JAPANESEの最近のブログ記事

DVDがリリースされたよ!あの感動がよみがえるよ!

カメラワークが賛否両論で、ちょっと不安を感じつつ、本編ディスクから。

なるほどそういういことですか。
客席目線のカメラ多様、サイドからのショット、細かいカット割と切り替わり。
是か非かというと個人的には・・・ゆっくりPerfume見せてくれよ、という感じです。
ライブ感狙ってるのかもしれないけど、正直あの音は自宅では出せないからなあ。

まあそこもDFくらいまでくるとあまり気にならなくはなってきます。慣れるというか。
いろいろ考えると会場モニターってきちっと見たいところ映してくれているよなあ、あれそのまんまでもいいんじゃないかなあとチラリと思ってしまったり。
実際10/30の会場では中央後方のアリーナにいたので、光関連の演出がすさまじく、全景を見れて良かったんだが、このDVDではそこはほとんどフォローできていない、かな。
Perfumeが言っていたように、ライブはライブ、DVDはDVD、ということなんでしょう。

Zero Gravityいいなあとか思っていたら、ここでマカロニが!
曲順的にはさらっと流すところなんだがしかし、マ・マ・マ・マカロニ♪
続いて生で見れてよかったSEVENTH HEAVEN。
3人が内側向いてステップ踏むときの楽しそうな感じが好き。

お着替えタイムがあって、edgeキターーーーー!
ボックスカーのLEDの映像とシンクロはかっこよすぎる。これは特典ディスクできちっとチェックするべし。
PTAのコーナーは圧巻の編集で違和感なく出せないところを削って短ーくまとめている。
ラストはPuppy Love。
イントロのベースとシンセの音が素敵。
生歌かぶせてるし!
上下上上、下上下下・・・とな。

アンコールは・・・泣ける!これ以上は書くまい。


総評としては、もうちょっと見せるところは見せて欲しいな編集というかカメラというか。
あとそろそろBlu-ray検討してもらえないだろうか。
だけどそんな細かいことは抜きにして素晴らしいパフォーマンスですよ。
笑顔で踊ってる姿が見られれば満足です。



特典ディスクも見なければ。
マルチアングルはとりあえずよしとして、舞台裏ツアーだ。
のっち。テンション低いぜ。
かしゆか。この子はいつもまともなことをしゃべるなあ。ええ子や。
あ~ちゃん。トークがネ申。どう考えても住んでる世界が違う。

そして表記「サプライズ!!」は・・・
10/30のエンドロールだー!
もらい泣き必至!


以上かいつまんでコメントしてみました。
2010年はPerfume「攻める」そうです。
今年の活動に期待。


Chara / CAROL

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久々のアルバム。
Charaの新作は無条件に買うことにしているのだが、DVD付きはちっと高かった。
普通に店頭で買ったから定価だよ。文句言っても仕方ないけど。
まあそんなみみっちいことはさておき、内容は実に良い。
シングルで出してる曲以外はほとんどセルフプロデュースでやってて、自分の声の活かし方を知っているなあと思う。
彼女の声というかヴォーカルには、常にびしびしと愛を感じるんです。
ポップセンスもワードセンスも秀逸。

この曲が特にいいとか、書こうと思ったが上手く選べないのでやめた。

聴いてると、キーボード打つ手がとまる。



パッと聴きただの、いやちょっと変わったポップって感じのバンド、ネハンベース。
しかしその実は6/8拍子を基調とし、転拍子、変拍子を次々と繰り出す、油断のならないバンドである。
バンド名のnhhmはオリジナルメンバーの頭文字から来ているのだが、Vo&Gのマモルを残し、3人は脱退。
事実上の解散だが、名義は残し、現在は新メンバーで活動している。
で、そのオリジナルメンバーでの最後のライブを収録したのがこの『ALIVE AT THE WALL』。
正直オリジナルアルバム『波紋クロス』を聴いただけでは油断しまくりだったんだけど、たまたま耳にしたこのライブ盤にはたまげた。
まず演奏上手い。
特にリズムの合い方が半端じゃない。
要所でのキメがビシビシ決まるので、上がる上がる。
マモルも後半になるにつれ、CDでは伺えないようなテンションの上がり方を見せ、最後は一聴しただけではちょっとわからないANARCHY IN THE UKのカバーで幕を閉じた。
現在のメンバーも手練であろうことは想像に難くないので、さっさとライブを見に行きたいものである。

ライブに定評のあるスピッツ、久々の映像リリース。
前回もそうだったが、今回も実に素晴らしい。
派手な演出などないけど、楽曲とアレンジのクオリティが半端ない。
(今回スパイダーがめちゃくちゃかっこよかった。)
すでに結成21年、メンバーも40超えてるんだが、
そういった年月をまったく感じさせない風貌、
さらにそれ以上に古いとか新しいとか全然感じない、新旧万遍ないセットリスト。


無駄に酒がすすむと共に、こういった稀有な存在になりたいものだと
ひしひしと思ったりするわけなんです。


こんだけ言っておいて、まだ生で見たことがないというのが
自分の生涯の汚点にならないようにしたい。


 
大阪在住へんてこインストバンド。
メロディ部分をピアニカやチープなシンセ音に担わす事でバカっぽさが炸裂する確信犯的バンドである。
誰かがSPECIAL OTHERSをダサくした感じと言っていたが、正鵠を射ていると思う。
メンバーに鍵盤が2人いるため上物は結構充実しており、ギターはリズム隊の一員とまではいかないまでも、どちらかというと脇役(曲によるけど)。
とまあこんな感じでCDではほのぼのとしてるんだけど、ライブではそうはいかなくて、ベースの(株)伊藤コーポレーションがリズム、動き、ビジュアル面でバンドを牽引し、興奮の坩堝と化していく。みたいだよ。


しばらくさぼってました。
誰に迷惑かけてるわけでもないけどスミマセン。

えーさて、いろいろたまってるんですが、
今回は仙台のエレクトロシューゲイザードリームポップユニットのlily of tha valley。

なんといってもね、これ、とってもスイート。
メロディとか、なんかどっかで聴いたような気がする感じで
デジャヴ満載のふわふわサウンドです。
それだけだとたいしたことないんだけど、
軽いビートが絶妙にマッチしていて、
なんかこう、やすらぐ。

myspace
とりあえず気になる人は試聴。
supercarなんかひきあいに出されています。
BPM遅めの、っていうとしっくりくるかも。



しばらくさぼってました。
誰に迷惑かけてるわけでもないけどスミマセン。

えーさて、いろいろたまってるんですが、
今回は仙台のエレクトロシューゲイザードリームポップユニットのlily of tha valley。

なんといってもね、これ、とってもスイート。
メロディとか、なんかどっかで聴いたような気がする感じで
デジャヴ満載のふわふわサウンドです。
それだけだとたいしたことないんだけど、
軽いビートが絶妙にマッチしていて、
なんかこう、やすらぐ。

myspace
とりあえず気になる人は試聴。
supercarなんかひきあいに出されています。
BPM遅めの、っていうとしっくりくるかも。



こないだのアルバム『VAMPIRE』がなんとオリコン1位を獲得してしまった残響の出世頭、キューミリ。
残響出身なわけで、歌のあるポストロックって認識だったんだが、最近はただのおもしろギターロックバンドである。
その残響とEMIの狭間にあるのが、『The World ep』である。
ギター滝のテクニカルで型に嵌まらないプレイが堪らない。
曲の構成もこれまた自由で、特に「marvelous」という曲なんかは歌も入ってるんだけど、メロディパターンは1個だけ、でもハードコアでめっちゃかっこいい。
やはり音楽にはハードコア分が無ければいけない。
自由とハードコアを失った今の9mmはダサいとしか言い様が無い。
ま、ともかく『The World ep』か『Gjallarhorn』を聴いてみてよ!

昨年のコンサート音源を元に制作された新作!!
身も蓋もない話だが、コンサート会場で感じたような迫力とか空気感みたいなものは、
さすがにCDでは再現されていない。
というか、ライブアルバムではないので、そりゃそうだ。
で、とても繊細な、細かい部分がCDの音源として表に出ている感じ。

・・・素敵。


静かな部屋の中で聴いてください。
大きく、小さく、その振れ幅を感じながら。



国内新鋭のschool food punishment。
最近メジャーデビューシングルを出したのを機に、本作2ndアルバムに手をだしてみた。

クリアな声質で、王道J-POP的な響きがするんだけど、
なんか切迫感を含んだ雰囲気が僕の琴線をピンポイントで刺激するもので。

ちなみに帯にはポストロックとかエレクトロニカとかプログレとか、
たいそうなことが書いてあったけど、基本はJ-POPがベースになっていると思われ。
ただまあ、その周りに付随するさまざまな要素が最近のバンド的というか、
上記のようなエッセンスをふんだんに盛り込んでいる。
日本の音楽シーンのボーダレス化の現在を見たようだ。


余分な批評はこのへんで、ヴォーカル以外の重要な要素は、キーボード。
やたら跳ねた鍵盤が聞ける2曲目のsky stepあたりがとてもいい感じね。
他も佳曲がそろっているので、1stより3rdより、この2ndがオススメ。

そんでもって、メジャー1stとなるアルバムがどんな仕上がりになるのか、
そこにschool food punishmentの真価が問われるだろうな、なんてね。




RONDORINA / rega

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ジャパニーズのポストロック/ジャムバンド、rega。
ここにあげているのは1stミニアルバムです。

こないだ代々木のリハスタのロビーでなんかえらいかっこいいのが
流れているなあと思って聴いてみたらregaだと。
そういやあ2ndだか1stフルアルバムだか、
新作が出たのは知っていたのに聴いてなかった。

このミニアルバム、たしかHMVで試聴して買った記憶があります。
ロータスあたりを引き合いに出してたような気がするけど、
なにかもっと違うバンドだったかもしれません。その辺は曖昧です。
とにかく、ジャムバンドですごいという感じのことが書かれていて、
実際になるほどと思って買いました。
SPECIAL OTHERSの編成をギター2本にして、
ポストロックに走ったような、ある種、今の流行とも言える雰囲気で、
とてもよかったのですが、最近は棚の中に眠りっぱなしでした。

とりあえず、regaという名前はしっているし、言われてみればという気もするけど、
いやはや、なんかちょっと進化しているっぽいじゃないか。
正直その場で一聴しただけなんであれだけど。
なんかメロディが洗練されてる感じでエモーショナルだし、
リズムも体の芯にくるヴァイブレーションがある。



さっそく2nd入手してみようかなと思うけど、
みんなはまずこっちから聴くべし!


32ページフルカラーで
本人がイラストと歌詞を手書きで書き下ろしてて
見た目もかわいいアルバム。
初回版だそうです。

で、パッケージから激甘ポップスとか勝手にイメージしてました。
いったい、たむらぱんってどんな歌声かと思ったら、
爽やかだけど、すごく軽くはない。甘くもない。わりとしっかりした声。
きらいじゃないぞ。

曲も、もっと甘いかと思ったらそんなことない。
スパイシーでもないし、スウィーツとも違う。
ジャジーとかの要素はない。
ポップスだね。
うーん、わたし表現力ないな。うまくかけない。
まっすぐだけどまっすぐすぎない感じの。

なんだ、予測とちがったや。
普段聴かない系統だけど、聞いてよかった一枚。


ちなみにたむらぱんってどんな声?とおもったら、
このCMを思い浮かべるとよろし。



印象的だよね。このCM。

the Sun/Q

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the Sunの「Q」をだいぶ前に、京都3rdRECORDSで購入。
京都3rdRECORDSは、店主のマイウェイなチョイスで販売してて、
なかなか魅力的だったり。

さて、CDはというと
ギャンギャン音と声が響いてるかと思ったら、
一転、水中にいるような、
もしくは異世界にいるような独特の空気感をもつ曲

かとおもったら、
またいきなり叫びだす

てな感じのジャパニーズ・ハードコア。

ギターもガンガン歪まされたり、
ベースの低音がボンボンいってたり、
ドラムがケッタイなリズム刻んだり、
独特の唄い方したりなんだけど、
けっしてハイテンションなわけではない。

多分ライブだとテンション高そうだけど。かっちょいい。


matryoshka / coctura

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衝撃の1st、zatracenieのリミックスアルバム。
world's end girlfriendを筆頭に参加リミキサーは多種多様8組。
また、セルフリミックスが2曲入って、全10曲が再収録された形だ。

単品ごとでは面白いし、聴き応えのあるものもあるんだけど、
うーん、全体としては企画盤の域を出ないかな。
オリジナル盤が好きな人はとりあえず買っておけばよし。
気になる人はとりあえずオリジナル盤を聴くべし。

さっと聴いて、個人的に良かったのは、
weg
ツジコノリコ
ゲストヴォーカルを突っ込んだ方のセルフリミックス
Riow Arai
FORT WAYNE


制作のアナウンスから結構たっている新作が待ち望まれる。


なにはともあれオリジナル盤



お気に召したらリミックス盤
ベースボーカルのガールズバンド。
(いまどきギャルバンって言わないのね・・・)
バンド名、長いし英語だし、よくわからん。
でも略称はマスドレ。
これなら、英語が読めないワタシでも覚えられるね!

友人からアルバム借りたので、掃除しながら聞いてます。
しかし、最近こういう声質がはやりなのかね?
リズムが気持ちいい曲が多い。
てかこれまた、こういう感じのリズムって
最近のはやりなのかね?的思いもなくはないが、正直すきだ。

ドラムはオリジナルメンバーがぬけてしまって現在サポートらしいっす。
ちなみに一番すきなのは4曲目。
全体的にみても激しさ加減といい、歪みっぷりといい、かっこいいね。
ライブがいいらしいという評をいくつかネットでみたので、是非ライブがみてみたい。





ああ、この歌って彼女だったんだ、というのがいっぱい。
CDの中に「唄い前夜」という彼女の手記があるのだが、
相当我が強い変人(いい意味でね)なんだね。
でも、だから、逆に印象に残る歌がのこせるのだろう。
しばらく癒されたい時のヘビロテになりそう。
小谷美紗子を思い出す。
小谷よりは、軽くて柔らかい。
逆に小谷はよりディープでするどい。

どっちもスキだ。


追悼って言えばそういうことなんだけど。
すごく好きなアルバム。

なんだろう、どうもたった一枚のアルバムなのに、
うまく語る言葉が見つかりません。
ま、いつもそうなんだが。

独特のセンチメンタリズムと愛が詰まったアルバム、ってか。

自分の言葉をもっているっていうのは素敵なことだ。
だってねえ、ホントのコトバってのは伝わるものだからね。


アルバムから一曲


全く仕事をする気がおきないので、
美メロでエモいバンドを紹介したいと思います。
(この表現であっているのかは謎だけど)

あんまり積極的に活動してないと思ってたら、
なぜか2009のアラバキに出演してました。

繊細なボーカルもさることながら
2本のギターの掛け合いとリズムの絡み具合といったら
ど素人のわたしでもたまらないくらいカッコイイ。
独特の世界観がひろがっています。
ただのエモーショナルロックの枠にあてはまらない
(かどうかはわからないけど)
緻密&複雑なサウンドだと思っているので
機会があれば、是非聴いてみていただきたいかんじです。
CDはcatuneから出ています。(toeとかも昔ここからだしてたよね、たしか)

1stアルバムはまだ発売中ですが、
「between the lines vol.3」というCDは売り切れの模様。
そんな売り切れの「between the lines vol.3」のAROUSEって曲がおすすめです。
マイスペではチラ聞きできます。
珍しく明るい曲だな。と。
他の楽曲はわりとまったりとしているイメエジなので。

ちなみに個人的には、
ここのVoさんが以前やっていた
ブルービアードというバンドもすきです。
その紹介はまたいつか・・・

AS MEIAS:http://www.myspace.com/asmeias
出た。セカンド。
前作に続き、シンプルかつ叙情的なんだが。
なんかすごいテクニカルになってます。
3年間いろいろがんばっていたに違いない。うまくなってる。

今回は、各曲のタイトルなんかもふくめ、ストーリー性を意識しているということで、
前作のような視覚想起な部分は押さえられているように感じました。
そのぶん、メロディが泣ける。
網膜じゃなくて感情に届く。

ただまあなんというか、ある種toeっぽい音になったともいえる。
初期toeをメロウにした感じ。
これ以上野暮なこと言っても仕方ないし、とりあえずこれ、すごい良いから。
それで十分。

なにはなくとも、まずはmyspeceで音を聴いてくれ!!


元々残響レコードのサンプラーで知ったtexas pandaa。
HPを管理するドラマーのなで彦さんの日記に惹かれ、2nd『days』を買ってみたらこれが意外と(失礼)良かったので、ライブに行ってみることにした。
会場に入るといきなりなで彦さんがロビーでタバコを吸っていた。
声をかけたかったが、知り合いでも何でもないので、遠慮しておいた。

さて本題に入る前にハコの話をしなければならない。
高円寺にあるHIGHというライブハウスについて。
結論から言うと音響がクソである。
今回初めて行ったのだが、地下にステージのあるこのライブハウスはできて一年ちょいという事もあり、各種設備は見た目良い感じで、下に下りる階段も何か良い感じで、しかも天井も高くてやたらいい雰囲気である。
ここで演奏してみてぇと思ってしまった。
しかし演奏が始まるとどうだろう、音がよく聞こえない。
ボーカルの聞こえなさといったら絶望的ですらある。
この日の出演がシューゲイザー指向のバンドである事を鑑みてもどうかと思う。
とここまではobscureというバンドとmonocismというバンドの演奏の合間に打ったのだが、texas pandaaはホームという事もあってか、その辺の設定はうまくこなしているのか、あるいは前の2バンド程シューゲイジング指向が低いからか、比較的よく聞こえた。

ボーカルギターの朝子さんはすっごい笑顔で歌っていて、「すんごい笑顔で僕の方を見て歌ってくれてる!」となんだか中高生に戻ったようなドキドキ感を味わえた。
ああ、朝子さんかわいいよ、かわいいとか言って4つ5つ年上みたいだけど。
一方ベースコーラスの出川さんは歌う時すっごい眉間に皺が寄っていて「すんごい眉間に皺を寄せて僕の方は見ないで!」と祈った。
何曲か終わったところでボーカル2人のたるい感じのMCが挟まり、きっとここでなで彦さんの鋭ぇMCが炸裂するに違いないと思っていたのだが、一向にその気配は無く、それどころかマイクすら無い。
ちょっとがっかりだったが、肝心のプレイの方は素敵だった。
特にスネアの音が甲高くてすごく良い音だった。
ギターのかずさんの制御されたフィードバックもさすがだったし、「TEXAS」と書かれた(恐らく市販の)Tシャツもさすがだった。

終演後紛れ込んで打ち上げに参加しちまおうかなどという無謀な考えも頭をよぎったが、流石にそれはやり過ぎだよなと思ったので、すごすご帰った。
なんていうか別に知り合いじゃないのに、そんな感じの気分になるバンドでした。
他のハコでまた見てみたい。
世代の音を鳴らせ。
1980年代に生まれ、90年代に思春期を過ごし、00年代に響く音。
クラブで回されるロックビートを食ってた僕らの糞はこんな音だって。
とりあえず無心に踊れ。

myspace


2001年リリースのDCPRGの1st。
めくるめくポリリズムの嵐と制御されたカオス。
久しぶりに聴いたんだが、やっぱりこれはやばい。
一人でテンションメーターがぐっとあがってしまった。

グルーヴィーでメロウ。
楽器の重なりが最高。
誰かが5.1ミックスで聞きたいといっていたが、実に同感。
なんかすごいことになりそうで想像するだけでやばい。

GALもパーカッションとか入れてCatch22的なことをやりたいなあ。

youtubeから一曲。



うーん、もはや言葉はいるまい。



侘・寂・・・というか、和を感じさせる二人のデュエット。
菊地氏のライナーを前に、私の言葉が何を為そうかというところだが、
何かこう、じっと聴き入ってしまう音がここにあるという感じ。
基本、ピアノとサックスで構成される空間は、一音一音の響きが染み渡る。

まったく関係ないんだが、帯のサイズをどうにかしてくれないだろうか。
収納できないではないか。

基本的にはデビュー当初から一貫して同じ姿勢を貫き続けたうえでの3枚目だと思う。
チャットモンチー100%みたいな感じ。
ここまでたどり着いた後、この先どうするのだろうと。
よけいな心配をしてみたり。

という感じで、はやくも集大成のような完成度の高いアルバムです。
シングル曲はタイアップも順調についていて、ポップだかリズムアレンジは凝ってたり。
アルバム曲は結構なバリエーションを持たせつつ。
突き刺さるようなコトバと声と。
できるだけ外に出さないように、人に見せないようにしている傷つきやすい部分に、
するりと入ってきて染み込んでいくような。



13曲目の「やさしさ」が好き。


先に一つ訂正。
以前、相対性理論の事を書いた時、邦楽女性ボーカル久しぶりに買ったと書きましたが、嘘でした。
クラムボンとか中納良恵とかcapsuleとか買ってました。
嘘ピョンでした。

 

でオストアンデルですが、沖縄在住男女混成ベースレスツインボーカルポップバンド、てなとこでしょうか。
はてなのポストロック仲間、japanistanさんが「まるでダンスしてるみたいに」のPVを紹介していたのが気になったので、買ってみました。

男女のギターボーカルはどうやら自分で作った曲は自分で歌ってもう一人はコーラスという事らしい。
ゆるーい感じの歌と演奏で気取ってない感じがいいね。
あと「ダンス!」とか「イエイ!」っていう掛け声がかわいい。
そしてあのダンスも。
帯には曽我部恵一から「次回はプロデュースさせてよ」というメッセージが。
そこまで!?
あと名前の由来は押すと餡出る?捻るとジャー?
何それ?どういうこと?

CONDOR44 / 00203

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日本の男女ツインボーカル3ピースロックバンド、コンドル44。
ギターロックともポストロックともいえる浮遊感のあるギターサウンドを奏でる。

とりあえずマイスペ

本作は1stフルアルバムとして2001年にリリースされた作品。
これでもかと楽曲の幅が広く、ギターポップから果ては音響系の作品まで。
ドラムスに疾走感があり、時にラウドに、時にミニマルに表情を変える弦楽器の後ろで
空間を停滞させずに流れを作っている。
作品を通してとても聴きやすく仕上がっていて、癖がある割りには、
さらっと聴けてしまうのが不思議。

ジャパニーズインディーの雄。
なんというか、あくまでもインディーなんだよね。
溢れる雰囲気にメジャー感がない。(事実インディーズリリースだが)
きっと好きな人にはたまらないはず。

現在はドラムスが脱退し、2人で継続しているようだ。


SPECIAL OTHERS / BEN

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最高にピースフルで踊れる、いや、踊りたくなるジャムバンド、
SPECIAL OTHERS、記念すべきデビューEP。

全5曲、いまでもライブの定番がつまった作品。
毎年リリースのある多作なバンドだが、
いろいろと実験的な試みもしつつ、軸がぶれていないので、
そういった意味で、この1stにほぼすべてが詰まっているといっても
あながち間違いではないだろう。

基本インストだが、時折うそくさい英語(?)のヴォーカルが入る。
またそれがいい雰囲気なんだけどね。
ということで、タイトルナンバーのBENを。
ライブでこれが始まるとテンションレベルがひとつあがる。



2009年も新譜のリリースと日比谷野外音楽堂のワンマンがアナウンスされました。
これはまぢやべーよ。
マストゴーだね。



syrup16g/delayed

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昨年解散したsyrup16gの4thを今更ながら聴いている。
本当に胸に突き刺さるような声と言葉。
実際ボーカルギターの五十嵐隆氏の声ってかなり周波数帯域が狭くて、さしずめ悲鳴にも似た尖った声でそれが突き刺さるように聞こえる要因かもしれない(周波数帯域の話は推測です。違うかもしれない)。
またどの曲もギターの弾き語りでも充分成立するんじゃないかというくらいのパワーが伝わって来る。

ギターの音色は恥ずかしいくらいコーラスを多用していて逆にすがすがしい。
クリーンにコーラスってベタベタ過ぎるし、なんかビジュアル系みたいになっちゃうから好みじゃないけど、そんなの関係ねぇとばかりに。

現在は犬が吠えるという新バンドを始動させた五十嵐氏だが、スタッフや周りの
人達には氏が音楽をやめないようにがんばってもらうことを切に願っています。

今話題の新人バンドですね。

試聴して驚いた。

ビートロック?バンドブーム時代にタイムスリップ?

ギターとベースの音色がもろバンドブーム時代の音色。

これは今の時代狙ってやんないとこうはなんないよなぁ。

と思っていたら、最新フルアルバム「ハイファイ新書」は普通の音。

自然とそうなっちゃったの?まじで?あり得なくね?

まぁ僕はバンドブーム時代は鼻垂らしたガキだったから新鮮でいいんだけどね。

もしかしたらレーベルに言われたのかもしれないけど。

取材は一切受けないらしいので、細かい事がよくわからない。

あと曲名と歌詞がイカしてるので我々G.A.Lも大いに参考にしたいところであります。

「メガネは顔の一部じゃない」という節には思わず吹いてしまった。

私ちなみに邦楽の女性ボーカルのCDを買ったのは川本真琴以来12年ぶりです。

すっげ・・・

myspace

 

麓健一/美化

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フォークっていうのかなこの人。

弾き語りの曲と軽い打ち込みの曲と。

1/12の渋谷O-Nestでのライブでは最初弾き語り、途中からバンドセット。

ドラムはにせんねんもんだいの人だったが、さっきまであんなにビシビシ叩いていたのにリズムキープもおぼつかない。

人間向き、不向きがあるということか。

アンコールに応えて再登場後、驚きの発言「次の曲は作った時に使った機材を売ってしまって、再現できないのでカラオケになります」

な、なにー?大丈夫か、そんなの?

しかもそんなに凝った音でもなくて、問題なく再現できそうだけど・・・。

その後石橋英子との共演、またバンドで終わり。

バンドはなんか文化祭みたい。

初期スーパーカーのような感じもなるほど感じられて、最初の弾き語りが一番良かったよ。

マイスペース

 

やばい3rdアルバム。
セルフプロデュースによる深海の世界大爆発。
2ndの完成度がまぐれではなかったことを証明しただけでなく、
さらなる深みを目指すチカラがあることも見せ付けてくれた。

冒頭、Ame(B)から狙い済ましたような一発。
先行シングルのセントレイがやたら飛び魚気味の展開だったが、
アルバム全体としては歌メロの深化と共に、
やっぱりインナーに向かう、向かう。
山口君のコトバもさらにキレをまして、変化球だけでなく、ストレートも通用する。
最後のhumanでは「ラスト」だからこそのカタルシスをきちっと提供してくれる。
11曲、ちゃんと曲ごとの色分けができている。
男女混合クインテットを最大限に活かしている。
熱狂すると同時に、嫉妬も覚える。



アルバムから、「ネイティブダンサー」


こうなるとライブも期待大。
一昨年のクアトロが最高だっただけに、今年もやってくれるはず。
2008年10月のAXの映像を発見。↓






マイスペ

Amazonは予定通り発送してくれる保証ないけど・・・
心配な人はどっかのお店で買おう。

早稲田出身の女性3人組、恐らく同年代。

俺が去年のベストアクトに挙げたふくろを師と仰いでいるらしい。

CDを聴くとミニマルで隙間が多くてゆるい感じに聴こえた。

海外でも評価されているらしいが、CDを聴くだけでは、その理由がよくわからない。

正解はライブで。

1/12麓健一レコ発ライブ@渋谷O-Nest。

硬質なギターをリアルタイムサンプリングしオーバーダブ、タイトでパワフルなドラムが徐々に高揚感を増幅していく。

刻むだけかと思われたベースも動きを活発化させ、躍動感を生み出す。

そこまでがっちりした演奏ではないんだけど、絶妙なバランスで成立している。

今CDを聴き直すと全然隙間云々ていう感じじゃなかった。

あの高揚感が蘇るなあ。

マイスペース

 

日本のインストポストロックバンド、hyakkei=百景。
「和」の風景を感じる叙情的なギターアルペシオを主体にした楽曲が展開する。
全編とおして、なにかとても安心感のあるサウンド。
言い換えると、緊迫感とかヒリヒリした感じとかがない和み系。
凛とした中にやわらかさとか暖かさがあるともいえる。

ということで、手っ取り早く彼らのマイスペで試聴してみましょう。

myspace

東京のバンドだが、個人的には京都の人たちだと信じている。(未確認。あくまでイメージ。)



UNICORN再結成!

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いやっほーい!

12/31発表がありまして、ユニコーン再結成、全国ツアーとのことです。

詳しくはこちらhttp://www.uc2009.jp/

僕がギターを始めたのはユニコーンを大好きになったからで、ただ悲しいことにその時は既に解散していたのです。

このまま一生ユニコーンのライブは見られないのかと残念に思う気持ちといつか必ず再結成するに違いないというなかば強引な思い込みでこの15年間生きてまいりました。

つい先日民生師匠の雄姿を見たばかりというのも何やら劇的ではありませんか。

一体どんなステージになるのかとても楽しみですなぁ。

・先週は赤坂、今週は横浜
・ここ3年フジロックに一緒に行っている先輩達と3人で
・先週同様客が若い
・ROCK IN JAPANとかのTシャツを来てる人が多い
・俺はといえばTHEATRE BROOKTシャツ
・最近は18時スタートという健全なライブが多い気がする
・当局の指導だろうか
・開演前にDrのピエール中野による爆笑注意事項説明
・開演、うっかり最前のブロックに行ってしまったため、ついついモッシュしてしまうが、音がよく聞こえない
・しかしPA前に移動すると音がでかすぎてなんだかよくわからない
・特に彼らはギターとツインボーカルが高域に集中しているため、大渋滞を起こしていた
・結局前の方が音が良かったので、再びモッシュした
・下手なライブホールより野外の方が音がいいかもしれない
・のべつ暴れていたので、Tシャツが汗でびしょ濡れになってしまったため、手に持って帰った
・ピエールの爆笑MCの一節で「みんなX好きかー!」という問い掛けに対して反応が薄かった。がっかりした
・そのくせXジャンプはするってなんだそれ(笑)
・そもそもXの事をよく知らないに違いない
・いずれにしてもツインペダルのドコドコドコドコは気持ちいい
・ピエールこそツーバスにすべきだ。9mmのかみじょうはむしろツーバスをやめろ
・345が多少喋れるようになってた
・アンコール無しで終わる姿勢は好感が持てる
・終演後野毛まで歩いて飲みに行った。遠かった
・翌日二日酔いに見舞われた
・バンドの練習だったがなんとか乗り切れてほっとした。
・最後にダイバー諸君にいくつか言いたい
・十分に前に行ってから飛ばないと危険だ。中盤は意外とオープンスペースが多い
・縦回転は危険だ。落ちた時に頭を打つ可能性が高い
・これはむしろアシスト役が肝に命じろ
・この辺を注意すれば死ぬ確率も高くないと思うよ
・ダイブアシスタントonodaからのアドバイスでした
・俺?俺は飛ばないよ

方々でだいぶ有名になっただろう、サカナクションの名盤2nd。
たとえるならばオアシスのMorning Groly。だけど来年初頭発売の3rdアルバムにも期待。
僕はここからサカナクションに入って、後追いで1stのほうを聴いたんだが、
8ヶ月という短期間でホントにこれはよく「化けた」な、というくらいに、
本作は充実しているというか、完成されているというか。

4ビートを軸に変拍子も混ぜつつ展開するドラムが全体の色を引っ張り、
(追記:変拍子と書いたが、たぶんシンコペーション)
シンセとギターの絡まり方というか、比重のとり方が曲ごとの味付けをしていて、
さらに時々表に顔を出すベースラインが素晴らしい。
バンドの編成を最大限活かしきって、ジャンルという固定概念なんかどこ吹く風で。
詩作もウイットがあってセンシティブ。

まず1~3曲目までの、夜の空間で、試聴すると買わずにいられなくなります。
ナイトフィッシングイズグッドのコーラスとかやばい。
7曲目ティーンエイジのカタルシスも最高だし。
10曲目アムスフィッシュも最後にふさわしい佳曲。
これがまたライブだともっとエネルギーがあるからたまらないです。
発売直後の渋谷クアトロが素晴らしすぎた。
アムスフィッシュのコーラス歌って大満足。
ああそして、2009年3月の赤坂ブリッツも参戦決定です。楽しみだ。


マイスペース


LITE

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COUNTDOWNJAPANでperfumeより見たい彼らであるが、マスロックと呼ぶに相応しいきっちり感だ。

マスロックって言葉あんまり使う人いないけど。

みんな若いのに演奏もきっちりしていてそこがまたきっちり感を醸し出している。

恐らくそのサウンドを構築する中心となっているのは右chギター、コウゾウだと思われるが、やはりどうしても耳目をひくのはベースの井澤である。

ストレイテナーのホリエ、日向らとFULLARMORとしても活動するこのベーシストは、凄いすよ。

まあとにかくよく指が動くし、そのフレーズをこともなげに弾き続け、高音弦、高いフレットを多用してギターと絡んでくる。

16分でのギターとのユニゾンもお手の物、スウィープなんて飛び道具まであって、なんかサッカーに例えると、CBなのにパスも出せて、しかもFKでハットトリックするようなミハイロビッチみたいなもんだ。

なんかこの例えよくわかんねぇな。

 

・バンドの練習の後、ライブ。先週と全く同じパターン
・復活した赤坂BLITZに初めて行った
・初めて行ったライブハウスが旧BLITZ
・高2の時thee michelle gun elephantを見に行った
・最後に行ったのがその翌年だったので、実に約10年ぶりだ
・満員だ。凄いな
・容易に予想できたことだが客が若いし、女の子が多い
・えらく揺れた
・昔のリキッドルームほどではないが、それに匹敵する
・とてもグランドフロアとは思えない。大丈夫か
・とにかく歌がいい
・ルックスもいい
・煽りが多い
・盛り上げ上手とも言える
・Voのギターアンプにマイクが立っていないように見えた
・ラインか?
・期待していたのより1.3倍くらい良かった
・数日経ってじわじわ来ている
・2時間半はちょっと長いし、たるいMCが多かった
・欲を言えばパッと終わらせてもらってパッと帰りたかった
・NARUTO曲のBROKEN YOUTHを封印できるようになったら面白いなあとか思ったして
・またワンマンに行くかどうかはわからないが応援したいと思った
・一時期自分は自分より若い人達の音楽を聴けるだろうかと、心配していた時があったが、聴けた。ほっとした

YMO / LIVE IN LONDON

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別にYMOの世代だとも思ってないし、あんまり知らない方ですが。
Massive Attackがキュレーターを務めた今年のMELTDOWN FESTIVALのライブ盤。
聴いてみるとなんともかっこいい。
クールでやわらかい。
オーガニックな電子音楽、っていうと言葉としてはちょっとおかしいけど、
雰囲気はそんな感じ。

もう一点、スペインのライブも同時発売だけど、こっちも気になるなあ。


28年ぶりのロンドンっていうあたりにものすごいキャリアの長さを実感する。
すげーな。俺の人生より長いわけだ・・・。




いつのまにかコロンビアから出るようになってたのね。
the guitar plus meの新作。
以前よりもBPM速め、ビート強めな印象で
美しいギターのコードワークは健在。
牧歌的な歌声はふと思うとジェイムス・イハっぽいなあと。

今までの作品も結構好きだったけど、
今回はなんだかポップ感が増して、
こいつは聴きやすいというか、なんかハッピーな感じになるというか、
要は最高ってことさ。




myspace



indigo jam unit 待望の4th。
のっけのタイトル曲、Piratesのベース音で一気にテンションアップ!
こいつはヤバいぜ。
彼らの音楽は、いわゆるクラブジャズとくくられるシーンの競合するバンドと比べ、
圧倒的に体の横揺れを引き出してくる。
あー気持ちイー。


初回盤はライブ映像満載。
録音が良くないのは仕方ないか。

今回もリリースツアー決定。
東京は恒例、1月最終月曜のduo!!
参戦確定だね。


ちなみに、2年ほど前に大阪のブルーノートで
INO hidefumiさんのライブを観たとき、
隣の紳士とお話をしたらなんとBJさんのお父上でした。
ローズの音が好きだとおっしゃっていました。




毎回amazonのアフィリエイと貼っておいてなんだけど、
ホントにここの在庫管理は最悪だよね。
1月前に予約入れといて、なんで発送されないんだよ。
ということで、今回は愛用HMVのほうへもリンクを・・・・。


iconicon
映像作家/音楽家の高木正勝氏の現在最新のマテリアル。
07年発売のライブアルバム。

何はともあれ、選曲が最高。
代表曲が網羅されている上に、
スタジオ録音されていない新曲まで。

エレクトロの高木氏もよいが、
こうして生楽器を積み重ねてつくる音はもっと「生」が溢れてる。

氏の演奏は、今年の10月にあった、Tai Rei Tei Rioというコンサートで実際に見ることができた。
もちろんこのアルバムとは演目もアレンジも違うのだが、
時に押し寄せるような音の渦。時に小波のようなピアノの音。ツインパーカッション。重なる声。
素晴らしいオーケストラだった。


また、今月もラフォーレでイベントがあります。
4日間のうちの初日です。
これは行くしかない!

Laforet 30th Anniv.
HARAJUKU PERFORMANCE +(PLUS) SPECIAL
◆12月20日(土) サウンド&ビジュアル
高木正勝、渋谷慶一郎(ATAK)、d.v.d、DE DE MOUSE、
RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO





 
NYのバンド、asobi seksu (アソビ セクス)のファーストアルバム。
ニューヨークのバンドといいながら、この語感というか、なんとなく感じられるかと思うんだが、メンバーにジャパニーズがいます。

Vo&Keyに、2歳からLA在住のYUKI。あと、Gtのジェイムスが中心メンバーだと。(ライナーより)
ジャンル的には・・・シューゲイザーとかドリームポップ(標榜しているとおり)とか、若干昭和歌謡的な雰囲気も。
ジャケのアートワークも日本の古いレコードを意識したつくり。
なんてったって、カタカナですから。バンド名と、セルフタイトルのアルバム名も、カタカナもアルファベットも併記だけど、とはいえカタカナってね。よくNYで出せたよね。

一曲目から完全日本語詩。
二曲目はsoonerというタイトルに恥じない超シューゲイザー。(マイブラやで!!)
さらに三曲目はUMI DE NO JISATSUという、それどうなのっていうタイトルで、
生きてる意味ないから海で自殺をしようと軽やかに歌う。
どこまでもアバンギャルド。

まあ、バンド名から遊びセックスですから。


シューゲ×ポップ×ジャパニーズガールスゥイートヴォーカル。
最強です。
セカンドもオススメ。
黒髪ロングストレートヘアに萌える。

マイスペ





こんなバンドがあったとは。
10周年ということですが知りませんでした。恥ずかしい。

HMVでプッシュしていたので試聴してみて、飛ばされました。
根底にあるメロディセンスも素晴らしいのだが、
ぶつけるのではなく、重ねていく音のアレンジが美しい。

以前の作品のレビューを見てみると、
音響/ポストロック/エレクトロといったキーワードで語られていることが多いのだが、
そういった様式を超えて、「音楽」を作っている感じがした。
もっと自然に、流れ出すままに。

過去作品も是非聴いてみたい。

マイスペース



一躍時代の嬰児となった中田ヤスタカ、
Perfume大ブレイクして露出拡大した後の初めてのcapsule新譜である。
某音楽プロデューサーの逮捕劇もあってまさに「The Times They Are A-Changin'」時代は変わるって感じですね。
ディランの歌声には去り行く時代の哀愁を感じてしまいます。
(実際は変わっていく側の時代の人だったんだけど、それはさておき。)


だいぶ脱線してしまいましたが、capsule新譜。
良くも悪くも期待通り。

近年のcool路線の上にあって、その中でもある程度バリエーションを持たせた全10曲。
相も変わらず細かい気配りの行き届いたサウンドプロダクションと
根底にあるポップネスが見事に聴きやすい作品にしてくれている。

本音を言えば、そう来るか、的な裏切りがあってほしかったが、予想の範囲内。
そこまで求めるのは酷かな。
個人的にはポップに振り切った部分とビートに固執した部分とのコントラストをもっと見たかった。

とはいえ、今のシーンになくてはならないサウンドクオリティ。
これ聴いて踊れ!


YUI / MY SHORT STORY

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デビューから3年と半年くらい。
YUIちゃんの短い物語。
「休養」がアナウンスされている上で、とりあえず寄せ集めの総括のような本作のリリース、そしてこのタイトル。
意味深である。
いままでのリリースペースだったり、タイアップだったり、一概に否定はできないのだが、それでも、これはとても残念なことに、"消費"されてしまった感が否めない。

ボクは彼女の声がとても大好きで、それは歌唱の危うさもすべてひっくるめてのことで。
また、彼女のつむぐ言葉も、つたないながら内側からひっぱり出しているフレーズは、十分に届くもので。
(うさんくさい英語はいただけないが。)
ただ、前述したようなタイアップのための曲作りやリリースペースの速さなんかもあり、作品のクオリティに陰りが見えていたとは思う。特に詩作のほうは、もともと語彙もテクニックもないので、ダメなJ-POPの見本に入ってしまいそうな勢いだったなと・・・。

果たして「休養」期間はどれだけ続くのでしょう。
ああ、少なくともボクは彼女の声をまた聴きたい。
もっと彼女のペースでゆっくり活動ができたらいいんじゃないだろうか。


とりあえず、ディスクのほうの話だが、
いわゆるB面集。
B面ってのもアレだな。
カップリング集。
契約枚数の消化のためのリリースか?とも勘ぐってしまうけど。
でも、オリジナルアルバムもコンセプトがあって作ってるわけではないので、
こういった編集盤も違和感なくまとまっている。
裏声がたまらない、1stシングルカップリングのM-7、Free Bird
切々と気持ちをつづった、自身主演の映画にも使われたM-14、It's happy line
などなど、たぶんシングル集作るより聴き所がある。
総じて個人的には高評価。

憶測だけでいろいろ語ってもみたし、批判がましいことも書いてみたけど、
とにかくボクは彼女の「声」をもって、すべてを肯定します。
その声にのせて届けられる「言葉」にも期待します。
この先も、がんばれ、YUIちゃん!!




Novel Sounds所属のmatryoshkaの1st。
広島発のレーベルだが、matryoshkaは東京人らしい。
ちなみに、Novel Soundsではほかにspeaker gain teardropなどもオススメ。

さて、このmatryoshka、男女2名のユニット構成で、
ざらついたエレクトロビートとピアノ、ストリングス、女性ボーカルを混ぜ込んだ
美麗かつダウナーな世界観を明確に打ち出す激ヤバグループ。

エレクトロニカ、ポストロック、シューゲーイザー、アブストラクトとかなんとかを
すべて包括して違うものにしてしまいました的なオリジナリティというよりは、
はっきりしたビジョンが感じられる。すごい。

2009年にはセカンドアルバムも発売予定とか。
まずは聴くべし。感じるべし。
今の日本の音楽シーン、matryoshkaは確実にその一角に
確固たるスペースを持っている。


マイスペース





音楽ジャンルって・・・という難しい疑問にあたってしまったが、
HYDE OUTなので、一応ヒップホップとしてみた。

実際のところなんていうか、オーガニックハウス??
パーカッションとクラシックギターでハウスっぽい曲をやっている感じ。
レーベルの傾向的にどこか哀愁漂わせた夕暮れなイメージの音像。
プリミティブなリズムと非金属ギターの響きはなんだかスパニッシュ。

まとめてみると・・・
・生楽器(的)響き
・非英語圏音楽の雰囲気
・ラウンジ的な落ち着き
・でもって聴きやすい
こんなのを求めている方にオススメ??

晴れた日曜の夕方に水辺で聴いてください。





サンボマスターは好きですか??

唐突ですが、ボクは日本語を理解しますが、あまり英語を解しません。
よって、英語は「音」として認識するわけですが、
日本語は「言葉」もっというと、「意味」として認識を持ちます。

よって、日本語ロック(ポップ)に言葉のセンスはとても重要。


サンボマスターに戻ります。
「センス」というとちょっと違うが、彼らの詩作にはパワーがある。(と思う。)
はっきりした気持ちや意思がある。(と思う。)

よってワタクシはサンボマスターをひとつの才能として認めています。



本作は4th。
初期のような圧倒的な暑苦しさは、それでもいくらか洗練されたシャープな熱量に変わってきた。(と思う。)
基本的に泥臭いイメージなんだが、アレンジが細かく気を利かせていて実に憎たらしい。
一曲目のイントロからAメロのギターなんかすげーかっこいいし。

それでも好き嫌いが分かれるんだろう。(と思う。)
ボクは彼らの標榜する日本語とロックというテーマをこれからも楽しみにしている。

そのとおり、僕らはみな、音楽の子供である。




DCPRGにいまだ強い印象を持っているボクにとって、
本作は試聴の段階で直感的に強いリズムを感じた。
(かといって、同名義の前作は未聴・・・)

作者の言い分もいろいろあるんだろうが、
映画の中の音楽を映画音楽というならば、
映画的であろうとする音楽、の集合体=このCD
といった感想。

個人的には三谷幸喜の映画を強く連想する。
共通したノスタルジアを感じるのだろうか。



SHERBETS / MAD DISCO

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もはやCDで聴くバンドではないのかもしれない。
楽曲も、ボーカルも、ギターも、その場の熱気に走らされたときが
一番魅力的に聴こえるんじゃないかな、と思った。
もっとシンプルに、ソリッドに。

ボクも、アタナも。
年を重ねた。
これは事実。


ラスト、14曲目のタイトルは「灰になるまで」。
そう、灰になるまで。

ボクのGRETCHはアナタに憧れたからです。



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