ELECTROの最近のブログ記事

ミニマルなエレクトロニカを基調に、フォークトロニカ、ポストロックなど、様々な「ジャンル」のイメージを批評家にはかせつつ、特定ジャンルに偏らない音像をみせるFour tetの新作。
派手さはまったくないのに、何このビート感、高揚感。
電車の中で体の揺れが止まらないではないか。

とりあえず落ちてたものを貼っておこう。









絶妙なリズムに重なるささやかなメロディがたまりません。
是非とも一枚通して聴いていただきたい。
夜中にひっそり聴くもいいが、外歩きながら聴くともっといいかも。

過去作未聴だが、チェックしなければ・・・しかしそんなことやっていっぱい集めるから収拾つかなくなるんだが。

待望(?)の新作ですが、アマゾンでは取り扱いがありません。なぜだ??

一曲目から日本語のサンプリングが炸裂。
「選挙じゃ何も変わらないんだよ!」
超アナーキー。
ちょうど政権交代したしね。

まあ日本以外じゃなんか外国語サンプリングしてるぐらいの聴こえ方なんだろうけど。

http://www.myspace.com/esplendorgeometrico
※PULSIONの曲はアップされてません(2009/12/1現在)

脳みそ蝕むようなビートがたまらねえぜ。

なんかもう全部ぶっとばされたいよ。
 

俺初のperfumeワンマン。

10/28(木)、会社を休んで。
横浜アリーナという大箱で立見という悪条件、まともに見えるのだろうかと不安だったが、これが意外と近かった。
スタンドとかよりよっぽど近かった。
およそ8年くらい前にRADIOHEADを見た時はスタンドで、もうちっちゃくてしょうがなかったけど、それよりだいぶいい。


さて本編、一曲目はワンルームディスコのイントロが鳴ったと思いきやNIGHT FLIGHT。
ああ、やっぱり凄くいい音。
この音圧たまんねぇ。
perfumeのライブの醍醐味は、2回しか行ってない身で僣越だが、3人の生のダンスを見れる事、3人の生の喋りを聞ける事、そして圧倒的な音響を味わえる事だと思う。
仮に前述の2点が無くても、あの音響があれば、それなりに満足できるような気さえする。
もっともそれは恐らく気のせいだ。
あの3人のダンスを見ていると、身体性の追及を考えずにはおられず、思えば自分がバンドをやっているのも、身体性の追及の一発露であると考えれば、根は同じなのである。
なので方面は違えども、心魅かれるのだろう。

あとなんかそんな感じで踊ってるのやらしゃべってるのを見てると、なんかほんと愛おしいような気持ちになってくるの、これ。
そんなわけで楽しかったよ。
次行く時は声をもっと出す、キメを覚える、シークレット・シークレットをちゃんと踊れるようにする、知らない曲を無くす、という4点を改善したいと思います。

スペインのインダストリアルテクノグループ。

旧作の再発ニュースでずっと気になっていたのだが、先日勢いで購入。
3衆の中から6年作品のBALEARIC RHYTHMSをちょいす。
これがかっこいいのだ。

http://www.myspace.com/esplendorgeometrico

(マイスペは他の曲とかです。)

ミニマルに打ち鳴らされるアラビアンな金属ビートが中毒性。
なにがどうというか、右の耳から入って左に抜けてぐるっと回ってまた右の耳に入ってくるみたいな。
ああ・・・他の作品も欲しい。

多作かつ希少生産という罪作りなグループだが・・・好きだ。

ユニオンのレビューポップを信じて購入したら大当たり。
ジャズっぽいアプローチのポストロックという触れ込みだったけど、
ジャズ/ダブを基調にポストロック的なリズムやエレクトロニクスの導入というほうが近い。

レーベルは信頼のMORR。
これなら確かに間違いないよね。


トリオっていうバンド名に反して、編成は自由自在で多岐にわたる。
ピアノやホーンセクションから、パーカッション、ダブミキサーなどなど。
今回はEA1 EA2という作品をあげているけど、
僕は勢い他のアルバムやDVDなんか一気に集めてしまった。
どれも出色の出来である。
なんとなく気になったものから是非手にとってみてほしい。

myspace


サックスやフルートの奏でるリードのメロディも、
電子音が刻むビートも、実に心地よい。
かっこよすぎて鼻血も吹くほどだ。



ユニオンのレビューポップを信じて購入したら大当たり。
ジャズっぽいアプローチのポストロックという触れ込みだったけど、
ジャズ/ダブを基調にポストロック的なリズムやエレクトロニクスの導入というほうが近い。

レーベルは信頼のMORR。
これなら確かに間違いないよね。


トリオっていうバンド名に反して、編成は自由自在で多岐にわたる。
ピアノやホーンセクションから、パーカッション、ダブミキサーなどなど。
今回はEA1 EA2という作品をあげているけど、
僕は勢い他のアルバムやDVDなんか一気に集めてしまった。
どれも出色の出来である。
なんとなく気になったものから是非手にとってみてほしい。

myspace


サックスやフルートの奏でるリードのメロディも、
電子音が刻むビートも、実に心地よい。
かっこよすぎて鼻血も吹くほどだ。



航空会社ではありません。

スゥエーデンのエレクトロポップデュオ、エールフランスの2枚のEPをカップリングした
コンビネーションアルバムです。
地上数センチを浮遊するサウンドにやんわりとからむエレクトロビートは、
ネオシューゲイザーというか、まったりフロア向け。

myspace

心が躍れば体も踊る。
逆光に揺らめく影のように溶け込んでいく空気はまさにフランス?


フアナ・モリーナ。
音源はあるけど、盤はもってない。
かなり気に入っているので是非買いたい。
決して大音量で聴くような、ロックではないし、
楽器の数もすくないのに、すんごい体の芯にとどくような声とメロディ。
何語なんだろうとおもったら、スペイン語だって。
力強さって、音数でも楽器の数でもスピードでもないんだなと思わせる1枚。

今年フジロクでるよね?超見たい・・・いかないけど。


PASSION PIT / MANNERS

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既発のEPも取り上げていましたが、フルアルバムがついにリリース。
エレクトロポップミュージック万歳。
まったりゆらゆら、なんともピースフル。
どっかで何気に流れていたらきっと、これなんだろうって思うはず。

大変評判の高かったSLEEPYHEADはデビューEPから引き続き、今作にも収録。
とりあえず何回か聞いてみて、2曲目のLITTLE SECRETSがいい感じ。

HMVがセール中ということもあり、激安で購入できた。
まずは聴いてみてくれ。

myspace



matryoshka / coctura

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衝撃の1st、zatracenieのリミックスアルバム。
world's end girlfriendを筆頭に参加リミキサーは多種多様8組。
また、セルフリミックスが2曲入って、全10曲が再収録された形だ。

単品ごとでは面白いし、聴き応えのあるものもあるんだけど、
うーん、全体としては企画盤の域を出ないかな。
オリジナル盤が好きな人はとりあえず買っておけばよし。
気になる人はとりあえずオリジナル盤を聴くべし。

さっと聴いて、個人的に良かったのは、
weg
ツジコノリコ
ゲストヴォーカルを突っ込んだ方のセルフリミックス
Riow Arai
FORT WAYNE


制作のアナウンスから結構たっている新作が待ち望まれる。


なにはともあれオリジナル盤



お気に召したらリミックス盤
世代の音を鳴らせ。
1980年代に生まれ、90年代に思春期を過ごし、00年代に響く音。
クラブで回されるロックビートを食ってた僕らの糞はこんな音だって。
とりあえず無心に踊れ。

myspace


eol trio / Mister K

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eol trio待望の1stフルアルバム。
2008年の5月くらいにリリースされていたのだが、当初CD Babyでの扱いがなく、最近になってやっと入手することが出来た。

さかのぼること2006年、e.s.tと同じ香りを求めてCD Babyを漁っていたときに発見したのがeol trio。
そのときはデビューEPとしてスタジオライブのLIVE AT LITTLEBIGというタイトルが出ていた。
そして2007年。新録EPのTOASTがリリース。これもCD Babyから購入。
待ち望んでいたアルバムがリリースされながら、どうも日本までうまく流通してるところが見つからず嘆いたものです。

えーさて、このeol trioですが、e.s.tを引き合いに出すくらいなので、JAZZをベースに非常にエレクトロの路線が強い。
このアルバムの一曲目なんて、ほとんどブレイクビーツ/エレクトロニカでした。
彼らはフランスのグループなので、e.s.tを筆頭とする北欧的リリシズムよりも、
退廃的なフランスの香りがしてそれがなんだかわからないけど、いい。Goodである。

とりあえず、一曲。




あと、myspaceも。

惜しむべくは、TOASTに収録の4曲が、テイクが違うのであろうが、全部入ってたこと。
しかし、esbjorn亡き今、その屍を越えて進んでいけるバンドのひとつではあると思う。
e.s.tを連呼してしまって、彼らには申し訳ないが、でも、期待してるんでがんばってくれ。

CD Babyの該当商品ページ
視聴もできます。



追記。
Amazonに商品登録されているのを発見。
登録は2009年2月。2009/3/30現在、在庫はなしになっています。
一時期でも国内流通していたのだろうか???
とりあえずのっけておきます。

Telepath / Fire One

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ライブトロニカ・・・というジャンルらしい。
生音中心にエレクトロニカよりのアプローチをするジャムバンドだとかなんとか。
(ライナーより)
LOTASとかそっち系の感じ?
まあ細かいことはどうでもいい。
本人たちもそのライブトロニカとはちょっと違ったポジションを自覚しているらしい。
(ライナーより)

個人的な印象でいえば、リヴァーブやディレイなんかを多用した
アフロ/ダブ/ファンクの色がつよいジャムバンド、という感じ。
シンセはオマケ程度で、「トロニカ」なんて言うほどでもないし、
さらに言えば普通のアフロミュージックだってそのくらいやるだろ。

全体的には五つ星になりきれない四つ星みたいな感じで、
いい作品なんだが、手放しで絶賛するには何か足りない気もするなあ。
アラブインドアフリカと、節操のない無国籍感は素晴らしいんだけど、
ファンク系の曲のほうがチカラ強い感じ。

当初ソロ作品として企画されていた・・・
(ライナーより)
というあたりが、ちょっと平坦に感じる原因かも。
セカンド(未聴、購入済み)には大きく期待する。
なお、myspaceではそのセカンドの曲が置かれている模様。

myspace

昨日に引き続き、Charlotte Martin。
Amazonのマーケットプレイスで一番安かった中古商品を購入したものが届いたのだが、こちらも素晴らしかったので。
およそ昨日書いた内容に足すこともないので、要はこっちのアルバムもすげーいいぜ、ってだけなんですが。



むしろここで思うのは、こうやっていいものがあまり表に出ず、いろんなところに埋もれているということなんですね。
そもそもいいとか悪いとか、あくまで個人の趣味趣向じゃないですか。
そうすると、売れる音楽こそ大多数に支持されるものということなんだけど、必ず商業主義批判みたいなものが生まれてくる。
正直そういう気持ちがとてもわかるんだけど、客観的に見ればマイノリティの戯言という捉え方もできる・・・。
アウトプットされた音楽は、利己的遺伝子よろしく、基本多くの人に聴かれたいという本質を有するわけで、聴かれると聴かれないとでは、ゼロとイチくらいに大きな違いがあるわけで。やっぱ売れなかったら音楽としてはある意味ダメともいえるしな・・・お金どうこうの話じゃなくてね。
・・・世の中難しいですな。

とりあえずYoutubeはるので聴いてみてください。
気に入ってもらえれば本望。







まあいわゆるところのシンガーソングライターです。
ピアノ主体でエレクトロの比重も高い。
Amanda RogersとかBjorkとか、まあそんな雰囲気を混ぜ合わせつつ見たいな感じで。
ヴォーカルスタイルや声やピアノの旋律やビートとか、いい感じのストライクコースでこれが。
根底になにかエモーショナルなものを感じる。

私的オススメポイント高し。

きっかけは毎度愛聴している台湾レーベルのHIGH NOTEのコンピで、なんだかとても気に入って、いろいろ手配して、とりあえず最初に手元に届いたのが本作。
コンピ収録曲はよくよく調べてみるとSnow Patrolのカバーで、カバーアルバムも出ていますが、そちらも届くのが楽しみ。
Massive AttackとかCureとか入ってて。
マイスペでもJust Like Heavenが聴けました。

myspace


アルバムタイトル曲のStromata。
埋め込み出来なかったのでリンク張ります。
http://www.youtube.com/watch?v=K6pYI4xWs9o




odd nosdamの新譜は、スケボー映画のサントラ。
ジャケ見てもわかるように、サントラというよりはオリジナル盤としての扱いだけど。
けだるいビートに、シューゲーイザーの方法論。
空間と雰囲気の創出が実に巧みだ。
なんかこう、ボーっと浸っていたくなる。

トラックは13曲だが、サントラということもあってか、トータルタイムは33分と短め。
そして、やはり映画にあわせているからなのか、ふわーっと明るい曲なんかもあり。
どんな映画なのかもさっぱりわからんが、なんとなく映像を想像したくなる。

余談ではあるが、anticonは10周年のようだ。

とりあえず彼のマイスペを。
今ならこのサントラの曲や、notwistとのからみなんかも聴ける。

ちなみにHMV店頭で買ったんだが、
amazonのほうが圧倒的に安かった。
見つけたときに買うから仕方ないんだが。ちょっと悔しい。


きました、プロディジーの新作。
先週HMV店内で流れていたんだけど、他のCDを試聴してもまったく耳に入らないくらいやばかった。
まさかこんなにアゲアゲ状態になるとは。

ただ、この次点ですでにBOXセットのをオーダーしていたので、日本盤はスルー、さらに入荷遅れを我慢して、本日やっと手元に届いたのだ。
それで早速聴いてるんだけど。
いいんだけどさ。
家で聴くと物足りないなあ。
自宅でヘッドホン使うのは馬鹿らしくてやらないんだけど、こいつはどうにか大音量で聴かなければ。

とりあえず、巷で話題のリードシングルを!



みんな自宅で踊れ!


フランスのエレクトロバンド、telepopmusik。
フランス語だからmusicではなくmusik。
さらに言うなら、eの上にはなんかダッシュがくっついたうような、こんなのが正式表記ですね。Télépopmusik

フランスの映画で、邦題が「真夜中のピアニスト」という作品があるのだが、
劇中の結構いいところで使われていて、そこで知った。
ちなみにこの映画自体もかなり素晴らしいので、オススメである。
リメイクはかくあるべき、といったところか。
昨今名作のリメイクを、なんのつもりか、とりあえずネタもないしリメイクでみたいなのが多いが、
これはオリジナルが駄作だからリメイクしたという、素晴らしい精神の元で行われている。
ちなみに元ネタはマッド・フィンガーズというアメリカの作品で、まあ確かに知る人も少ない作品。
このリメイクで見事に繊細な部分を表現しきっている。

音楽のほうに戻りましょう。
繊細で軽快なエレクトロがベース。
雑食の傾向があり、ヒップホップな一面もあり。
映画のワンシーンのようなヘッドホンミュージック。
アルバムとしてはまとまりに欠ける感じもあるが、
聴いてみて損はないだろう。


マイスペ

Breath


フランスのシューゲイザー/エレクトロニカ/ポストロックバンド、ACETATE ZERO。
感情を抑えたサウンドの端々から、思わずこぼれちゃった的な感じで滲み出すエモーション。
一貫した雰囲気の中で、楽曲のバリエーションには幅があって、
これでもかって歪ませたリードギターや、シャワーのようなシューゲイズバッキングまで、
何か愛すら感じる「音」作りだ。

余談だが、個人的に、ディストーションサウンドはLOVEの象徴だと思っています。

上記から、激しいサウンドを想像されるかもしれないけど、実情、ミドルテンポで落ち着いた感じすらあります。ゆったりと浸れるぐらい。

本作は2005年のリリース。また、2008年に新作がリリースされています。
それ以前の作品は国内流通では難しいかも。


マイスペ



Take / colossal vol.2

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LAのDJ/コンポーザーのTake。
HIP HOPビートにエレクトロニカをのせるサウンドメイキングが彼の持ち味。
スピリチュアルに広がりのあるサウンドスケープと、ボトムに流れる低音ビートがとても気持ちいい。
以前紹介したanticonのaliasや、ジャズピアニストの別プロジェクトa.k.aなんかと
同じ系統に位置すると思われる。

全体的に丸みのある音に仕上がっていて、極端に言えば癒される。
音の密度も申し分ない。

はっきり言ってこれは必聴盤です。
流通が悪いのですが、下記のCD BABYで在庫あるようです。
また、全曲ちょっとずつ試聴ができるので、とりあえず見てみることをオススメします。

CD BABY

ほかにもポストロック系のインディペンデントのバンド、エレクトロニカ、新世代系ジャズなどで、結構いい作品を扱っています。海外インディー系の穴場。
5枚くらいまとめて買えば、送料含めても結構安くいけるので、いろいろサーチしてみると面白いかも。


今回は、特に僕が初めて手にしたTakeの作品ということでプッシュしているけど、
他の楽曲も是非聴いてみてください。
myspace

こちらは最新のオリジナルアルバム。amazonで扱いあり。

BIKYA / BIKYA (S.T)

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あけましておめでとうございます。
2009年もバンド活動とブログの更新をがんばっていこう。

早速本年の1発目。
BIKYA。エジプトのダウンビートエレクトロトリオ。
編成はこんな感じ。
Maurice Louca (Guitar, Keyboard & Electronics)
Mahmoud Refat (Drums & Electronics)
Mahmoud Waly (Bass & Electronics)

メンバーみんなエレクトロニクス担当だけあって、
ドラムンベース?アブストラクト?みたいな感じの雰囲気もあって、
エフェクトのかかったドラムと音圧高めのベースが気持ちいい。
マテリアルにアラビア語が書いてある以外は、
それほどサウンドに民族性は感じない。

ポストロックよりのマッシブアタックとでも言おうか。

マイスペ






CD-Rは生産は限定のようで、渋谷のHMVにあと何枚か置いてあった。
興味を持った人はがんばって探してみてください。
グループ名がそのまんま。
アフロビートとケルトのメロディにエレクトロニクスをミックスしたサウンドスタイル。
民族音楽を打ち込みで現代風に作りましたという趣で、これが見事に完成されている。
生音、打ち込み、デジタルビート、パーカッション、パイプ、シンセ音・・・
ホントによくまとめていて、めちゃめちゃかっこいい。

  • 民族音楽に興味がある
  • アフロビートがすき
  • 変わった打ち込み系/ハウスを探している
  • リスニングの幅を広げたい
など、いろんな人にオススメ。


ピーターガブリエルのレーベルREALWORLDからのリリースで、本作は3枚目。
今までに全部で5枚のオリジナルアルバムがリリースされているが、
最初の一枚としてあげるならやはりこの3rd。
ガブリエル自身もゲストで2曲参加。
他にも多数のゲストミュージシャンが参加しているが、要注目はゼップのロバート・プラント。
ゲストヴォーカルで7曲目のLIFE BEGIN AGAINに参加しています。


myspace



flica / NOCTURNAL

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マレーシアのアーティスト、euseng seto氏のソロプロジェクト、flica。
本作は2ndアルバムとなる。

1stのwindvana & windowがまたとても良い作品だったので、
この2ndのnocturanalは見つけて即買い。
期待を裏切らず素敵な仕上がりを見せている。

前作よりもピアノが強めの印象。
それでも、電子ビートが、シンセの音が、繊細なレイヤーを作って調和している。

夕暮れ時の空のような、美しくもちょっとだけ物悲しさを含んだエレクトロニカ。
是非聴いてほしい。



マイスペース



YMO / LIVE IN LONDON

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別にYMOの世代だとも思ってないし、あんまり知らない方ですが。
Massive Attackがキュレーターを務めた今年のMELTDOWN FESTIVALのライブ盤。
聴いてみるとなんともかっこいい。
クールでやわらかい。
オーガニックな電子音楽、っていうと言葉としてはちょっとおかしいけど、
雰囲気はそんな感じ。

もう一点、スペインのライブも同時発売だけど、こっちも気になるなあ。


28年ぶりのロンドンっていうあたりにものすごいキャリアの長さを実感する。
すげーな。俺の人生より長いわけだ・・・。




いつのまにかコロンビアから出るようになってたのね。
the guitar plus meの新作。
以前よりもBPM速め、ビート強めな印象で
美しいギターのコードワークは健在。
牧歌的な歌声はふと思うとジェイムス・イハっぽいなあと。

今までの作品も結構好きだったけど、
今回はなんだかポップ感が増して、
こいつは聴きやすいというか、なんかハッピーな感じになるというか、
要は最高ってことさ。




myspace



AKA / SAD

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Andrew J、Zsolt Kaltenecker、Andras Jeliの3人によるグループ。
頭文字をとって、AKA、ということである。
(As Know Asではない)

中心人物はハンガリーのジャズピアニストのZsolt Kaltenecker。
カタカナで書くと、ソルト・カルトネッカー。
トリオやソロでも作品をいろいろ出している。
Andrew JはDJ。本作ではトラックメイキングやスクラッチなどを担当。
Andras Jeliはベーシスト。ジャンルレスな本作のバランスの舵取り。


ヒップホップビートと骨太なベースと、メロディアスなキーボード。
出来上がりは推して知るべし。
残念ながら音源等のリンクが見つからなかった。

ジャズというにはデジタルなビート。
エレクトロニカというにはメロディアス。
ピアノヒップホップともまた違う。

月並みだけど、すげーかっこいい。


映像作家/音楽家の高木正勝氏の現在最新のマテリアル。
07年発売のライブアルバム。

何はともあれ、選曲が最高。
代表曲が網羅されている上に、
スタジオ録音されていない新曲まで。

エレクトロの高木氏もよいが、
こうして生楽器を積み重ねてつくる音はもっと「生」が溢れてる。

氏の演奏は、今年の10月にあった、Tai Rei Tei Rioというコンサートで実際に見ることができた。
もちろんこのアルバムとは演目もアレンジも違うのだが、
時に押し寄せるような音の渦。時に小波のようなピアノの音。ツインパーカッション。重なる声。
素晴らしいオーケストラだった。


また、今月もラフォーレでイベントがあります。
4日間のうちの初日です。
これは行くしかない!

Laforet 30th Anniv.
HARAJUKU PERFORMANCE +(PLUS) SPECIAL
◆12月20日(土) サウンド&ビジュアル
高木正勝、渋谷慶一郎(ATAK)、d.v.d、DE DE MOUSE、
RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO





 
一躍時代の嬰児となった中田ヤスタカ、
Perfume大ブレイクして露出拡大した後の初めてのcapsule新譜である。
某音楽プロデューサーの逮捕劇もあってまさに「The Times They Are A-Changin'」時代は変わるって感じですね。
ディランの歌声には去り行く時代の哀愁を感じてしまいます。
(実際は変わっていく側の時代の人だったんだけど、それはさておき。)


だいぶ脱線してしまいましたが、capsule新譜。
良くも悪くも期待通り。

近年のcool路線の上にあって、その中でもある程度バリエーションを持たせた全10曲。
相も変わらず細かい気配りの行き届いたサウンドプロダクションと
根底にあるポップネスが見事に聴きやすい作品にしてくれている。

本音を言えば、そう来るか、的な裏切りがあってほしかったが、予想の範囲内。
そこまで求めるのは酷かな。
個人的にはポップに振り切った部分とビートに固執した部分とのコントラストをもっと見たかった。

とはいえ、今のシーンになくてはならないサウンドクオリティ。
これ聴いて踊れ!


Novel Sounds所属のmatryoshkaの1st。
広島発のレーベルだが、matryoshkaは東京人らしい。
ちなみに、Novel Soundsではほかにspeaker gain teardropなどもオススメ。

さて、このmatryoshka、男女2名のユニット構成で、
ざらついたエレクトロビートとピアノ、ストリングス、女性ボーカルを混ぜ込んだ
美麗かつダウナーな世界観を明確に打ち出す激ヤバグループ。

エレクトロニカ、ポストロック、シューゲーイザー、アブストラクトとかなんとかを
すべて包括して違うものにしてしまいました的なオリジナリティというよりは、
はっきりしたビジョンが感じられる。すごい。

2009年にはセカンドアルバムも発売予定とか。
まずは聴くべし。感じるべし。
今の日本の音楽シーン、matryoshkaは確実にその一角に
確固たるスペースを持っている。


マイスペース





音楽ジャンルって・・・という難しい疑問にあたってしまったが、
HYDE OUTなので、一応ヒップホップとしてみた。

実際のところなんていうか、オーガニックハウス??
パーカッションとクラシックギターでハウスっぽい曲をやっている感じ。
レーベルの傾向的にどこか哀愁漂わせた夕暮れなイメージの音像。
プリミティブなリズムと非金属ギターの響きはなんだかスパニッシュ。

まとめてみると・・・
・生楽器(的)響き
・非英語圏音楽の雰囲気
・ラウンジ的な落ち着き
・でもって聴きやすい
こんなのを求めている方にオススメ??

晴れた日曜の夕方に水辺で聴いてください。





アコギを爪弾く弾き語り・・・と思いきや、実に憎いデジタルエフェクト。
一曲目から興味をそそるスタート。
直後に7inchで発売されている楽曲が続くのだが、
アコースティックギター、デジタルビート、そして哀愁を感じるヴォーカル。
これは、エモ・・・?

POSTAL SERVICEが引き合いに語られるのにも納得。

静かな部屋で一人しんみりとしたいときにはこれだ。


全然どうでもいいことではあるのだが・・・
UKのアーティストで、当然あちらのレーベルからの発売なんだけど、
「もしもしレコード」ってなによ。
ひらがなでもしもしって書いてあるし。
思わずリンク貼っちゃうよ。
moshi moshi records


試聴はこちら。
マイスペース



エレクトロ・ストレンジ・ポップ。
形容するとそんな感じ???
チープな電子ビートをちりばめたポップミュージックの上を流れるエモーション。

昨今同様の新人が多く売り出されている中でも、いいセンスをしている、
というか、ボクのツボに入っただけともいえる。

踊るというよりは揺れるビート、泣きメロ、
そしておそらくシューゲイザーのメンタリティ。(個人的に)

もはや何の解説にもなっていない気がするけど、
そういう雰囲気なんです。そうなんです。


6曲入りEP。捨て曲なし。
マイスペース
とりあえず、試聴してみるべし。
気に入ればなお良し。



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