろんなシンセ音とか
バイオリンとか乗っかる展開や、もちろんというか、
王道ポストロック的なギターサウンドも織り交ぜつつで、
メランコリックな中にがーってなるとことかあって、
とりあえずいろんなメランコリックが詰まっています。

文化的なものもあるのかと思うが、USと比べると、EU圏のポストロックは
いろいろと土地柄的な個性が見え隠れして面白い。

なお、彼らの最新作はもちっとモダンポストロック的な感じです。

myspace


他の作品も素敵なのだが、たまたま今聴いているのが本作。
スロウコア、サッドコアに形容される静かで深みのあるサウンドを届けてくれるdakota suiteです。

枯れた味わいの中にも潤いを感じるヴォーカル。
ピアノやギター、チェロなどが隙間を作りつつきれいなバランスを保っていて。
適度なエレクトロサウンドもスパイスに。
そこにこのメロディセンス。

インストアルバムもあるけど、ヴォーカル作品のほうがオススメ。

一人で静かに、この音に耳を傾けて欲しい。

モノクローム・ランドスケープにこだわるジャケのセンスもサウンドにぴったり。

myspace



出た。セカンド。
前作に続き、シンプルかつ叙情的なんだが。
なんかすごいテクニカルになってます。
3年間いろいろがんばっていたに違いない。うまくなってる。

今回は、各曲のタイトルなんかもふくめ、ストーリー性を意識しているということで、
前作のような視覚想起な部分は押さえられているように感じました。
そのぶん、メロディが泣ける。
網膜じゃなくて感情に届く。

ただまあなんというか、ある種toeっぽい音になったともいえる。
初期toeをメロウにした感じ。
これ以上野暮なこと言っても仕方ないし、とりあえずこれ、すごい良いから。
それで十分。

なにはなくとも、まずはmyspeceで音を聴いてくれ!!


世代の音を鳴らせ。
1980年代に生まれ、90年代に思春期を過ごし、00年代に響く音。
クラブで回されるロックビートを食ってた僕らの糞はこんな音だって。
とりあえず無心に踊れ。

myspace


ブラジル発兄弟デュオバンド、The Soundscapes。
根底にあるのはオルタナギターサウンド。
跳ねたリズムとポップネスはブラジルの国民性か。
ときおり見せる陰りと厚みはNYシューゲイザーの香り。

以外にこう、うまく引き合いに出せるようなバンドが思いつかない。
特徴はあると思うんだが、癖はない。

myspace

どうだろう、是非聴いてみてほしい。
言葉より音ありき。
とりあえずハッピーになれたらそれでいいじゃん。
屋外のこじんまりしたステージが似合いそう。
テンションあがりそう。


Five Corners Quintetのユッカのソロ新作。
HMV店頭で流れていて、ドラムとベースがやたらかっこよかったので、
何かけてるのかと思ったら、ユッカ新作だった。

myspace

ユッカには申し訳ないが、何度聴いてもバックのアンサンブルがかっこよすぎて、
そっちばかり耳が行ってしまう。
いや、リードのプレイもいいと思うし、それらがかみ合ってはじめてちゃんとするというか、
一応わかってはいるんだけどね。

クラブビートジャズの2009年ランキングに早くも(とはいえ3分の1過ぎようとしてるが)上位候補登場といった感じ。
このあたりのジャンルが好きな人なら聴いて間違いない。


LYNYRD SKYNYRDのデビューアルバム。
非常に土臭いカントリー/ブルーズ基盤のロックを聞かせてくれる。
サザンロックと言われているが、僕はアメリカ南部がどうだとか、
全然知らないのでとりあえずLYNYRD SKYNYRDが南部の象徴的に思ってます。

しかしこのLYNYRD SKYNYRD、名前もビジュアルもとっつきにくく、よっぽどなにかきっかけがないと手に取りづらいバンドではないだろうか。
少なくとも自分はそうだったが、とある映画で耳にしてからというもの、聴かず嫌いが直って、むしろ好きになってしまった。

本作のハイライトは間違いなくFREE BIRD。
前半のスライドギターから怒涛の後半トリプルギター炸裂の飛翔していく感じはたまらない。
あと、個人的にはバラードのTuesday's Goneもお気に入りである。

なお、件の映画とは、Devil's Rejects(邦題マーダーライドショー2)です。
映画史に残るラストシーンは必見。



jimmy eat worldのライブ音源がDLオンリーだったのでトライしてみた。
というのも、ちょっと前に買った新しいアンプはUSBポートがついていて、
USBメモリ突っ込むと、中の音源が再生できるから。

たぶんね、振動とか伝送とか全部カットされてるんで、元の音源が良ければ良いほど
これって結構アリなんだろうなとは思った。
ただ、致命的に操作しづらい。
テレビつけないとフォルダ操作がめんどくさいから。
あともう一個、二桁数字を認識してくれない。

つまり、フォルダの中の曲を並べるときに、
1 XXXXX
10 YYYYY
11 ZZZZZZZZ
2 AAAAA
3 BBBB
というようになる。伝わったかな。
こうならないように最初から11、12・・・19、20というようなネーミングの工夫が必要。

しかし考えてみるとPS3なんかでYoutubeアクセスしてアンプ通せば結構なクオリティで見れるな、と。

音源のほうはというと、Clarityの10周年記念全曲やりますライブの模様です。

jimmy eat world myspace
clarity live




ファウンテインズ・オブ・ウェインの アダム・シュレシンジャー(ベース)
ハンソンのテイラー・ハンソン(ボーカル)
スマッシング・パンプキンズのジェームズ・イハ(ギター)
チープ・トリックのバン・E・カルロス(ドラム)

そもそもFOW(Fountain of Wayneを最初に聞いたのは、イハ君が何曲かでギターを弾いてたやつからで。
あと、ハンソンはファーストのインパクトが黒歴史的に思われているのかもしれないが、個人的に2nd以降を評価しています。
チープトリックは残念ながらほとんど聴いたことない(なんか一枚持ってるんだが)んですが、
つまりというと、こんなメンバーでなんかやられたら無条件に聴くよな、ということ。

サウンドはもろFOWって感じで、ボーカルとかギターにこのメンバーの味が加わってる。
イハ君も2曲提供していて、BACK WITH YOUは結構良い。



myspace


saxon shore、実に4年ぶりの新譜です。
最初に言っておくと、7月に来日する模様。久しぶりだ!

前作から轟音ポストロックバンドの肩書きを背負い始めたわけですが、
その辺がすっかり板についてきて、そんでもって自分たちなりに消化できた感じです。
なんというか、とても自然になった。
たぶんなんだけど、過去のEPみたいなエレクトロニカっぽい部分が
戻ったというか、溶け込んでいるようなそんな音がする。

アートワークが微妙だけど、サウンド的には過去最高かも。
あと、日本盤のボートラも良い。
(追記:ボートラはFour Months of Darknessの収録曲の再録でした。轟音バージョンとでも言おうか。そりゃなんか過去の雰囲気もするわ)

全然関係ないけど、前回来日したときの物販でTシャツのキッズLを買ったんだが、
これが一般的なキッズLよりひとまわり大きめでジャストサイズだったのが良かったな。うん。

マイスペ


ポーランドのポストロックバンド、TIDES FROM NEBULA。
王道の轟音系サウンドを展開する新作が登場です。
傾向としてはなんだろう、ちょっと硬質な感じ。
メロディもサウンドも、冷たいとか無機質とかいうのとは違って、硬質。
エモーショナルでありヘヴィであり、多分にメタルっぽい要素が含まれています。
トータル的には王道と前述したように、要所のツボを押さえた安心して聴けるポストロックです。


myspace



ぜひ一聴あれ。
購入はめんどくさいけどメールオーダー。
英語で対応してくれます。
最初銀行振り込みとか言われたんだが、paypalで対応してくれました。
送料込みで1060JPY。安い。
2000年以降のオルタナジェネレーション、SSPUの新作2ndが発売。
今回はアマゾンではめずらしく発売日に届いた。

基本は前作の延長線上にあると思うのだが、一聴した感じ、
ミキシングがとてもいいと思った。
楽器のバランスや分離具合がなかなか。

楽曲に関しても、目立たない程度にじっくり練られた感じがして、
そんなに派手さは感じないけど、耳に残って馴染む。

まあ、今日届いて、今日聴いてるわけで、深い批評は避けたいところだが、
上記のようにおおむね良い感じである。

Yeah!

myspace



room204 / trans panda

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フランスのポストロックバンド、room204。
ギターとドラムのデュオながら、素晴らしいテンションと展開力で突っ走る。
本作は2005年の作品。
のっけからギターフレーズとタイトなドラムが最高である。
ポストロックというか、ハードコアとかマスロックとか、そんな気持ち。

マイスペ

サウンドタイプがこれまたワタクシの大好きなhoney for petziと近しいので、
気に入った方はそちらも是非チェックしていただきたい。
"ザラツイタ感触"の抜けのよいギターと不穏なコードはアルビニストにもオススメ。

いつの間にかAmazonにも商品登録されていた!!
マーケットプレイスだけど一応流通経路があるぞ。(しかも安い)

PRINCE / LOTUSFLOWER

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殿下の新作が3枚組みで登場。
3枚組みというか、3つ作ったけどばら売りもなんだからパッケージしました的な感じ。

1枚目はギターバリバリでかっこいいファンク/ブルーズ/ロックな作品。
2枚目はポップでちょっと変態入っている遊び心の強い作品。
3枚目は殿下がプロデュースしたBria Valenteのデビューアルバム。

ジャケットだけ見るとなんだか不安になるかもしれないが、
個人的にはなんといっても一枚目のLOTUSFLOWERが最高。
ギターの音色もプレイもしびれる。
ジミヘンとかディランのような雰囲気も醸し出しつつ、
ヴォーカルの艶は殿下ならでは。
ここ最近の作品の中でもかなり聞きやすい仕上がりになっていると思う。

Bria ValenteのCDも普通に良いけど、どうしてもPrinceの流れで聴いてしまうので、
そこがちょっともったいなかったかも。


いちおうAmazonのアフィリエイと貼っておきますが、毎度のことながら入荷が上手くいってない模様。
(もともと一般流通は急遽決まったのだが、他所では手に入るぞ)
僕はDISK UNION店頭で買ってキャンセルしました。 


soulive / UP HERE

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気がついたらもう発売されていました。
SOULIVEの新譜。
原点回帰とかいろいろ言われてますが、要はファンクチューンが多いってこと。
回帰でも進化でも、そんなことはどうでもよくて、やっぱり今回もかなりの好盤だ!
もう一言でばっさりまとめてしまえば、ライブでやってくれたらきっと最高。

また、日本盤のボートラに昨年のBLUE NOTE TOKYOの音源が収録されているんだが、
これがまた最高で、El Ronとかテンションがバンバンあがる。
秋口にはこのTOKYO公演からベストテイクをライブ盤としてリリース予定とのこと。

ビルボードライブでの公演も6月くらいにあるので、たぶん本作の曲もプレイされると思うが、
それがきっと激しく素晴らしいものになるのではないだろうか。



myspace



あーこれやばい。ちょっと前の作品だけど、ネオシューゲの新譜。
Princeの新譜探してDISK UNION行ったらなんか店内で流れていてノックアウト。
最近はポストロック/シューゲイザー系の音が完璧市民権獲得していて、
UNIONもスペース広がって見やすくなっていた。
また店員のレビューがそそるんだよね。
最近はワルシャワ見てないけど、たまには行こうかな・・・でもお金使っちゃうしな・・・。

話がずれまくったけど、eskimohunter、ちょっとまえに来日していたみたい。
ちょっと遅かった。
しかもUlrichと一緒。

音の話がまだでした。
とってもスイートでドリーミーな泣きメロのシューゲイザーサウンド。
なんだかメロの具合がとってもサウンドにマッチしていて、
高揚するわ泣けるわでよくわかんないけど肋骨の内側に直接響く。

myspace

とりあえずオススメはこれ。
Speed and Other Forces of Nature

ちなみにCDにはサイン付きでした。誰かわかんないけどたぶん2人分のサイン。
UNIONでなんかあったんだろうか。
そして、このEP、もとは2003年のスプリットアルバムからそのまんま自分たちの曲を抜き出した6曲なんだが、以降6年、新曲作ってないのかな??

Amazonにはスプリットの方が登録されていた。
EPはオフィシャルのほうで扱いがあるし、HMVにも一応あったはず。


2001年リリースのDCPRGの1st。
めくるめくポリリズムの嵐と制御されたカオス。
久しぶりに聴いたんだが、やっぱりこれはやばい。
一人でテンションメーターがぐっとあがってしまった。

グルーヴィーでメロウ。
楽器の重なりが最高。
誰かが5.1ミックスで聞きたいといっていたが、実に同感。
なんかすごいことになりそうで想像するだけでやばい。

GALもパーカッションとか入れてCatch22的なことをやりたいなあ。

youtubeから一曲。



うーん、もはや言葉はいるまい。



侘・寂・・・というか、和を感じさせる二人のデュエット。
菊地氏のライナーを前に、私の言葉が何を為そうかというところだが、
何かこう、じっと聴き入ってしまう音がここにあるという感じ。
基本、ピアノとサックスで構成される空間は、一音一音の響きが染み渡る。

まったく関係ないんだが、帯のサイズをどうにかしてくれないだろうか。
収納できないではないか。

シュールなバンド名が光るVenice is Sinkingの最新作。
これが実にオーケストラポップ。
各メンバーが複数の楽器を扱っているようで、
クレジットがすごいことになっているが、そんなことよりも音が多彩。

全体的にはポップといっても、ローファイでスロウコアな雰囲気を強く持つ、
ほんのり哀愁を感じさせるメロディと隙間が絶妙なオーケストレイションが持ち味。

たぶんバックグラウンドが結構広いと思われ、
時折覗くアンビエントやロックの味わいがまたいい。


myspace

試聴もできるけど、送料込み10ドルでこのCDが買えます。

eol trio / Mister K

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eol trio待望の1stフルアルバム。
2008年の5月くらいにリリースされていたのだが、当初CD Babyでの扱いがなく、最近になってやっと入手することが出来た。

さかのぼること2006年、e.s.tと同じ香りを求めてCD Babyを漁っていたときに発見したのがeol trio。
そのときはデビューEPとしてスタジオライブのLIVE AT LITTLEBIGというタイトルが出ていた。
そして2007年。新録EPのTOASTがリリース。これもCD Babyから購入。
待ち望んでいたアルバムがリリースされながら、どうも日本までうまく流通してるところが見つからず嘆いたものです。

えーさて、このeol trioですが、e.s.tを引き合いに出すくらいなので、JAZZをベースに非常にエレクトロの路線が強い。
このアルバムの一曲目なんて、ほとんどブレイクビーツ/エレクトロニカでした。
彼らはフランスのグループなので、e.s.tを筆頭とする北欧的リリシズムよりも、
退廃的なフランスの香りがしてそれがなんだかわからないけど、いい。Goodである。

とりあえず、一曲。




あと、myspaceも。

惜しむべくは、TOASTに収録の4曲が、テイクが違うのであろうが、全部入ってたこと。
しかし、esbjorn亡き今、その屍を越えて進んでいけるバンドのひとつではあると思う。
e.s.tを連呼してしまって、彼らには申し訳ないが、でも、期待してるんでがんばってくれ。

CD Babyの該当商品ページ
視聴もできます。



追記。
Amazonに商品登録されているのを発見。
登録は2009年2月。2009/3/30現在、在庫はなしになっています。
一時期でも国内流通していたのだろうか???
とりあえずのっけておきます。

Telepath / Fire One

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ライブトロニカ・・・というジャンルらしい。
生音中心にエレクトロニカよりのアプローチをするジャムバンドだとかなんとか。
(ライナーより)
LOTASとかそっち系の感じ?
まあ細かいことはどうでもいい。
本人たちもそのライブトロニカとはちょっと違ったポジションを自覚しているらしい。
(ライナーより)

個人的な印象でいえば、リヴァーブやディレイなんかを多用した
アフロ/ダブ/ファンクの色がつよいジャムバンド、という感じ。
シンセはオマケ程度で、「トロニカ」なんて言うほどでもないし、
さらに言えば普通のアフロミュージックだってそのくらいやるだろ。

全体的には五つ星になりきれない四つ星みたいな感じで、
いい作品なんだが、手放しで絶賛するには何か足りない気もするなあ。
アラブインドアフリカと、節操のない無国籍感は素晴らしいんだけど、
ファンク系の曲のほうがチカラ強い感じ。

当初ソロ作品として企画されていた・・・
(ライナーより)
というあたりが、ちょっと平坦に感じる原因かも。
セカンド(未聴、購入済み)には大きく期待する。
なお、myspaceではそのセカンドの曲が置かれている模様。

myspace

久しぶりのAPPLESEED CASTの新譜はなんと。
エモーショナルポストロックな大傑作だ。

一曲のなかでも、アルバム全体でも、なんか展開がいろいろあって
とても幅広いのだが、ちゃんとストライクゾーンに変化してくるというか、
うまいぐあいにコーナーをついてくるというか、
もはや文章的に打てるのか打てないのかもわからない状態になってしまったけど、
つまり素晴らしいぜよ、ということです。

ワタクシも彼らのようなジャンルレスの存在になりたいものだ。

Amazonでは低評価だけど、個人的にはプッシュ。
特に過去の作品と比較するつもりもないし、何かを期待しているわけでもないし、
その上で普通に聴いてみてGoodだった。

Myspace


セネガル出身のフランス人アーティスト、テテ。
アコギをパーカッシブにかき鳴らして歌を唄う。

素敵なメロディとフランス語の響きが実に心地よい。
ライブは一人でやることが多いようである。
小箱向きですね。クアトロでもでかすぎる。

ちなみに本作は1stアルバム。
他の作品もいいけど、ま、最初が一番思い出深いので。
ピースフルな気持ちになってください。

1stの1曲目がこれ。




また、ライブ盤もすすめておきます。

ボブ・マーリーのカバーを。


myspace


そういえば以前新宿のタワーのイベントでくだらない質問かましたやつがいて、
すげーむかついた記憶が・・・。余談です。


カナダのシューゲーイザーバンド。
バンド名はもろソニックユースである。

オリジナリティという点ではアレだが、とにかくどこかで聴いたようなサウンドが顔をだしてはまた消えていく。
あのバンドのこんな雰囲気が出たと思ったら次のフレーズはあの曲を思い出す・・・みたいな。
さながら白昼夢。
よく言ったものだ。

個人的にはスーパーカーと思いっきりシンクロして聴こえた。

全体的にスゥイートなメロディとやわらかいノイズシャワーで、
なんというか、郷愁を感じます。
過ぎ去った時間を懐かしむような気持ちになるサウンド。

90年代の音楽を食べて大きくなった子供たちにささげるデイドリーム。


マイスペ



いまだに有線でよく耳にする1000mliesが代表曲のVanessa Carlton。
この曲は走り回るトレーラーに乗っけたピアノをずっと弾いてるPVがある意味衝撃でしたが。

今回紹介するのはセカンドアルバム。
で、あらかじめ断っておくけど、日本盤です。
というのも、ボートラが注目だから。

日本盤のみ、11曲目にボーナストラックとして、
U2のWhere the Streets Have No Nameが入っています。
なんとThe Edgeのディレイギターをそのまんまピアノで再現。
・・・むむむ、なるほど、そういうのもありか。

ということで、早速Youtubeでチェックしてみましょう。




はい。いかがでしたか。
これは是非いろんなピアニストにプレイしてもらいたい。

CD本編のほうは実はほとんど聴いてないので、評価は控えます。
Amazonとか他のところを参照していただければ。


昨日に引き続き、Charlotte Martin。
Amazonのマーケットプレイスで一番安かった中古商品を購入したものが届いたのだが、こちらも素晴らしかったので。
およそ昨日書いた内容に足すこともないので、要はこっちのアルバムもすげーいいぜ、ってだけなんですが。



むしろここで思うのは、こうやっていいものがあまり表に出ず、いろんなところに埋もれているということなんですね。
そもそもいいとか悪いとか、あくまで個人の趣味趣向じゃないですか。
そうすると、売れる音楽こそ大多数に支持されるものということなんだけど、必ず商業主義批判みたいなものが生まれてくる。
正直そういう気持ちがとてもわかるんだけど、客観的に見ればマイノリティの戯言という捉え方もできる・・・。
アウトプットされた音楽は、利己的遺伝子よろしく、基本多くの人に聴かれたいという本質を有するわけで、聴かれると聴かれないとでは、ゼロとイチくらいに大きな違いがあるわけで。やっぱ売れなかったら音楽としてはある意味ダメともいえるしな・・・お金どうこうの話じゃなくてね。
・・・世の中難しいですな。

とりあえずYoutubeはるので聴いてみてください。
気に入ってもらえれば本望。







まあいわゆるところのシンガーソングライターです。
ピアノ主体でエレクトロの比重も高い。
Amanda RogersとかBjorkとか、まあそんな雰囲気を混ぜ合わせつつ見たいな感じで。
ヴォーカルスタイルや声やピアノの旋律やビートとか、いい感じのストライクコースでこれが。
根底になにかエモーショナルなものを感じる。

私的オススメポイント高し。

きっかけは毎度愛聴している台湾レーベルのHIGH NOTEのコンピで、なんだかとても気に入って、いろいろ手配して、とりあえず最初に手元に届いたのが本作。
コンピ収録曲はよくよく調べてみるとSnow Patrolのカバーで、カバーアルバムも出ていますが、そちらも届くのが楽しみ。
Massive AttackとかCureとか入ってて。
マイスペでもJust Like Heavenが聴けました。

myspace


アルバムタイトル曲のStromata。
埋め込み出来なかったのでリンク張ります。
http://www.youtube.com/watch?v=K6pYI4xWs9o




フロムアイスランドのポップオーケストラバンド。
同郷のmumやsigur rosに通ずる清涼感を持ちつつ、
根底がとにかく明るい。
リズムも軽やか、混声コーラスもピースフル。
なんかこう、聴いてるうちにこっちの気持ちも軽くなってくる。

ストレスがたまっているときなど、一時的に忘れられるかも。
多人数編成のバンド特有の、あんまり主張しない感じがそうさせるのか。

マイスペ






なんかこれぞミクスチャー、という気がしなくもない、異色バンドのsubtle。
anticonのdose oneとjelを中心にバンド編成で固めたサウンドは
ヒップホップでもポストロックでもない、新たなローファイミュージック。

本作は2ndアルバム。
歌もラップも入り混じって、ギターサウンドもシンセもドラムもリズムマシンも
めまぐるしく入れ替わり顔をだす。
1曲目の Tale of Apes I から4曲目のMiddleclass Kill までの流れがやばい。
これで虜になる。

中盤7曲目に再度ヒートアップ。youtubeを貼り付け。


これ以降どこまでが一曲なのか良くわからない展開でラストまで走る。
リリースこそanticonではないが、anticonの流れが生み出した
ひとつの集大成ともいえるのではないだろうか。
諸作聴き応えあり。


儚げな音を紡ぐセカンドEP。
美メロ、幻想系の正統派な音をエモーショナルに鳴らしてくれる。

夜中に物思いにふけりながら聴きたい一枚。

以下、本EP収録曲からライブ映像を。





このあと彼らの作風は轟音アプローチが中心になっていく。
実際にライブで見たが、確かにそのほうがライブ映えはする。
それでも。
個人的には昔のEPを家で聴くのが好きだ。

4月には新作がリリース予定。
楽曲は以下で試聴してみて。
マイスペ



たぶんanticonの中でも「ラッパー」という立場が強い人。
残念ながら英語を理解できないので、彼がつむぐコトバは僕の耳には音として入ってくるのだが、
まあこれがなんとも心地よい。
そんでまた、バックトラックが最高にかっこいいんだな。





良質な音楽として、anticonには信頼を置いているし、
だいたいその期待に応えてもらっているのだが、
本作もhiphopがどうとかそういうのではなく、
musicとして素晴らしい響きを持っていると思う。


基本的にはデビュー当初から一貫して同じ姿勢を貫き続けたうえでの3枚目だと思う。
チャットモンチー100%みたいな感じ。
ここまでたどり着いた後、この先どうするのだろうと。
よけいな心配をしてみたり。

という感じで、はやくも集大成のような完成度の高いアルバムです。
シングル曲はタイアップも順調についていて、ポップだかリズムアレンジは凝ってたり。
アルバム曲は結構なバリエーションを持たせつつ。
突き刺さるようなコトバと声と。
できるだけ外に出さないように、人に見せないようにしている傷つきやすい部分に、
するりと入ってきて染み込んでいくような。



13曲目の「やさしさ」が好き。


THE KISSAWAY TRAILのセルフタイトルファーストアルバム。
BSで放送していたモントリオールジャズフェスティバルで演奏を見てやられた。

ゆがみの少ないギターでエモーショナルなサウンドをかき鳴らす感じは、
VelvetTeenを髣髴とさせる。
また、サウンドの奥行きなんかはArcade Fireっぽさも垣間見せる。

ということで、とりあえずこちらにマイスペのリンク。





どうだろうか、このエモーショナルかつポップで、
その割りに大衆性を感じさせないひねくれ具合。
デンマークといえばMEWと同郷になるが、
土着のロック臭を感じさせないのは北欧の土地柄か。

マーケットプレイスでボーナスディスクつきをオススメ。


odd nosdamの新譜は、スケボー映画のサントラ。
ジャケ見てもわかるように、サントラというよりはオリジナル盤としての扱いだけど。
けだるいビートに、シューゲーイザーの方法論。
空間と雰囲気の創出が実に巧みだ。
なんかこう、ボーっと浸っていたくなる。

トラックは13曲だが、サントラということもあってか、トータルタイムは33分と短め。
そして、やはり映画にあわせているからなのか、ふわーっと明るい曲なんかもあり。
どんな映画なのかもさっぱりわからんが、なんとなく映像を想像したくなる。

余談ではあるが、anticonは10周年のようだ。

とりあえず彼のマイスペを。
今ならこのサントラの曲や、notwistとのからみなんかも聴ける。

ちなみにHMV店頭で買ったんだが、
amazonのほうが圧倒的に安かった。
見つけたときに買うから仕方ないんだが。ちょっと悔しい。


きました、プロディジーの新作。
先週HMV店内で流れていたんだけど、他のCDを試聴してもまったく耳に入らないくらいやばかった。
まさかこんなにアゲアゲ状態になるとは。

ただ、この次点ですでにBOXセットのをオーダーしていたので、日本盤はスルー、さらに入荷遅れを我慢して、本日やっと手元に届いたのだ。
それで早速聴いてるんだけど。
いいんだけどさ。
家で聴くと物足りないなあ。
自宅でヘッドホン使うのは馬鹿らしくてやらないんだけど、こいつはどうにか大音量で聴かなければ。

とりあえず、巷で話題のリードシングルを!



みんな自宅で踊れ!


英紙INDEPENDENTが2009/1/31発刊の号におまけとしてつけたSigur Rosのアルバム。
殿下も以前新作をどっかの朝刊にくっつけて配ってたっけ。
ま、アルバムといっても、新曲があるわけではなく、既存の作品からの編集盤です。

収録は以下の9曲。もちろん各曲フルレングスです。
Hoppípolla 4:26
Inní mér syngur vitleysingur 4:05
Saeglópur 7:20
Gobbledigook 3:05
Í Gær 6:23
Fljótavík 3:49
Hafsól 9:46
Heysátan 4:09
Ti Ki 8:49

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust
Takk...
Hvarf - Heim
Ba Ba Ti Ki Di Do
という4枚からの選曲ですね。
ばらけた曲順になっているので、どうしても感触の違いがありますが、ま、それも一興。

なお、CDだけ買うこともできます。
海外発送もしてくれます。
だから僕持ってるんです。
↓以下より。
INDEPENDENT

ちなみにお値段は2.5ポンドです。
しかも送料込み。(3週間くらいかかるけど)
激安です。
1/31のレートで328円でした。

あと、最初の情報ソースはmyspaceでSigur Rosがポストしてたお知らせ。
ちゃんとチェックしておくもんだね。

ある種のベスト盤と考えるか、サンプラーと考えるかはあなた次第。
最終的にはオリジナル盤をゲットしましょう。



MEW / Frengers

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現代人がPCを失うとどれだけ大変かを実感したこの数日・・・久々のブログです。
今回は祝、サマソニ09出演のMEWを。
ちなみに今年の面子はやばい雰囲気。
第一弾発表時点でNIN、Placebo、Mew、Mercury Rev、Flaming Lips、Aphex Twin、Sonic Youth、Sowl Waxと、こりゃどうなっているんだ!!

デンマーク出身で、メジャーデビューアルバムがこのFrengers。
裏声を駆使した高音ヴォーカルと轟音シューゲイザーのギターサウンドにキラキラしたメロディ。
極め付けに変拍子ときたら一発でノックアウトだ。

シングルエディットのAm I Wry? Noのビデオを。


ひたすら音世界に浸って、どこかにぶっ飛べます。



05年の2ndはもはやプログレ的なプロダクションが賛否を呼び、
その後ベーシストが脱退。(残った3人で活動継続)
どうなるのかと思っていたが、ついに3rdアルバムが発売されるようです。

03年のクアトロ単独、サマソニ、05年サマソニと見た限り、ハコが悪いのか、
ライブではあんまりいい音が聴けない印象があるし、メンバーも減って、
今回のサマソニはあんまり期待してないけど、(行ったら絶対見るけど。)
新作CDの方は期待してますよ。

まさか聴いたことないなんて人はまずはこの1stを聴くべし。


先に一つ訂正。
以前、相対性理論の事を書いた時、邦楽女性ボーカル久しぶりに買ったと書きましたが、嘘でした。
クラムボンとか中納良恵とかcapsuleとか買ってました。
嘘ピョンでした。

 

でオストアンデルですが、沖縄在住男女混成ベースレスツインボーカルポップバンド、てなとこでしょうか。
はてなのポストロック仲間、japanistanさんが「まるでダンスしてるみたいに」のPVを紹介していたのが気になったので、買ってみました。

男女のギターボーカルはどうやら自分で作った曲は自分で歌ってもう一人はコーラスという事らしい。
ゆるーい感じの歌と演奏で気取ってない感じがいいね。
あと「ダンス!」とか「イエイ!」っていう掛け声がかわいい。
そしてあのダンスも。
帯には曽我部恵一から「次回はプロデュースさせてよ」というメッセージが。
そこまで!?
あと名前の由来は押すと餡出る?捻るとジャー?
何それ?どういうこと?

もはやエモの代名詞・・・というか、すっかりベテランバンドの域に突入した感じもあるJIMMY EAT WORLDの代表作。
日本国内でも楽曲がTVCMに使用されるなど(たしかビールとか車だったと思う)、一般の認知度もかなり高いはず。
映画観てたら挿入歌で使われていることとかけっこうあるし、聴いたことある、という曲も少なくないはず。

エモの構成要素として、ラウドなギター、切な系の美メロ、コーラスワークとかがあると思うんだが、それぞれにハイクオリティなバンド。
ビジュアルはみんなすげー普通の白人。
本アルバムBLEED AMERICANでは特に全体の楽曲のクオリティがとても高く、スローテンポの曲でもしっかりと聞かせることができるのが特徴。(アルバム全体としては、終盤落ち着きすぎた感じがしてちょっと不満も感じるが。)

あとはそう、楽曲のよさに加えて、アレンジがシンプルなんだがちょっとだけフックがきいてて、飽きがこない。
僕は通常輸入盤、ボーナスディスクつきの国内盤、デラックスエディションの輸入盤と持っていて、意味なく使い分けている。

とりあえず、超有名(のはず)SWEETNESS


myspace

なお、このまえの作品でやっぱり名作のCLARITYというアルバムが今年10周年で、
そのツアーをやるらしい。(アメリカ国内だけど)
今はmyspaceでCLARITY収録曲が聴けるので是非。





CONDOR44 / 00203

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日本の男女ツインボーカル3ピースロックバンド、コンドル44。
ギターロックともポストロックともいえる浮遊感のあるギターサウンドを奏でる。

とりあえずマイスペ

本作は1stフルアルバムとして2001年にリリースされた作品。
これでもかと楽曲の幅が広く、ギターポップから果ては音響系の作品まで。
ドラムスに疾走感があり、時にラウドに、時にミニマルに表情を変える弦楽器の後ろで
空間を停滞させずに流れを作っている。
作品を通してとても聴きやすく仕上がっていて、癖がある割りには、
さらっと聴けてしまうのが不思議。

ジャパニーズインディーの雄。
なんというか、あくまでもインディーなんだよね。
溢れる雰囲気にメジャー感がない。(事実インディーズリリースだが)
きっと好きな人にはたまらないはず。

現在はドラムスが脱退し、2人で継続しているようだ。


NINの代表作、THE FRAGILE。
「left」「right」の2枚のディスクで構成される一大叙事詩。

不穏

爆発

静寂

という3大要素が絡み合い形作る世界。

とある高校三年生のハートをとりこにしてしまったのです。

SOMEWHAT DAMAGEDのイントロから強烈な世界観を見せ、
WE'RE IN THIS TOGETHERで弾ける。
そしてLA MERで訪れる、平穏な空間の流れ。

なんだかどんどんマッチョになるレズナー氏を否定はしませんが、
これが絶対に最高傑作。

今年2009年は発売10周年。
SACDフォーマットでのマルチchミックスの記念盤リリースを期待してやまない。











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SPECIAL OTHERS / BEN

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最高にピースフルで踊れる、いや、踊りたくなるジャムバンド、
SPECIAL OTHERS、記念すべきデビューEP。

全5曲、いまでもライブの定番がつまった作品。
毎年リリースのある多作なバンドだが、
いろいろと実験的な試みもしつつ、軸がぶれていないので、
そういった意味で、この1stにほぼすべてが詰まっているといっても
あながち間違いではないだろう。

基本インストだが、時折うそくさい英語(?)のヴォーカルが入る。
またそれがいい雰囲気なんだけどね。
ということで、タイトルナンバーのBENを。
ライブでこれが始まるとテンションレベルがひとつあがる。



2009年も新譜のリリースと日比谷野外音楽堂のワンマンがアナウンスされました。
これはまぢやべーよ。
マストゴーだね。



すでに解散してしまったUSのエモバンド、BILLY MUSIC。
今の検索中心の世の中で、これほど個性のないバンド名は・・・。
ただし侮るなかれ。
エモ界の大御所JIMMY EAT WORLDなんかにも引けをとらないメロディセンスを持ってます。
ミドルテンポの曲を中心に、メロディとアレンジ、あとフィードバックとかでエモを演出。
そもそもの曲がしっかりしているいいバンドです。

当然というか、日本でも知名度、ほぼないと思いますが、
(某SNSのコミュニティには8人しかいない・・・いや、あること自体がすごい)
今はなきsome of usの店内で流れていたのが運命の分かれ道。
ただし、当時は僕の先にカウンターで試聴していた人に持っていかれた・・・というか、
その人の試聴で店内に流れていたっぽい。
帰宅後、amazonで発掘、オーダーしたのは言うまでもない。



myspace


ボストンのインストバンド、Cougar in the Workplace。
Gt、Gt、Ba、Drの編成で、ツインギターの絡みが気持ちよい。
ポストロックのくくりに入れてあげるのが正しいんだろうけど、
USのバンドらしく、エモ/ポップな部分をびんびん感じさせるメロディセンスが特徴的。
本EPは4曲収録だが、どれも完成度が高い。
最後のFour Squareはちょっとやりすぎなくらいポップではあるが。
全曲マイスペで公開してます。

マイスペ

なお、推測ではあるが、メンバーの中に日本語が堪能な人がいるっぽい。

ポーランドのポストロックテイストなジャズグループ、CONTEMPORARY NOISE QUINTET 。
基盤にはジャズがあるが、ビート感のあるドラムと、不穏な空気を醸し出すメロディ、カオティックな管楽器のからみなど、サウンドタイプはほぼポストロック。
国内盤がWARSZAWAから出ている、って言えば、雰囲気伝わるかな??
これはホントにかっこいいので、是非聴いてほしい。

コンポーザーは鍵盤担当の人。
その他メンバーは、ドラム、ベース、サックス、トランペットというクインテット。
ギター参加の曲もあり。
現在はこのギターさんがレギュラーになった、
CONTEMPORARY NOISE SEXTETとして活動している模様。
また、参加メンバーは不明ながら、CONTEMPORARY NOISE QUARTET名義でのリリースもある模様。
なお、現在のmyspaceには上記2グループの音源がアップされています。(QUINTETの試聴もあり)
それぞれ2008年末のリリースのようだが、国内での流通がどうもない。
今回ブログ書くあたり、どうしても欲しくなったので、ポーランドに直接オーダーしてみので、別の機会にレビューしてみたいですね。

myspace


フランスのインストバンド、Goodbye Diana。
ハードなリフのプログレ~ポストロック~マスロック的な音を鳴らし、
シャープなDon Caballeroみたいなかんじ。
(毎度「Don Caballero」という形容詞を使うのはあんまり良くないな。)

前述のようにハードなリフに加え、曲展開がどんどん変わる。
注意して聴いてないとどこまでがひとつの曲かわららないうちに2,3曲聴いてた、ってこともあるかも。
あなどるなかれフランス。

ただ、結構聴きやすい作品に仕上がっているのではというのが個人的な感想。
あんまりなじみのない人でもいける・・・かな?

ああしかし、こういう人たちは、いったいどうやってお互いに曲の展開を確認しているのだろうか。
・とことん作りこんで、がちがちに展開が決まっている。
・おおざっぱに決まっていて、誰かの合図で転換
・超適当
どれだとしてもすげーことだ。



マイスペ

CDはオフィシャルサイトから購入できます。
円高なので今がチャンス。

THE VELVET TEENの1st。
ガラスの十代よろしく、青さを感じるメロディと走るリズムがみずみずしい魅力をたたえた作品だ。

彼らをはじめて知ったのは、MEWのジャパンツアーで前座に起用されていたから。
ちょっと荒々しいくらいの粗雑さがまたちょっと魅力だった。
あとは、ギターにあんまりエフェクトかけないで、激情を表現するあたりとかね。
メロディも不安定だからこそ持つ美しさを感じさせる。



どうでしょう、この感じ。
まさにvelvetでteenな感じ。

つづく2nd発売後、ドラマーが脱退。(病気のため。残念ながら3年後死去。)
3rdアルバムは新ドラマーの影響もあってサウンドタイプがだいぶ変わった。
さらにベーシストのメンバーチェンジもあったようですが、とりあえず活動継続中。

マイスペ



その名のとおり、フランスのロックバンドウルトラオレンジと、女優エマニュエル・セニエの合体トリオ。
全曲英詩で歌われているが、端々に感じるフレンチ訛のまるっこい感じと、退廃的なサウンドが絶妙である。
なお、カンヌで監督賞も取った「潜水服は蝶の夢を見る」にはエマニュエルが出演し、本作収録のDon't kiss me good byeが使われている。

そのおかげかどうか、日本ではとんと情報のないウルトラオレンジだが、本作では日本盤がリリースされている。というか、そのおかげで僕も彼らを知ったのだが。

もうちょっと音の話をすると・・・
ヴェルヴェッツっぽいゲンズブール?
なんかもう最初にあげた「退廃的」とか、「フレンチっぽい英詩」とか、今の「Velvet Underground」とか、「Serge Gainsbourg」とかこのへんのキーワードで感じてください。
めちゃめちゃかっこいいぞ。
アラフォーでこれだけかっこいいのはキョンキョン並だね。



映画にも使われているDon't kiss me good bye


リードシングルsing singのライブ


エマニュエルのマイスペ


JJ72 / I To Sky

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デビュー当時、高域に強いヴォーカルスタイルや声と、繊細なメロディ、シンプルなサウンドで注目を浴びたJJ72。
JOY DIVISIONなんかが引き合いに出されるようだが、イアン・カーティスのような定まらない衝動とは違った、もちっとまっすぐでポジティブな情熱みたいなものを感じたものだ。

さて、このあとリリースのセカンドアルバムが、ここで紹介しているI To Skyなんだが、がらっとサウンドが変化。プロデューサーにパンプキンズのメロンコリーで名をはせたFloodを登用。まんまヘヴィでメランコリーなサウンドプロダクションが導入された。
これがしっかり響く低音と伸びやかな高音を持つヴォーカルにはまり、美しいメロディもあいまって、なんかちょっとすごいことになっているのだ。
ヴォーカルのマークは宗教系の学校に通っていたそうで、賛美歌的な神秘性のあるメロディが素晴らしい。
ところが、個人的に大絶賛の割りには、セールスは伸び悩んだらしい。
ベースのヒラリーの脱退などをはさみ、2006年にはシングルリリースをするも、残念ながら解散ということになってしまった。
非常に惜しい。実に惜しい。
本作があまり受け入れられていないということ自体、まったくもって理解できないが、その後のサポートをしてくれる人はいなかったのか。デビュー当時の喧騒はなんだったんだ。
不遇を囲っての解散、実に無念。

現在は、新しいバンドで活動中とのことで、今後も期待していきたい。


とりあえず、名盤2ndの曲を。



あと、有名な1stの曲。




jj72のマイスペ

マークの新バンドのマイスペ



アメリカのポストロックバンド、AUTO! AUTOMATIC!!。
発音するときにこのエクスクラメーションマークのニュアンスをどうしたらいいのか迷う。
ま、それはさておき。

俗に言われるマスロック的なアプローチを持ちつつ、エモーショナルな部分を織り交ぜ、アルペシオ主体のアレンジもできるという、ポストロックというカテゴリにくくられるいろんな音楽をうまーく折衷している。
それは、いろんな曲があるというよりは、ひとつの曲の中で、自然に表情を変えていくということ。
アレンジクオリティの高さを物語っている。
たぶん、ここに轟音の要素が加わると、エモ度も増して、すごいことになる気がするんだが。


途中で切れてしまうんだが、ライブ映像をココに。



もっと注目されてもいいと思うんだけどな。
とりあえずマイスペもチェックするべし。

CD購入はCDBABYを利用。



ポストマイブラの最右翼と騒がれ、ネオシューゲーイザーシーンでも注目を浴びた1stから2年とちょっと。
Fleeting Joysの新譜がリリースされました。
聴いてみた印象は、「前作よりも楽曲の幅が広がったかな」という感じ。
前作では、狙ったのかというくらい、シューゲイザークラシックスを意識したような直球シューゲイザーの雰囲気があったが、今回はもっとロックというフィールドで、シューゲイザーっぽい音を作っているという感覚。
でもね、やっぱりね、良くも悪くも、この人たちはマイブラっぽいテイストを本質の部分で持っているんだな。
多くのバンドがサウンドメイクの方法論を踏襲して、自分流のシューゲイザーを展開しようとしている中で、彼らの場合は、「LOVELESSの系譜」を強くイメージさせる。
大音量で聴きたいものだ。

myspace



なお、本作、国内定価2,300円ですが、DISK UNIONでTシャツつき3,000円というバージョンがありました。L/M/S/KidsLで展開、だと思う。
ワタクシはこちらでSサイズのTシャツつきを購入。
別にそんなにほしいというわけでもないが、Tシャツ700円と考えたら、なんとなくそっちにしてしまった・・・。
Sigur Rosのヨンシーのパートナーさんがやってるらしい。(HMV店頭のポップより)
ヨンシーも録音参加してるとかいないとか。
というか、もう音がまんまシガーロスすぎて買ってしまった。
この先もシガーロスのEPのつもりで聴くのであろう。
なんか初期の作品のアウトテイクみたいな気持ち。

ということで、初期のシガーロスを懐かしむ人にオススメ。
ま、3曲だけなので、とりあえずマイスペあたりで聞いてみるヨロシ。


GOD IS  AN ASTRONAUTの新作が出ました。
アルバムタイトルにバンド名を冠した本作は仕上がりも上々。
ボートラを除いた全10曲、疾走感抜群のインストポストロックを展開。
バンド名はともかく、ジャケットのセンスは少し考えても良かったんじゃないかという
つっこみはさておき、ちょっとダークな雰囲気と、ちょっと美メロな感じと、がーっと轟音入るところとか、
バンドの集大成的な感じになっているでしょう。
逆に言えば、らしいというか、さほど驚きとかはないんだけど、
タイトルのつけ方とかを考えても、これが俺らのサウンドみたいなところがあったのでしょう。
買って損なし。

先読みすると、次回作でどんなことをするつもりなのか期待してしまったり。

myspace

ZEPPELINとDEEP PURPLEにヴォーカリストとして誘われながら、どちらも断ったことで有名な人。
REIDのベースにあるのはもちろんブルーズだが、今作はカントリー/フォークの色合いが強い、シンプルな作品。
哀愁メロディの楽曲が多く、キーが高く芯のある、だがちょっと細い感じのヴォーカルが良く合う。
このまんまゼップがバックに入ってもはまりそうだ。


そもそも、なぜここでTerry Reidかといえば、映画DEVIL'S REJECTSを抜きには語れない。
(彼のmyspaceでも確認できる。)
かのロブ・ゾンビが映画監督として2作目に手がけた作品。ま、1本目のマーダーライドショーの続編だけど。
これが一応ホラーなんだけど、画の作り方とか音楽がめちゃめちゃかっこよくて、最後はアメリカンニューシネマの傑作(イージーライダーとか)みたいになってしまうあまりにも最高の作品。
最後のLYNYRD SKYNYRDのFREE BIRDのシーンとかやばいからね。
ま、多くは語るまいが、エンドロール含め、TERRY REIDが3曲使われてて、それが良かったんですよ。
今回紹介しているアルバムに、うち2曲が収録。
感無量のエンドロールの曲は、アルバムタイトルにもなっているSEED OF MEMORYです。

どちらかというと映画を見てからTERRY REIDを聴いてほしい感じです。





問題の映画のDVD。
邦題とジャケが最悪だが、中身は最高。
できれば(視聴環境のある人は)輸入盤をオススメします。
画面の色合いとかちょっと違う。


サントラ。
左はDVDAudioとCDのデュアルディスクで、音楽と、合間に映画のセリフのトラックがある。(収録内容は同じ)
右はただのCDで音楽のみ。
やばい3rdアルバム。
セルフプロデュースによる深海の世界大爆発。
2ndの完成度がまぐれではなかったことを証明しただけでなく、
さらなる深みを目指すチカラがあることも見せ付けてくれた。

冒頭、Ame(B)から狙い済ましたような一発。
先行シングルのセントレイがやたら飛び魚気味の展開だったが、
アルバム全体としては歌メロの深化と共に、
やっぱりインナーに向かう、向かう。
山口君のコトバもさらにキレをまして、変化球だけでなく、ストレートも通用する。
最後のhumanでは「ラスト」だからこそのカタルシスをきちっと提供してくれる。
11曲、ちゃんと曲ごとの色分けができている。
男女混合クインテットを最大限に活かしている。
熱狂すると同時に、嫉妬も覚える。



アルバムから、「ネイティブダンサー」


こうなるとライブも期待大。
一昨年のクアトロが最高だっただけに、今年もやってくれるはず。
2008年10月のAXの映像を発見。↓






マイスペ

Amazonは予定通り発送してくれる保証ないけど・・・
心配な人はどっかのお店で買おう。
フランスのエレクトロバンド、telepopmusik。
フランス語だからmusicではなくmusik。
さらに言うなら、eの上にはなんかダッシュがくっついたうような、こんなのが正式表記ですね。Télépopmusik

フランスの映画で、邦題が「真夜中のピアニスト」という作品があるのだが、
劇中の結構いいところで使われていて、そこで知った。
ちなみにこの映画自体もかなり素晴らしいので、オススメである。
リメイクはかくあるべき、といったところか。
昨今名作のリメイクを、なんのつもりか、とりあえずネタもないしリメイクでみたいなのが多いが、
これはオリジナルが駄作だからリメイクしたという、素晴らしい精神の元で行われている。
ちなみに元ネタはマッド・フィンガーズというアメリカの作品で、まあ確かに知る人も少ない作品。
このリメイクで見事に繊細な部分を表現しきっている。

音楽のほうに戻りましょう。
繊細で軽快なエレクトロがベース。
雑食の傾向があり、ヒップホップな一面もあり。
映画のワンシーンのようなヘッドホンミュージック。
アルバムとしてはまとまりに欠ける感じもあるが、
聴いてみて損はないだろう。


マイスペ

Breath


フランスのシューゲイザー/エレクトロニカ/ポストロックバンド、ACETATE ZERO。
感情を抑えたサウンドの端々から、思わずこぼれちゃった的な感じで滲み出すエモーション。
一貫した雰囲気の中で、楽曲のバリエーションには幅があって、
これでもかって歪ませたリードギターや、シャワーのようなシューゲイズバッキングまで、
何か愛すら感じる「音」作りだ。

余談だが、個人的に、ディストーションサウンドはLOVEの象徴だと思っています。

上記から、激しいサウンドを想像されるかもしれないけど、実情、ミドルテンポで落ち着いた感じすらあります。ゆったりと浸れるぐらい。

本作は2005年のリリース。また、2008年に新作がリリースされています。
それ以前の作品は国内流通では難しいかも。


マイスペ



ノルウェーのポストロックバンド、The Low Frequency in Stereoの1stアルバム。
独特の哀愁感と不穏な空気を感じさせるフレーズと、時折降り注ぐ雨のようなギター。
リズムもタイトであり、ジャジーな雰囲気も醸し出す。

轟音ギターのくくりで語られることが多いが、
どちらかというと知的でクールな曲構成のほうに耳が行く。
10分近い長尺の6曲目、ATREIDESが個人的なハイライト。
トータルバランスのとれた傑作アルバム。

ただし、2nd以降、どんどんバンドのアプローチは変化している。
2月に4thが出るようだが、ジャンク/ポストパンクの傾向がどんどん強くなっている。
残念ながら本作のみ別物と捕らえたほうが良いようだ。

ということで、1stアルバムからの曲をyoutubeで。
DIE ELECTRO VOICE



マイスペ


早稲田出身の女性3人組、恐らく同年代。

俺が去年のベストアクトに挙げたふくろを師と仰いでいるらしい。

CDを聴くとミニマルで隙間が多くてゆるい感じに聴こえた。

海外でも評価されているらしいが、CDを聴くだけでは、その理由がよくわからない。

正解はライブで。

1/12麓健一レコ発ライブ@渋谷O-Nest。

硬質なギターをリアルタイムサンプリングしオーバーダブ、タイトでパワフルなドラムが徐々に高揚感を増幅していく。

刻むだけかと思われたベースも動きを活発化させ、躍動感を生み出す。

そこまでがっちりした演奏ではないんだけど、絶妙なバランスで成立している。

今CDを聴き直すと全然隙間云々ていう感じじゃなかった。

あの高揚感が蘇るなあ。

マイスペース

 

MILES DAVIS / doo bop

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永遠のカリスマ、マイルスの遺作。
Easy Mo Beeのトラックに乗せてマイルスがソロを吹くというつくりであり、
50年代の作品と比べるともはや別もの。
(もちろんそこにいたるまでの自然な遷移はあったけど)

Easy Mo Beeのトラックもかっこいいのだが、
それに乗っかるマイルスのトランペットがものすごくクール。
晩年にてなお、Birth of the coolである。
the doo-bop songを聴くと、隙間の作り方が実にうまい。

近年のJAZZ HIP-HOPはメロウな方向に傾きがちだけど、
本作を聴くと、そんな生ぬるいものは聴いてられないぜ。



シンガーソングライター、Shea Segerのファーストアルバム。
ビート&ポップを標榜し、リズムを強く前面に出したトラックメイクと、
シンプルな味わいのあるメロディが特徴的で、ちょっとハスキーな声もあいまって、
非常に心地よい音空間をもたらしてくれる。
また、随所にノイズを織り込んだアレンジが多用されていて、
通り一遍のポップソングとは一線を隠したオリジナリティ溢れる創作を行っている。

実は01年のサマソニで来日しています。
その後すっかり音沙汰なく、どうしているのかと思っていたんだが、
2008年に映画のサントラで2曲ほどレコーディングを行っている模様。
いつか新作もリリースしてくれるのではと期待しています。

マイスペ



jesu / jesu(S.T)

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ヘヴィロック×シューゲイザー=JESU。
重い霧のようなギターとヘヴィロック的なずしんとしたベース&リズム。
決して攻撃的になることはなく、ただその重さで周りを取り囲まれ、ゆっくり沈んでいくような感じ。
HMVではヘヴィロック/メタルの棚に並べられていたりする。
あまりそっち側に明るくないのだが、KORNのダウンチューニングとミドル~スローテンポでずしずしと叩かれる重いリズムにとても近い。

音についてもっと正確に言うと、ドライブのかかったギターのサステインがドローン効果をだして、シューゲイザー的な効果を出しているものと感じられる。
なので、トレモロからくるうねりとか、キラキラ感などはなく、湿度のある重さが生み出されている。

自分の思考をぶっ飛ばしてどこかに飛びたい、だけどふわふわしたいんじゃなくて、ゆっくり沈んでいきたいんだ、というときにはまさに最適。
ただし、そんなに暗い気分になるというわけでもないので、心地よく沈んでいきたいときにこそ。
ダウナーになりたければ、他にもっとえぐいのはあるでしょう。

他の作品も同様にオススメで、ちょっとずつ色、というか、アプローチが違うのだが、
やはりともすると同じように聴こえてしまわなくもない、か。

マイスペ


知る人ぞ、的なパワーポップの最終兵器。Splitsville。
よく、WeezerやFountains of Wayneと比較されるけど、
実際のところ比較にならないくらい、スウィート&ポップである。
それは単純にメロディとかコーラスアレンジの部分のこと。
繰り返しだけど、これが他のどんなバンドよりもスウィート&ポップなのだ。

残念ながらメジャーな流通がないので、知名度はどうしても落ちるんだが、
国内でもAir Mail Recordingsというところからプレミアモノのリリースが多数あって、
そういう意味では日本の中でも一部根強い人気があるものと思っています。
特にPET SOULというコンセプトアルバムを国内リリースしたのは、
個人的にもSplitsvilleとの出会いをもたらしてもらったという意味で大きい。
この作品はまた別の機会にレビューしておきたいところだが、
今回はとりあえずベスト盤を。

実は、上記のAir Mail Recordingsから、日本だけでベストのリリースがあったんだが、
今回は本国からオリジナルリリースの、もっと広範囲のベスト盤。
細かいことは言わないので、
マイスペ
CD BABY
あたりで試聴してください。

円高もあるので、CD BABYが安い。
あと、2008年には国内盤も出ているみたいなので、そのリンクも一番下に。
CD BABYではその他各種オリジナル盤もあるようだ。



マイスペでは他の動画もアップされてます。



USのローファイ系ギターロックバンド、Built to Spill。
本作は2001年の作品で、僕がはじめて聴いた彼らの作品でもある。
冒頭のStrangeのまったり感や抜け具合、ギターフレーズがものすごいツボで、
即買いした覚えがある。

マイスペ

全体にライトな雰囲気で、微妙にフックのあるメロディ。
特にギター主体というわけではないが、ギターのアレンジ/フレーズに個性を感じる。
もちろん活動継続中。
この後の作品も、これより前の作品も、是非お気に入りになるものを探してほしい。


Strange





スウェーデンの女性4人組バンド、オードリー。
オーガニックで暖かみのある北欧的なポストロックを聴かせてくれます。
ヴォーカルはありです。
暖炉のある部屋の片隅で、ゆっくり演奏されるような、そんな感じ。

本作は1stアルバム。ちなみに2ndもすでに出ています。
ものすごい盛り上がりとかあるわけでなく、どちらかといえば平坦なくらい、
終始ミドルテンポの曲が連なっているのだが、
アレンジ、特に楽器や声の使いどころが良いので、飽きさせない。

とりあえず北欧の音楽が好きな人
生楽器の音が好きな人
あたりにオススメ。

マイスペ


二つあったので、在庫のあるほうをどうぞ。
日本のインストポストロックバンド、hyakkei=百景。
「和」の風景を感じる叙情的なギターアルペシオを主体にした楽曲が展開する。
全編とおして、なにかとても安心感のあるサウンド。
言い換えると、緊迫感とかヒリヒリした感じとかがない和み系。
凛とした中にやわらかさとか暖かさがあるともいえる。

ということで、手っ取り早く彼らのマイスペで試聴してみましょう。

myspace

東京のバンドだが、個人的には京都の人たちだと信じている。(未確認。あくまでイメージ。)



孤高のスゥエーデン新世代ピアノジャズトリオ、Esbjorn Svensson Trio (e.s.t)(エスビョルン・スヴエンソン・トリオ)。
各楽器に大胆にエフェクトをかけた「音」、
複雑に性格に多彩に刻まれる「リズム」、
時に激しく、時に美しい「メロディ」。
ジャズから逸脱しながらジャズを作り続けた、近年最高のオリジネーターと思います。
残念ながら、2008年6月に、フロントマンのEsbjornが事故により他界、今後の活動が期待される中、非常に惜しい人物を亡くした・・・。

本作、tuesday wonderlandは2006年発売、
Esbjorn存命時のラストアルバムです。
(遺作は、すでに
ミックスも終わって、10月の発売を待つだけっだったLeucocyteEsbjornの死後、予定通りリリースされた。これはほとんどポストロックの作品だと思う。)

僕はこのtuesday wonderlandではじめてe.s.tに触れたのだが、試聴したときに、タイトル曲のtuesday wonderlandのイントロからもうこれはやばいメーターがどんどんあがって挙動不審になった記憶がある。
このあとの来日公演も観にいって、思い出深い一枚だ。
ヘヴィなリフの間に美しいメロディを流し込んだり、ピアノ弦に直接手を入れてミュートしてみたり、ウッドベース歪ませてさらに弓で弾いたり、ドラムスティックと一緒にマラカス振ってたり、スタジオワークとライブ表現に差がないのが印象的。


他にも素晴らしいオリジナルアルバムを残しているし、ライブ盤もある。
だからこそ、夭逝が惜しまれる。

マイスペ



Tuesday Wonderland - e.s.t




Take / colossal vol.2

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LAのDJ/コンポーザーのTake。
HIP HOPビートにエレクトロニカをのせるサウンドメイキングが彼の持ち味。
スピリチュアルに広がりのあるサウンドスケープと、ボトムに流れる低音ビートがとても気持ちいい。
以前紹介したanticonのaliasや、ジャズピアニストの別プロジェクトa.k.aなんかと
同じ系統に位置すると思われる。

全体的に丸みのある音に仕上がっていて、極端に言えば癒される。
音の密度も申し分ない。

はっきり言ってこれは必聴盤です。
流通が悪いのですが、下記のCD BABYで在庫あるようです。
また、全曲ちょっとずつ試聴ができるので、とりあえず見てみることをオススメします。

CD BABY

ほかにもポストロック系のインディペンデントのバンド、エレクトロニカ、新世代系ジャズなどで、結構いい作品を扱っています。海外インディー系の穴場。
5枚くらいまとめて買えば、送料含めても結構安くいけるので、いろいろサーチしてみると面白いかも。


今回は、特に僕が初めて手にしたTakeの作品ということでプッシュしているけど、
他の楽曲も是非聴いてみてください。
myspace

こちらは最新のオリジナルアルバム。amazonで扱いあり。
現時点での最新作。2007年のリリース。
アコースティックな味わいのインストポストロックバンドです。

過去の作品も大概良くできていて素晴らしいのですが、その中でも本作は完成度が高い。
まずはゲストミュージシャンがたくさん参加していて、さまざまな楽器が織り交ざっていること。
そして、当然そのアレンジとかふわふわとレイヤー重ねたミックスとかが最高。
隠し味に電子音も聴こえてきたり。
ラップスティールやクラリネットなどをはじめ、ローズピアノ、トランペット、トイピアノなどなど、
クレジットされているだけで総勢11人、20近い楽器が使われています。

ムーミン谷のような、のどかな山間の風景を想像するような、穏やかなポストロック。
myspeaceでチェック。できればちゃんとしたスピーカーから流してほしい。


なお、ライブ映像も発見。




なぜかバトルズのほうが圧倒的に知名度を得ているが・・・
やっぱりDon Caballeroで、やっぱり1stアルバムなのである。
もちろん、現BattlesのIanも在籍、参加の作品だ。

プロデュースはアルビニ。
変拍子とか奇怪な展開はまだ抑えめで、比較的ストレートな曲が中心。
メタリックでぎざぎざしたギターリフと、押し寄せる切迫感。
ひたすら凶暴でとんがっていて、体でもなく、頭でもなく、血が騒ぐ感じ。
クリムゾンのRedを彷彿とする。
ポストロックというか、プログレに近い。

個人的には1曲目、タイトル曲のFOR RESPECT、リスナーを置き去りにしてる感じがたまらない。
あとは楽器の音、ギターのメタリックな感じとやたら硬質なドラムがまた雰囲気をだしてるんだが、
このあたりはアルビニの功績もあるのか。

現在も新譜が出続けていて、もちろん十分にかっこいいのだが、
1stならではの突っ走った感じは1stにしかない。
最近Touch&Goから再発されているようなので、この機会に聴いてもらいたいものだ。


マイスペ


左は再発の国内盤。右はアナログが安かったのでのっけた。

BIKYA / BIKYA (S.T)

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あけましておめでとうございます。
2009年もバンド活動とブログの更新をがんばっていこう。

早速本年の1発目。
BIKYA。エジプトのダウンビートエレクトロトリオ。
編成はこんな感じ。
Maurice Louca (Guitar, Keyboard & Electronics)
Mahmoud Refat (Drums & Electronics)
Mahmoud Waly (Bass & Electronics)

メンバーみんなエレクトロニクス担当だけあって、
ドラムンベース?アブストラクト?みたいな感じの雰囲気もあって、
エフェクトのかかったドラムと音圧高めのベースが気持ちいい。
マテリアルにアラビア語が書いてある以外は、
それほどサウンドに民族性は感じない。

ポストロックよりのマッシブアタックとでも言おうか。

マイスペ






CD-Rは生産は限定のようで、渋谷のHMVにあと何枚か置いてあった。
興味を持った人はがんばって探してみてください。

はじめまして、ベース担当みのしまです。
さてはて、おのださん&トクノサンが超マニアックにつづってる中、すごい無知&脱力&支離滅裂をかましますが、広い心でよろしくお願いいたします。
と、かたい挨拶はこんくらいで、だらだらしかかけないので、だらだらかくよ。

☆ベストCD:該当なし
08は特に新しいCDを買ってないような。フラワーカンパニーズの祝・メジャー復帰アルバム「たましいによろしく」は購入。(別格でフラカン好きなのです)あとはチャットモンチーのシングル「染まるよ」とかくらいかなーという貧相な状態・・・結局、これっというものはないので該当なし。ちなみにおのださんがNICOのアルバムをあげてたけど、なんかのレビューでも08のベストにNICOがあがってたんだよね。気になる。(すべてあとから追っかけ・・・流行には乗れないタイプ)

☆ベストDVD:スーパーカーラストライブ
しつこいほど、あちこちにかいてるけど、本当にこれはよかった。オーディオにDVDプレーヤーつなげて聞きたいとおもっているほど。(とおもった矢先にアンプが逝ってしまったがな・・・)これみたおかげで、昔見たビョークのDVDをおもいだし、近々購入しようと画策中。

☆ベストライブ:選べない。。。複数あり、以下参照
ビョーク@武道館
:夢のような時間だった。誘ってくれた方に一生の感謝だ。生でみると迫力が違うし、なんだろう、もう一切合財、夢の世界にもっていかれたとしう印象。彼女はすごいわ。
チャットモンチー@武道館:自分の誕生日直後&桜満開の季節で最高のシチュエーションだった。何より、最初に演奏された初期の曲たちに涙涙だったので。でも、ライブハウスでみたい。
東京スカパラダイスオーケストラ:ゼップ&NHKホールだったのだが、今回初めて生で彼らをみて、なんてハッピーオーラ溢れるステージなんだと感動したので。元気をもらった、幸せもらったステージだった。冷牟田さんのステージをみたのが、それが最初で最後になってしまい、悲しい。
ハッチハッチェルバンド:衝和ショッキングと一緒にモテモテビッグショーというイベントをしていたのだがやばかった。ずっと笑いが止まらない。しかも、みんな演奏うまいんだよね。酒がうまい!って気持ちになるバンドはそうそういないんじゃないだろうか。
ゆらゆら帝国@フジロック:19の頃からゆら帝は気になっていて、ようやく生をみたのだよ。だから念願かなってという感じで感動ひとしおだった。

☆ベスト発見:FarFrance
年末のexPOPでたまたまみたFarFranceは、全員いかれてて暴れまくってて、見ててニヤニヤしっぱなしの楽しいライブをしてたので、今後もライブみてみたいなと言う意味でベスト発見。

ついでに2009年になってしまったので抱負を書くと、これもアチコチに書いてるが、G.A.Lに対しては、知識増やして精進できるようにと、ライブで動けるようにがんばる。ってところで今年もよろしくお願いいたします。

・12/27NHKBSで放送

・ライブ映像だけでなく、インタビュー、ドキュメンタリーも。NHKお得意のパターン

・見てるとなんかテンション上がってくる。

・自分はシークレット・シークレットの曲自体と踊りが好きなことがわかった

・のっちよりもかしゆかが好きになってきた

・perfumeの事が好きになってきた

ドイツのポップデュオ。
サウンドは激ポップ。超スゥイート。

2008年12月現在、下記のマイスペにあがっている
Pain SongやThe Music Makes Me Sickを聴いてもらえれば話が早い。

マイスペ

トイポップ、ローファイポップあたりのフィールドを狙い撃ちにした、
どちらかというとmakes me happyな、
ちょっと切ない感じのエッセンスをプラスした楽曲がずらり。
FM局向きのグループだな。
ipodに入れる曲を探している人には是非。


久々にアルビニの名前買いをしてみたのがこのTHE CAPE MAY。
生楽器を生々しく録って淡々と積み重ねたようなポストロック。
全体的に不穏な感じのするコード進行で、ドライな感じのヴォーカルがのっかる。
特に派手なわけでもなく、それでいて単調すぎるわけでもなく、
つまり、音の隙間が絶妙。

10曲目のDesert houseでは人力的に音圧が上がる瞬間があり、そこがちょっとしたカタルシスを生んだりしています。何気なく聴いてるとびっくりするかも。

細く長くつきあえる可能性のある作品。

マイスペ




BEST DISC, BEST ACT

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年末だしって事で。
ベストディスクは・・・今年出た中ではNICOになってしまうのかなぁ?
なんか納得いかない。
ちなみに今年リリースという縛りがなければ、SLEEPING PEOPLEが一番良かっただろうか。

ベストアクトはいくつか候補がある。
秋の渚でのふくろか、explosionsの前座のwegか、前座のはずのART-SCHOOLで客の半分弱が帰ってしまったte'か、フジでのゆら帝か、うっかりワンゲルで涙してしまったくるりか、ローディーに蹴りをかましていたミドリか。
やっぱりふくろかな。
次はライブハウスで見てみたい。

全体的に今年はあまり新譜を買わなかった気がする。
どっちかというと旧譜をレンタルするのが多かった。

来年はフォーク、サイケ方面を聴いていくことになりそう。
あとはヒップホップか。

COUNTDOWN JAPANのことは明日か明後日書きます。

ABD AL MALIK / DANTE

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フランスのストリート吟遊詩人、アブダル・マリックの新作。
前作が比較的ジャズ色の強いトラックだったのに比べると、
よりフレンチテイストが濃くなった。
相変わらず独特な響きのフレンチラップの切迫感のある響きは健在。

そもそも、大方の日本人は、外国語を音の響きとして楽しめるか否かで、
海外の音楽の捉え方が変わってくると思うのだが、
Abd al malikについては、特にそれが大きいと思う。

フランス語のリリックとシャンソンのバックトラック。
前作のビート強めの感じも好きですが。
ハードル高いかもしれないけど、聴いて損はない。

myspace




グループ名がそのまんま。
アフロビートとケルトのメロディにエレクトロニクスをミックスしたサウンドスタイル。
民族音楽を打ち込みで現代風に作りましたという趣で、これが見事に完成されている。
生音、打ち込み、デジタルビート、パーカッション、パイプ、シンセ音・・・
ホントによくまとめていて、めちゃめちゃかっこいい。

  • 民族音楽に興味がある
  • アフロビートがすき
  • 変わった打ち込み系/ハウスを探している
  • リスニングの幅を広げたい
など、いろんな人にオススメ。


ピーターガブリエルのレーベルREALWORLDからのリリースで、本作は3枚目。
今までに全部で5枚のオリジナルアルバムがリリースされているが、
最初の一枚としてあげるならやはりこの3rd。
ガブリエル自身もゲストで2曲参加。
他にも多数のゲストミュージシャンが参加しているが、要注目はゼップのロバート・プラント。
ゲストヴォーカルで7曲目のLIFE BEGIN AGAINに参加しています。


myspace



昨日に引き続きベース女子を含むUKの新世代ロックバンド、ジョニー・フォリナーの1stアルバム。
先行していたデビュー盤のEPが最高に良くって、それを受けて期待通りのファースト。

サウンドはポップでノイジーでなんか叫んでるし、テンポもばしばし変わるし、
それでいてちゃんとまとまっていて聴きやすかったりして。
あえて形容するならPIXIESだが、もはや何にも例えがたいオリジナリティを発揮しまくっている。
そう、もう、とにかく、ポップ。
楽しくなるくらいポップ。
なんかテンションあがってくるポップ。
ともするとかっこ悪いへたれボーカルやシャウトも、真剣にハイテンションにやるとすげーかっこいい。
たらたら書いておいて、決まり文句だけど、
気になった方は是非聴いてみてほしいです。

マイスペ
サマソニの動画ものっかってます。



曲の構成とか、ヴォーカルとか、どうやって作ってるのか、ホント尊敬。
どっちがメインボーカルなのか、まったく境目がないあたりもね。




↓東京でライブ。このときワタクシも1.5列目くらいのところにいました。


ポストスマパンの呼び声も高い、シルバーサン・ピックアップスの2nd。
ノイジーでスゥイートなギターサウンドと、ちょっと鼻にかかったようなヴォーカル、ベース女子とか、いろんなところがスマパン的ではある。
2008年のサマソニで来日もしている、次回作も楽しみなカリフォルニアのバンド。

1stはEPみたいなもので、本作がバンド結成から現在までの集大成的なところもあり、とても充実した作品になっている。
特にどの曲というか、全部いいですよ。

ユニークな曲構成やサウンドエフェクトに負けず、メロディもなじみやすく、なんというか、プレイするほうが楽しいだろうな、という感じ。うらやましい。
90年代のオルタナの血を引くバンドを渇望している方にはオススメしておきたい。

マイスペにも動画がてんこ盛りだが、下にもひとつ貼っておきましょう。
ベース女子に萌えろ!!





昨日に引き続きアジア系。
シンガポールのシューゲイザーバンドのアストリアル。
サウンドタイプはプラシーボなんかに近くて全体に妖艶さがただようエッジの強い感じ。
まあ考えてみると、事実上英語圏だしなあと思いつつ、シンガポールのクリーンなイメージとは程遠いダークサウンド。
アジアは奥が深い。

残念ながら今、CDの入手方法はわかりません。
がんばって探せば見つかるかも。
僕が買ったときは、たしかマイスペで直販してた(と思った)けど今はないようです。
DLなら国内でもいっぱいありましたが。

彼らについては、是非映像で観てほしいです。
youtubeにいくつかあがっているし、マイスペースにもがっつり貼り付けてあります。
Vocal/Bassの女性が素敵。
黒髪、黒のワンピ、はだしで水色のVベースですか。

なんだか世界中にベース女子の潮流がすさまじいですね。
そのうちベース女子特集みたいな記事書いてみようかな。


とりあえずここにもひとつ動画を。
マレーシアのシューゲイザーバンド、ファニチャーの現在唯一のマテリアル。
系統はドリームポップで、音にも棘がなくてやわらかい。
一瞬スーパーカーっぽいと思うようなフレーズが聴こえてきたり、耳なじみがとても良い。
アジア圏の感性みたいなものを感じる。
そういえばヴォーカルもなんだかジェイムス・イハっぽかったりして。
1曲ごとが結構長いが、それはもう反復の美学というか、曲自体の高揚感ですんなり聴ける。
引っ張りたければ、高揚感、緊張感、動静のメリハリ、ということね。
なるほど。

HMVのページ

amazonでは扱いがないので、HMVのリンクを上に。
同じようなレビューが書いてあります。
なお、唯一のユーザーレビューは本人と思われる方の
「シンガポールじゃねーよ、マレーシアだよ、一緒にすんな」というコメント。
ちょっと笑えた。

マイスペース



世の中どうしても英語基準でUK USの音楽が流布しがちだけど、
実は英語圏外のものだったというのも含め、
各国にその道の人っているもんだなあと、最初に買ったときに思ったっけ。
もちろん、日本もしかり。
方々でだいぶ有名になっただろう、サカナクションの名盤2nd。
たとえるならばオアシスのMorning Groly。だけど来年初頭発売の3rdアルバムにも期待。
僕はここからサカナクションに入って、後追いで1stのほうを聴いたんだが、
8ヶ月という短期間でホントにこれはよく「化けた」な、というくらいに、
本作は充実しているというか、完成されているというか。

4ビートを軸に変拍子も混ぜつつ展開するドラムが全体の色を引っ張り、
(追記:変拍子と書いたが、たぶんシンコペーション)
シンセとギターの絡まり方というか、比重のとり方が曲ごとの味付けをしていて、
さらに時々表に顔を出すベースラインが素晴らしい。
バンドの編成を最大限活かしきって、ジャンルという固定概念なんかどこ吹く風で。
詩作もウイットがあってセンシティブ。

まず1~3曲目までの、夜の空間で、試聴すると買わずにいられなくなります。
ナイトフィッシングイズグッドのコーラスとかやばい。
7曲目ティーンエイジのカタルシスも最高だし。
10曲目アムスフィッシュも最後にふさわしい佳曲。
これがまたライブだともっとエネルギーがあるからたまらないです。
発売直後の渋谷クアトロが素晴らしすぎた。
アムスフィッシュのコーラス歌って大満足。
ああそして、2009年3月の赤坂ブリッツも参戦決定です。楽しみだ。


マイスペース


LITE

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COUNTDOWNJAPANでperfumeより見たい彼らであるが、マスロックと呼ぶに相応しいきっちり感だ。

マスロックって言葉あんまり使う人いないけど。

みんな若いのに演奏もきっちりしていてそこがまたきっちり感を醸し出している。

恐らくそのサウンドを構築する中心となっているのは右chギター、コウゾウだと思われるが、やはりどうしても耳目をひくのはベースの井澤である。

ストレイテナーのホリエ、日向らとFULLARMORとしても活動するこのベーシストは、凄いすよ。

まあとにかくよく指が動くし、そのフレーズをこともなげに弾き続け、高音弦、高いフレットを多用してギターと絡んでくる。

16分でのギターとのユニゾンもお手の物、スウィープなんて飛び道具まであって、なんかサッカーに例えると、CBなのにパスも出せて、しかもFKでハットトリックするようなミハイロビッチみたいなもんだ。

なんかこの例えよくわかんねぇな。

 

JOY DIVISIONなんかとスタートをともにしたというACR(A Certain Ratio)。
今回はなんと11年ぶりの新作らしい。
いままでぜんぜん知らなかったんだが、一曲目があまりにもクールでぶっ飛んでしまった。

コールド・ファンクと言われ、ファンクだけど全然陽気じゃない、冷たく乾いたファンク。
ドラムのビートがかっこよすぎる。
同様にベースもクール。
なんとなくMassive Attackの冷たいソウルから沸いてくるクールな雰囲気に似ている。
一応ファンクな雰囲気のあるギターの音がまた良い。

ACRの世界観というか、ACRのアイデンティティが確立されています。
12曲50分のトリップ。
年末にまたどえらいものを見つけてしまった。


myspace

flica / NOCTURNAL

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マレーシアのアーティスト、euseng seto氏のソロプロジェクト、flica。
本作は2ndアルバムとなる。

1stのwindvana & windowがまたとても良い作品だったので、
この2ndのnocturanalは見つけて即買い。
期待を裏切らず素敵な仕上がりを見せている。

前作よりもピアノが強めの印象。
それでも、電子ビートが、シンセの音が、繊細なレイヤーを作って調和している。

夕暮れ時の空のような、美しくもちょっとだけ物悲しさを含んだエレクトロニカ。
是非聴いてほしい。



マイスペース



Tunturia / MAPS

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カナダのポストロックバンド、tunturia。
ディレイがらみのアルペシオ、ミドルテンポのリズムを刻む重心の低いドラム、
シューゲイザー万歳の轟音バーストまで、ポストロックのいいところを集めてつくったような曲郡。
北のほうの透明感を感じさせつつ、若干の土臭さも垣間見えるのが「カナダ」なのだろうか。
最終的には曲自体がとても美しいので、かなり広い層にリーチできるつくりになっている。
ある意味マネしておきたいくらい。

残念なのは流通がないことくらいでしょうか。
国内ではマテリアルは入手不可といっていいのでは。
その気がある方は海外サイトをググッてください。

マイスペ

グラミー常連のギターヒーロー、ジョン・メイヤーの最新ライブアルバム。
これでもかというくらい代表曲を盛り込んで、
弾き語りのアコースティックセット、トリオ編成のセット、最後にフルバンドのセットと、3部構成でおなかいっぱい。
当然といえば当然だが、スタジオレコーディングのCDよりもギターばんばん弾いているので、
彼のギタープレイが堪能できるのがポイントですね。

特にトリオでのプレイが、ジミヘンのカバーを筆頭に素晴らしい。
bold as loveとかこうして聴けるのがうれしい。
まあ、本家よりちょっとドライな感じがするのは否めないけど。
そういう意味では、自身のオリジナルの曲で弾くギターのほうが表現力には富んでいるかな。
gravityなんかがとても聴かせてくれる。

同じ内容のDVDも出ているが、カメラが結構いい絵をとってるので、こちらもオススメ。





マイスペ


INMEは、UKのニルヴァーナみたいな触れ込みでデビューした3ピースバンド。
確かに、メタル色が強い、ヘヴィーかつテクニカルなリフ主体の楽曲に、
実は結構メロディを大事にする姿勢、時折喉をつぶすんじゃなかろうかというくらいの
搾り出し怒鳴るようなヴォーカルスタイルで3ピースだったり、
メタルなニルヴァーナみたいな雰囲気も無きにしも非ず。

今回は、2nd発売後のロンドンのライブをパッケージ。
音源ではオーバーダブしてるギターもばっちり一本。
なんといってもこのギターを弾きながら歌うのか、というところには感動。
厚みを出すために膨らませているシンプルなベースも潔い。
ちなみにベーシストのジョーは残念ながらこの後脱退。
3rdではヴォーカルのデイブの実弟が加入しています。

選曲はいわゆるベストな感じ。(当時まだ2枚しか出てないけど)
聴き所満載なので、入門にもいいんじゃないだろうか。
チャームポイントはインディーズくさいところ。
あとは単純にリフとメロディに乗っかれば楽しめること請け合い。

サマソニでも来日しては、2003、2005と、ベスト3に入るプレイを披露してます。
FIREFLYを歌わせようとしたが、観客があまり曲を知らなかったという悲しい場面も。
「イッショニウタッテ」



2003年のリキッドルームでのプレイ。



数年後。うまくなってる。

マイスペ
マイスペ見たらメンバーが増えてた・・・。ギター二人になったのか。


YMO / LIVE IN LONDON

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別にYMOの世代だとも思ってないし、あんまり知らない方ですが。
Massive Attackがキュレーターを務めた今年のMELTDOWN FESTIVALのライブ盤。
聴いてみるとなんともかっこいい。
クールでやわらかい。
オーガニックな電子音楽、っていうと言葉としてはちょっとおかしいけど、
雰囲気はそんな感じ。

もう一点、スペインのライブも同時発売だけど、こっちも気になるなあ。


28年ぶりのロンドンっていうあたりにものすごいキャリアの長さを実感する。
すげーな。俺の人生より長いわけだ・・・。




Mercury Programの1st。
ビブラフォンの使い方が印象に残るインストポストロックバンドで、日本のtoeなんかをイメージしてもらうと話が早い。(なお、toeはジャパンツアーをサポート。リミックスアルバムでも共演がある)
ルーツにハードコアパンク持ってたりするらしいのだが、実に表現の幅が広い。
ヒリヒリとした緊張感、硬質な音、垣間見せるエモーション。
ビブラフォンを前面に幻想的な空間と、裏に絡ませる無機質な低音。
確かな演奏技術と楽曲のセンス。
もうこれ最強ね。

アルバム3枚、スプリットep1枚、どれとっても最高にかっこいいのですが、
今回は1stアルバムについて。
ほかの作品と聞き比べてみると、比較的とんがった雰囲気があります。
そして・・・曲単位で何か語るのも馬鹿らしいくらい、一枚の作品として完成されている。
改めてこれはすごいなあ。うん。

なんかうまく語れないので、とりあえず、ポストロックというくくりの音楽を聴こうとする人にとって、
避けて通れない重要な作品ということを宣言してお茶を濁しておこう・・・。
マイスペでもyoutubeでも、気になったらとりあえず聴いてみてください。
それが一番わかりやすい。

何年もリリースないんですが、どうやら活動は続いている模様。
そして、どうやら新しいレーベルから来春新譜も出る模様。
深夜なのでさしてアガらないけど、これまぢ大興奮。


マイスペース



OK GO / OK GO (S.T)

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おバカダンスのミュージッククリップで一躍有名になったOK GO。
音楽的には、ブレイク前の1stアルバムのほうが最高にポップで最高にホットだと思ってます。

なんといっても冒頭一曲目のGet Over It。
コーラスもギターもキーボードも最高に抜けがいい。
WeezerとかMIKAとか、Ben Folds Fiveなんかもイメージかな。
Pixiesのトリビュートにも参加してるけど、いかにもって感じね。

個人的には8曲目のThere's a Fireなんかも結構好き。

ストレートにハッピーな気持ちになれる名盤ですよ。


myspace


とりあえずGet Over It聴いておこう。




あとは、例の有名なダンスビデオは「A Million Ways」で探してくれ。きっと知ってると思います。


Agaetis Byrjun、( )、Takkの3枚のアルバムと、Smaskifaのアナログパッケージ。
ブックレットに目を通すと、takkツアーの後、彼らが次のステージへ踏み出すための、
ひとつの区切りとしてこのセットを考えていたことがわかる。
実際に最新作のMed Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaustには今までとは違った
アプローチや視点を感じる。

Agaetis Byrjun発売当時は、まだポストロックなんていうワードも浸透していなくて、
簡単にロックっていうのもはばかられるなんかすごいのが出てきたみたいな感覚だったなあと。
( )のときは、国内の扱いがavexで、そりゃ、avexには悪いんだが、何で?みたいなとこが
少なからずあったよなあと思い出したり。
takkはだいぶストレートにロックな感じだなって思ったっけ。

ただこうしてぶっ通しで順番に聴いてると、違和感ないな。
まるでIn a Frozen Seaっていうひとつの作品みたい。
彼らは基本的に宇宙語使っているので、「音」だけですべてを物語っている。
(映像も結構凝ってるけど)
そしてまた、何かが伝わってくる気がするんだよね。
そこがすごいと思うし、素敵だと思う。


Sigru Rosの音はアナログが似合う。

myspace




kylie Minogue / X

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去年の今ぐらいに結構聴いてた作品。
トラックがかっこいい。
後半にかけて畳み掛ける感じですね。

コンポーザーが職人だ。
今月、リミックス集が出るようなので、ちょっと期待。

このままマドンナみたいになっていってほしいものです。

マイスペ




・sigur rosの時左に寄りすぎたため、ステレオ感が無かったという反省を活かし、センターに陣取った
・前半は最近の曲、後半は昔の曲だったらしい
・最近聴き始めたので半分くらいは聴いた事のない曲だった
・無い!!はまじでかっこいい
・多分ギターはポリリズムだ
・ポリリズムでギター弾きながら歌うってすげぇな
・一緒に行った人には俺とゆらゆらを見に行く事になるとは思わなかったと言われた
・こないだまで気持ち悪い(見た目が)とか言ってディスりまクリスティだったから
・坂本氏はマラカス振ってご機嫌の様子だった">
・新木場遠い
・ブログはこれから箇条書きで書くことにした

NYのロックバンドlongwaveの3rd。
もともとシューゲイザーの気はあったのだが、
デビュー当初、STROKESががーっときていたこともあり、また、
彼らの前座から注目を集めたというのもあり、
1stではそのへんのローファイ感もあったりして、
良くも悪くもバリエーションのある作品だった。

2ndは未聴なのだが、今作、突き抜けた感じのサウンドを響かせていてびっくりというか、
なんか上から目線なコメントだけど、成長したなあと。

これでもかっていうくらいスイートでノイジーなギター。
一曲目から轟音鳴らしてくれちゃって。
全体を通して、進む方向をわかっている、ということが伝わる。

世の中的には地味かもしれないけど、これはやばいよ。


ジャズ~ハウス系を得意とする台湾のレーベル、HIGH NOTEのコンピ最新作。
2枚組みのヴォリュームと、安心して聴ける選曲と、フォトショップのお手本みたいなデザインが素敵。

NU-JAZZ、フィーメールジャズヴォーカル、ファッション系ハウス、フレンチエレクトロなど、
秀逸なコンピがいろいろ出ているので、興味のある方は探してみてください。
このシリーズに関してはHMV専門。ほかに扱ってるところがあるかどうかは知りません。
毎度装丁に凝っているので、そのへんも楽しみどころ。


で、今作についてですが、
タイトルを読んで字の如し。
午後の遅い時間を優雅に過ごすための選曲。
一枚目はBefore Nap / Sweet Jazz
ということで、気だるい午後の午睡を誘うようなまったり選曲。
二枚目はAfter Hours / Jazz Grooves
ということで、夜に向けてちょっとテンションあげていこうてきなノリ。

こんな優雅な生活してみたいよ・・・と現実にかえってみたり。






iconicon
Late Afternoon Jazz →HMV icon
いつのまにかコロンビアから出るようになってたのね。
the guitar plus meの新作。
以前よりもBPM速め、ビート強めな印象で
美しいギターのコードワークは健在。
牧歌的な歌声はふと思うとジェイムス・イハっぽいなあと。

今までの作品も結構好きだったけど、
今回はなんだかポップ感が増して、
こいつは聴きやすいというか、なんかハッピーな感じになるというか、
要は最高ってことさ。




myspace



AKA / SAD

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Andrew J、Zsolt Kaltenecker、Andras Jeliの3人によるグループ。
頭文字をとって、AKA、ということである。
(As Know Asではない)

中心人物はハンガリーのジャズピアニストのZsolt Kaltenecker。
カタカナで書くと、ソルト・カルトネッカー。
トリオやソロでも作品をいろいろ出している。
Andrew JはDJ。本作ではトラックメイキングやスクラッチなどを担当。
Andras Jeliはベーシスト。ジャンルレスな本作のバランスの舵取り。


ヒップホップビートと骨太なベースと、メロディアスなキーボード。
出来上がりは推して知るべし。
残念ながら音源等のリンクが見つからなかった。

ジャズというにはデジタルなビート。
エレクトロ